宮古
今度のGWは有給を使わずに過ごそうと思っていて、
奄美大島あたりを狙っていたのだが、いい飛行機がないし決め手がなくて、
ふと宮古島はどうだろう?と思って見てみたら、飛行機はまぁまぁのものが残ってた。
で、とりあえず予約だけして、宮古島のガイドブックを本屋でパラッと見てきた。
なかなか惹かれるものがあったので、決めてしまおうかと思っている。
ただ単に今日が寒いからかもしれないけど、
ドライブして、シュノーケルして、シーカヤックして、だらだらして・・・っていう、そういうものが眩しく映る。
沖縄の別の場所でもいいのかもしれないけど、宮古島は行ったことないから、
そういった意味でのワクワクもあるしね。
支払いは明日中。
これでGW後半の4連休は決まるかな~?
オススメあったら教えて!
GW慶良間周遊キャンプツアー
漕店の 慶良間シーカヤックキャンプツアー に行くよ!
数年ぶり3回目の参加なんだけど、久しぶりだし、今度は友だちと一緒じゃないからドキドキだ。
催行決定してるし満席じゃないみたいだから誰か行く人いたらぜひ^^
GWの予定を考え始めたときは、奄美大島か漕店のカヤックかって迷ってて、
飛行機を探してるうちに宮古島いいなーって思ったりしたけど、
結局、最初に迷ってたときの候補に戻ってきて、決定した。
そう、宮古島いいなーって思って、飛行機は予約していたんだけど、
レンタカーがどこもいっぱいで予約できなかったのだ。
ドライブも1つの目的だったので、それがダメなら・・・とヤメちゃった。
さて、まずは体力つけなきゃ!
荷物も確認しなきゃ!
深夜便
GW、沖縄に行く飛行機は深夜便。
スーパーホテル那覇は深夜チェックインに対応していないと断られた。
どこかありますかね~?と電話口で聞いたら、
東横インなら24時間チェックイン可能だって教えてくれた。
ということで東横インに聞いてみたら、深夜チェックインも問題ないとのこと。
さっそく予約して、これで寝場所を確保!
カヤックたくさん漕ぐだろうから、ちゃんと寝ておかないとね。
体力にはもうだいぶ自信ないし・・・
よし、これで予約系の準備は完了だ。
梅雨入り
沖縄が梅雨入りしたそうな。
でも海は穏やかだろうから大丈夫だっていうメールをいただいた。
過去2回、どちらも波が高かったり風が強かったりしたから、
海が穏やかならそれだけで嬉しいかも。
さて、明日明後日で準備するぞー。
シーカヤックキャンプツアーの荷物
前に行ったときの持ち物の記憶が全然なくて困ったので、
次回のために記録しておく。
とりあえず持ち物リストを見て用意した。
シュノーケルセットが邪魔なんだけど、それ以外は余計なものはないはず。
シュノーケルセットは、天気がよくて海に入りたくなったときのために持っていく。
フィンはカヤックの外側にくくりつけて運んだ記憶がある。
どうせ無人島なら汚くてイイヤって思ってるので、服は最小限に1枚ずつ。
雨で寒いときがあるかも?ってことだったので、コンパクトな長ズボンも入れておく。
あとはレインウェアもあるので、寒かったらそれを着るかな。
テント、マット、寝袋など、こいつらがかさばる。
でも重要アイテムなので仕方ない。
奥の水色がテント、手前が右から、座布団、マット、レインウェア、寝袋、シーツ。
シーツはなくてもいい気がするが一応持ってくかって感じ。小さいし。
トイレットペーパー、虫よけ、日焼け止め、ヘアブラシ、ヘッドライト、ナイフ、タオル。
こまごまとした生活用品たち。
食器セット。
皿の中にコップと箸スプーンフォークも入れて、全部重ねてコンパクトにしまえる。
漕ぐときのセットで、帽子、グローブ、長袖速乾シャツ、水着など。
これはカヤックの中にしまわず、当日着ていくものなので、別にしておく。
これらを防水バッグやメッシュバッグに入れて、キャリーケースに入れる。
あとは帰りの服を入れなきゃいけないが、いまいち隙間がなくなってしまった。
まぁそれくらいならリュックに入れてもいいし、なんとかなるだろう。
ということで、いちおう荷物の準備、おしまい。
日焼け!
