元気・・・
また眠くてダルイ日だったけど、ボッチ勤務。
やることがあるうちはよかったけど、仕事が片付いてきてから、また眠い。
やることがないときは帰ってよしという言葉を思い出し、10分くらいだけど早めに帰る。
自発的に何かをするのはダルイけど、何かやることが決まってるときは集中できるっぽいからイイや。
単に天気とか周期的な体調の変化とか、そういうものだろうけど、栄養ドリンクとか飲んだら元気になるのかなー?
さー、あと10日で休暇だ!
時計リニューアル
小学6年のときに図工で作った時計。
なんだかんだ気に入っていて、部屋のメインの時計として使っている。
でも、秒針は折れてるし、秒針が進むときにカチカチ鳴るし、気になっていた。
東急ハンズに針のセットが売っていたので、買ってきた。
秒針が1秒ごとにカチカチ進まないタイプのものがあったので、そちらにした。
そして、針も飛行機が付いたタイプにしたら、地図に合って良さそう^^
時計盤の厚さが 5mm, 7mm, 10mm とあって、測っていかなかったので迷ったが、
感覚的に 1cm はなかった気がしたし、ダメだったら削ろうと思って 7mm を購入。
ドキドキしながら交換してみたら、サイズはちょうどピッタリ!
板の厚さも、穴のサイズも、全く同じだったようだ。
これでカチカチいわないし、イイ感じだ。
コンプレッション・キャップ
暖かい寝袋が必要なのだが、荷物のサイズ制限がある。
持っている暖かい寝袋は mont-bell の #3 のやつ。
直径18cm 長さ36cm ほどある。
30cm x 30cm x 60cm の荷物制限に収めるには、ちょっと大きすぎるのだ。
ちなみに、ダウンのものはかなり小さくて羨ましいのだが、値段が1万円も違う。
滅多に使わないし買い直すのは勿体ないので、つぶすことにした。
9年前に買ったものなので、今のモデルと違うみたいだけど、
化繊のものだからサイズが大きくて、コンプレッション・キャップのMサイズが適当ということがわかった。
渋谷のモンベルに行ったら、ちゃんと全サイズ揃っていた。
キレイにしまいなおしたら少し小さくなったが、つぶす前は長さが 34cm もある。
思いっきりつぶしたら 23cm にまで小さくなった。
これで 30cm 以下になってくれたので、しまいやすくなった。
コッホ先生と僕らの革命
戦後にイギリスからドイツへ帰国した英語教師のコッホ。
命令に服従することしかしないドイツの学生に対し、自由な考え方と共に英語を教える。
そして生徒との距離を縮めるために、自らが得意とするサッカーを使うことにした。
上の命令には絶対服従、富裕層は労働者を見下す、そんな社会。
絶対こんな社会はイヤだ!と思いつつ、日本もこんな感じだったんだろうな・・・と思う。
労働者が権利を主張して、それを富裕層が排除しようとする差別が当たり前の環境で、
自由な発言を認めさせることなんて、とてつもなく難しいこと。
あんな閉鎖的な環境によく耐え、立ち向かったなと思う。
私なら思考を殺して言うことを聞くようになり、道具のように動く人間になるだろう。
サッカーを通じて、英語を身に付けさせ、フェアプレーの精神を教えたのは素晴らしい。
貧しい家の子が一番サッカーが上手で、一番のお金持ちが一番下手だったりして、貧富全く関係なし。
そういう中でのサッカーを通じて、彼らの中でも心が通い合っていく。
スポーツは万国共通というのを実感できる。
「やりがいのある仕事」という幻想
著:森 博嗣
ちょっと前に周りで読んでる人が多くて気になっていて、Kindle化されるのを待っていた。
正論攻めでおもしろい。
仕事はお金と引き換えの労働なんだから、ごちゃごちゃ文句を言うんじゃない!