4日間、充実した日々でした。
それは後で書くとして、帰ってきてビックリしたのは日焼け。
足のビーサン焼けは気付いていたんだけど、それどころじゃなかった・・・
絆創膏の形に日焼けしちゃってるし。
足に塗ってなかったことがあったりしたし、
塗っても海に足をバシャバシャしたときに落ちたりしたんだろう。
顔は大丈夫だったと思っていたが、
うちに帰って蛍光灯の光の下で見てみたら黒いし。
帰り道でおでこの皮が剥けてたから、うすうす感づいてはいたけど。
あぅ~・・・
全体的に黒いのはしょうがないとして、
足の段になってるところと絆創膏の形になってるところ、早く戻らないかなぁ。
体重と筋肉と体脂肪
うちの体重計が壊れてないとしたら、大変なことになっている。
たった4日で体重が2kgも増え、しかもそれが筋肉量の数字にまんまプラスされている。
それにより、体脂肪率が10%台前半ということになっている。
ホントか?
足首が妙に太くなっているのは、太ったせいなのか、
靴ずれが化膿しちゃってるせいなのか、どっちだろうな・・・
なんにせよ、早く怪我は直したいし、体重も減らしたい。
筋肉量と体脂肪率がキープできれば最高なんだけど、ムリだろうな。
代謝は上がってるようで、妙にお腹が空くのがイイ感じ。
で、こんなになってるけど、今は筋肉痛は全くない。
初日から3日目までずっと筋肉痛だったから、そこで付いたんだろう。
この状態でボルダリングに行きたいが、靴ずれとか足が治らないとシューズが履けない。
今週中に治るかな~
慶良間周遊キャンプツアー(初日)
5月3日から6日まで、4連休で慶良間周遊キャンプツアーに参加してきた。
漕店にお世話になるのは、今回が3回目。
でも前回が2006年だから、もう6年前のことになるのか。
ほとんどがリピーターだということは聞いていたので、
もう若くないし体力もつかな?ちゃんと漕げるかな?ってことで心配だった。
でも、終わってみたら、またすぐにでも行きたい気持ちだ^^
1日目
深夜の飛行機で到着し、そのままタクシーで東横インへ直行。
すっきり起きることができたので、これからのシャワーなし生活に備えてしっかりシャワーを浴びる。
9時過ぎくらいに、集合場所である泊港に到着。
しばらくして大城さんを発見し、そこにいた方々と一緒にフェリーへ向かう。
とりあえず全員集合したようだけど、何人いるんだかわからないくらい大人数。
フェリーの中ではとりあえずデッキでボーっとして過ごした。
最初は曇っていたけど、進むにつれて晴れてきて、気分も明るくなってきた。
1時間ほどで渡嘉敷島に到着し、お酒や水を購入。
そして、車で2回にわかれて出発地点へ移動。
先発隊だったので荷物を海岸へ運ぶ。
男性陣がカヤックを運んでいたので、私は鍋や食糧などをチマチマと。
そして残りの方々も到着してやっと自己紹介。
今回は大城さんともう一人常連さんの強い方がスタッフで、17人の客。
総勢19人というかなりの大所帯で、名前は全然覚えられなかった。
シングル艇が3つあったのだが、レスキューできるレベルの人ということで私はタンデム艇、残念。
指定されたペアが男性だったので後ろは任せて、私は前に乗ることになった。
もう荷物はバッグからカヤックに詰め直せばいいだけの状態にしてあったので、
シーカヤックが全く初めてという人の荷物詰めのサポートをしてみたり。
私の分の荷物はだいぶすんなり入ってくれたので、あれくらいの量でよかったんだな。
パドルの持ち方や漕ぎ方の説明と、ルートの説明があって、すぐ出発。
最初スプレースカートがうまくはまらなくて焦った。
ルートはこんな感じ。
最初はイチ、ニ、イチ、ニと声をかけながら漕いでいたけど、
波はあんまり高くなく、風もなく、非常に穏やかだったので、まったり漕げた。
これまでの2回は初日にいきなり大荒れだったから、かなり拍子抜けだ。
行こうとしていた浜には先客がいたので、別の浜に移動しておしまい。
漕いだときに渦ができてたし、ちゃんと漕げたので安心した。
到着して、自分のテント場を決めて、薪になる木を拾って、
あとはまったりお酒を飲んだり、写真を撮ったり、しゃべったり。
まだまだ全然打ち解けられなくて、緊張してた。
晩御飯のあともまったり。
ただ、太陽が隠れた途端に寒くて、強風がずっと吹き続けていて、
実際は25℃とかあったらしいけど、長袖2枚にレインウェアを着てもまだ寒いくらい。
寒かったので、火の周りにたくさん集まっていた。
そこでマシュマロ焼きたいね~とか話してたら、「あるよ」と。
すぐに竹串まで作ってくれて、マスターがマシュマロを串に刺して配ってた^^
そんなことして遊んでて、だんだんと緊張が抜けてきた。