逆に、もらっているお金以上の苦痛を求められるのであれば、その仕事を辞めればいい。
そんな感じでバッサリと斬っていくが、論理的なのでわかりやすいのだ。
なんでそんなイヤな仕事を続けてるの?転職すれば?と言われると、確かにその通りだなと思いつつ、
次に良い仕事が見つかるかわからないし・・・と思って躊躇するわけだが、
見つける努力をするか、イヤな仕事に耐えるか、どっちか自分で選びなさい、というわけだ。
研究職のように成果として自分の名前が論文や特許に残るものだと、
対価としてお金以外のものがあるから、もうちょっと複雑なんだろうなと思ったけど、
基本的に得るものと与えるもののバランスであることには変わりない。
最近はこういう視点を持つ人が増えてるとは思うけど、古典的日本企業には欠けてる考え方なんだろうな。
ジェレミー・レナー 逆転のメソッド
全世界で1,000万個以上売れたアイデア商品を発明した男たちの話。
発明で一攫千金を狙うサムとマットだが、問題は彼らが共にギャンブル依存症なこと。
発明のための資金をギャンブルで全て無くし、家族との関係にひびが入ったところで心機一転がんばる。
またしても酷いタイトルだ・・・全然意味がわからない。
原題は、INGENIUS
発明が好きなのは楽しそうでいい。
だけど、大変なのは、それを売ったお金で生活をしているというところ。
主婦がアイデア道具を考えるのとはわけが違う。
そんなギャンブルな生活を送っているのは、やっぱりギャンブル依存な男。
かわいそうなのは奥さんのほうで、仕事のためにお金を工面しても、ギャンブルで捨ててしまう。
おしゃべり栓抜きがヒットしてよかったけど、そうじゃなかったら・・・酷い。
それにしても、このおしゃべり栓抜きって知らなかったな。
フラフープ、フリスビー、水鉄砲の次にヒットしたらしいが、上位3つとの差が大きいのかな。
蚊除けバンド
ラングスジャパン(RANGS) 虫よけパラキート バンド ブラックネオ
虫除けスプレーでさらに良さそう(飛行機OKで強力)なものは見つからないので、
アウトドアショップに行ったら、こんなものがあった。
フランス生まれらしい。
効くかどうかわからないけど、足首に巻いておこうと思う。
まだペレット(薬剤)を開けてないけど、ラベンダーの香りがする。
開けてから15日間もつらしいので、行く日に開封して、そのまま帰りまで・・・かな?
効くといいんだけど。
ベルト型ケース
あったらいいなと思いつつ、使うかどうかわからないなと迷ってた。
でも、治安の悪い(と思われる)ところに行くのであれば、あっていい。
マネーベルトのようにダサくないし。
サイズは2種類あったのだが、パスポートが入るように大きいほうにした。
SPIBELT LARGE スパイベルト ラージ ウエストポーチ SPI-301
色はだいぶ迷ったが、貴重品を隠す目的だったら目立たないほうがいいのかなと思い、黒に。
パスポートと iPhone を入れたらこんな感じに膨らむ。
実際には iPhone じゃなくて Android を入れるので、もうちょっと薄くなるかな。
あとはきっと、お札を入れるかな。
旅行中は使うお金を分割してしまっておくから、そのうちの1箇所がここだ。
汗が染みないように、ジップロックに入れてから、ここにしまおう。
財布そのものを入れたら、一応入ったけど、可愛そうなくらいに膨らんだので、やめておく。
予防接種断念
今回のツアーには予防接種は義務じゃないって書かれてたので、じゃあ受けなくていっかと思っていた。
でも、最近、こんな都会にいても毎日1,2ヶ所ほど蚊に刺されてる現状から、
やっぱり予防接種を受けようかなーと思った。
で、電話してみたけど、時すでに遅し。
会社の隣の東京検疫所は来月半ばまで満席。
もう1ヶ所、東京駅の近くのほうは来月いっぱいは満席。
・・・2ヶ月前に予約しないと受けられない世界だったのね。。
というわけで、蚊に刺されないように、入国審査で良い人に当たるように、願う。
ナイロビとタンザニアだけなら不要なはずだが、ケニアでは必要な地域のほうが多いらしいので、
必要だって言ってくる人もいる可能性があるなーというのが心配。
嬉しかったこと
本社の社長がこっちに来てて、今日は私以外の皆さんが何やらミーティング。
その最中に電話が鳴って、電話の真ん前に座ってる日本人が電話に出てくれないので、仕方なく取った。
そしたら、Language Training の宣伝で人事部の人と話がしたいと。
人事部なんてないので、ボスに伝えたら要らないといわれたので、そのまま断った。
で、ここからが本題。
私は前々からボスに英語を話せるようになれと言われているのだが、英会話教室には通ってない。
前にネットの英会話をやっててわかったのだが、言語の問題以前の問題で、
基本的に無口だと意味がないとわかったからだ。
ま、そんなことは社長は知らない。
それで、通うなら君だったねーみたいなことを、冗談っぽく言われた。
そしたら!本社の社長が、君の英語はGoodだよって!
しかも真顔で!
無口だけど英語がしゃべれてないわけじゃないって、言ってくれたのだ。
まだ数回しか会話はしてないけど、ちゃんと根本的に無口だってことはわかったんだな。
英語がGoodってのは褒めて伸ばそうという気持ちも入ってるんだろうけど、
ちゃんと無口な人間だって気付いたことに、ちょっとビックリした。
と、それだけのことだけど、なかなか嬉しい出来事だった。