睡眠が十分じゃなかったし、最後までは起きてられなかったけど、楽しかった。
テントの中はもわっと暖かかった。
そのまま寝られるかと思ってスリープシーツだけで寝たが、
5時頃、あまりに寒くて起きて、ちゃんと寝袋に入ってまた寝た。
慶良間周遊キャンプツアー(2日目)
5月4日、2日目。
寒くてあんまり熟睡できなかったのと、周りがゴソゴソしてきたので起きる。
起きたら肩の周りに激痛がして何事かと思ったが、ただの筋肉痛だった。
昼過ぎに出発だったので、のんびり朝食。
曇っていたのが残念だった。
でもその間にまったりとおしゃべりして、仲良くなれたのがよかった。
この旅はかなりの大人数で、構成は、
女性5人組、女性1人×2(私含む)、男性2人組×2、男性1人×2、姉妹夫婦4人組。
みなさん、特に年上な方々は、おしゃべりも楽しくて、
内輪でまとまることもなく私も仲間に入れてくれて、かなり過ごしやすかった。
海に潜るにもちょっと寒いので気分が乗らず、浅瀬で魚を探したり。
ランチを食べてから、出発。
もう一度渡嘉敷島のほうに戻り、買い出しをしてから、ビーチに移動して2泊するとのこと。
最初スプレースカートが全くはまらなくて手間取り、
結局予備のものと交換してもらったりして、かなり出遅れてしまった。
別の艇の男性に引っ張ってもらってもはまらなかったので、
今となっては何故昨日ははまったのかがわからないくらいだ。
そこからみんなに追いつくためにダッシュ漕ぎをして疲れた。
でも曇ってはいるけど、波は全然なくて、かなり漕ぎやすかった。
お酒やジュースやお菓子などを商店で買い出し。
そしてあと少し、また漕ぐ。
これまた楽に到着でき、テントを張って一休み。
テントを張れる場所が少なかったので、キレイに2列、テント村みたいになってた^^
少し雨が降ってきたかなーってときもあったけど、本降りになることはなく、
夕方には少し晴れ間も見えて、明日に期待!といったところ。
晩御飯はタコライス、おいしかったー!
また風が強かったので、火にあたったりしながらお酒を飲んで、おしゃべりして。
そして今度はちゃんと寝袋に入って寝た。
慶良間周遊キャンプツアー(3日目)
5月5日、3日目。
朝から天気が最高!
太陽が昇って、一気にテントの中が暑くなった。
移動しない日だから、この日もまたのんびり。
あまりに良い天気だったので、やっとシュノーケリングをする気になった^^
まずは朝食、パン派なもので、パンケーキにテンションあがる。
どんどん海が干上がってきて、浅瀬は孤立した。
昼過ぎになってまた海がつながったら、カヤックで散歩タイムがある。
それまでは何もすることがないのだ。
岩の上を渡って、海の中を眺めた。
浅瀬なのに、意外に魚がいっぱいいた。
青い魚がキレイだった。
暑いので、タープの下でランチ。
そのままダラダラしてたら、ヤドカリレースをする?って話になり、
何だろう?と思って参加してみたら、ヤドカリが穴から出てくる順番のレースだった。
みんなデッカイ子を連れてきて、参加させていた。
組み体操みたいに上に乗っかって外に出ようとしたり、ちゃんと動くんだけど勝負がつかず、
40分くらいずーっと砂の中のヤドカリたちの動きを眺めていた。
そして14時頃、買い出し&お散歩タイム。
ペアだった人が行かないってことだったので、ペア交代。
後ろで釣りをするっていうので、ゆったり漕いだりして楽しかった。
風もないし、波もないので、水の中が深くまでよく見えてキレイだった。
ハナレという島のほうに上陸して、少し岩山を登った。
そしたら景色が最高!!!
あまりに綺麗なので、しばらく眺めていた。
いい時間だった。
トンネルを通ったりして楽しい。
釣りのために少しみんなと離れて漕いでたら、岩にヤギがたくさんいたり。
浜に戻ったら、ちょっと夕方の日差しになっていた。
あとはハッピーアワーでまったり。
もう明日には帰るのかーと気付いて、もうちょっといたいと思った。
この日は刺身もあったりして、またまたテンションあがる。
花を飾ったりするオジサマがいたりして、なんか素敵なことになってた^^
夕焼けも綺麗。
スーチカーも美味しかった!
ライトを取りにテントに行ってたら、テーブルの周りがオシャレになってた。
砂にロウソクを立てて、紙袋で覆った灯りだった。
そして最後の晩餐も、美味しくいただいたのだった。
ハッピーアワーのつまみでだいぶお腹いっぱいになってたけどね^^;
お酒を飲みながら、テーブルの周りでまったりしゃべってた。
風がないから、火のそばに行かなくても大丈夫だった。
もうみなさんとも仲良くなれてたし、天気も海も最高だったし、楽しい日だった。