久々の期日
どのくらいでできそう?って聞かれて、
2~3週間ですかねーって答えたら、じゃとりあえず2週間で・・・ってことになり、
今日で5日が過ぎたので、ちょうど半分ってとこか。
思ったよりも、思ったとおりの速度で進んでる。
今までずっと特に締め切りもなく、できたときに見せる感じだったから、
ちょっと緊張感があるけど、まだ残業はしないで済んでる。
会社の外でも、考えたり調べたりはするけどね。
会社は社長が退任したからなのか、慌ただしい雰囲気。
今日公式ページに載ったから、ここに書いても平気だろう。
創業社長が退任ってのは、確かにインパクトあるかもなー。
60%
湿度計を持ち歩いてみて、感覚がわかってきた。
28℃ 60% が、快適かどうかの分かれ目な気がする。
これらが両方超えると、蒸し暑いと感じて、ちょっと不快。
温度だけ超えてても、湿度が40%とかだと爽やか。
あ、でも湿度だけ超えてて気温が低いパターンは、まだわからないや。
自分で考える力
著: 狩野みき
正論が書かれてる本。
100%納得するけど、真似できるかどうかは難しい。
それは、常に自分の意見を出すという習慣がないからだと思う。
私がディベートが嫌いなのも、やっぱり意見を戦わせることに慣れてない、
そもそも戦うことに慣れてないというのもあるだろう。
あ、でもやっぱり、文章だったらイケそうな気がするので、
根本的にしゃべるのが苦手というほうが大きいか。
感情とか場の空気とか、そういうものを一切無視して、純粋に意見を意見として捉えることが必要。
論理的な話なら大丈夫な気がするけど、正解がなく好みによって意見が異なる話が難しい。
この本では、企画を立てるときのような、論理的な場面の話が中心なので、
わかりやすいというか、そりゃそうだよねという納得しかなかったのである。
本当は、そういう話であっても、もっとプライベートな話であっても、手順は同じ。
それは本の中でも書かれていることなんだけど、なんで全く違うもののように感じてしまうのだろう。
好みの問題を議論してもしょうがないと思ってしまう気持ちがあるのかもな。
どちらも、結論があって、理由があって、ということに変わりはないはずなんだけど。
さらば湿気
湿度計を持って外に出たけど、肌でわかる湿気の低さ。
会社に行くまでの道のりは、28℃50%くらいだったかな。
会社はエアコンが入ってるけど、27℃40%くらいだったかな。
家に帰ってきたら、29℃55%くらいということで、外より蒸してる~
今日は気温も低かったんだろうけど、残りの夏はこれくらいの感じでいってほしい^^
温度湿度計
うちに温度計はあるけど、湿度計がなかった。
携帯用のものが意外に安かったので、買ってみた。
お店に携帯用は2種類あって大きさは同じくらいだったのだが、こっちは高精度って書いてあったので選択。
CITIZEN 高精度温湿度計 ライフナビピコB 携帯用サイズ 8RD205-B03
電池を入れて、時計をセット。
時計も付いているので、カバンにぶら下げておこうかなという気になる。
(腕時計をしないので・・・)
設定後すぐに「熱中症」の表示が出て、あれ?と思って再度リセットしてみたり^^;
合ってるのかどうかわからないから、エアコンをドライでつけて、様子を見る。
ドライでもそんなに湿度が下がらないことにビックリした。
でも、このときが、かなり快適な状態。
このあと、エアコンを消したら、湿度がグングン上がった。
今は 29.6℃ 65% らしく、じっとり汗をかくが、まだ「熱中症」の表示は出てない。
通勤途中の駅までの道、山手線の中、会社の中は、測ってみようと思う。
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ちなみに、カバンにぶらさげてたら蓋がカタカタ鳴ってて恥ずかしかった。
ネジが緩いんだろう。
セロテープで固定したら、もう鳴らなくなったけどね。
フロート付き
フロート付きというのは初めて見たので、買ってしまった。
フロート無しのものと比べても値段は100円も違わなかったし。
3WAYというのは、穴が3つあって、どこにフレームを通すかによって横・縦・斜めの3通りになるらしい。
とりあえず普通に横に通してみた。
まぁサングラスもプラスチックなので、落としても沈むのかわからないけど、
カヤック用だし念のためってことで、これで満足してる。
英語
久しぶりにTOEIC。
もう毎回受けることはしてないけど、たまには受けないと、まだ不安。
会場が大学ということで、暑いか寒いか全くわからず。
外は蒸し暑いので、そっちに合わせた服装と、寒いとき用に長袖になる暖かいストール。
会場の教室に入ってみて、ビックリするほど寒い。
思わず冷房のスイッチを探してみてみたら、なんと20℃に設定してある!
『節電!暖房23℃、冷房27℃』っていうシールが貼ってあるにも関わらず!
かなりの人が長袖を着ていた。
始まる前、何人かが冷房を弱めるようにお願いしてたようだが、
スタッフは冷房のスイッチが教室の前後に分かれてることに気付いてなく、片方だけ操作。
私がいた後ろのほうはまだ寒いまま。
問題用紙を配り終えたとき、後ろ側にいたかなりの人数が、冷房を弱めるようにお願いしてた。
私も「後ろの」冷房を弱めてほしいとお願いしたら、何故か大きい声で「できません!」とキレられた。
「シールで固定してあるからダメなんです!」とよくわからない回答。
でも、少しして、あ!っと気付いた顔をして、もう一人のスタッフに、後ろの冷房を弱めるよう指示してた。
そして「冷房を25℃に設定しました」とアナウンスしてた。
当然まだ寒いままではあるけど、長袖で耐えられる範囲にはなった。。
なんで大学側の指示どおりに27℃にしないんだろう?
私の言葉をどう間違えてキレたのかわからないけど、試験中も時々頭にやり取りが浮かんできて残念だった。
試験が終わったとき、外から雷の音。
ちょうど外に出たときに雨が降り始めて、駅に着くまでに、引くくらいの豪雨。
傘をさしてたのに、びっしょびしょ。
2駅移動して渋谷に着いたときにはもう小雨。
ちょっと雨宿りして待ってればよかったかなー。
ルノワール 陽だまりの裸婦
ルノワールの妻に言われて、モデルになりに屋敷にやってきたアンドレ(デデ)。
ルノワールは病気で身体があまり動かないが、筆を手にくくりつけて裸婦像を描いていた。
デデは裸婦モデルとして、毎日モデルとして通うことになる。
ルノワールの晩年を描いた映画。
裸婦像を描く日々。
屋敷で働くお手伝いさんたちも、かつてはモデルをやっていたらしい。
フランスの自然豊かな田舎の屋敷で、毎日女性たちに囲まれて絵を描くルノワール。
戦争が起きていることなんて、全く感じさせない平和なのんびりした空気。
ルノワールの3人の息子も、長男次男が家を出て行き、寂しい日々を過ごしていた。
負傷を理由に戦争から帰ってきた息子ジャンが、デデに惹かれる。
戦争から帰ってきて、毎日裸の女性がいたらそりゃなぁ・・・とも思うけど。
デデは気が強くて、ちょっとめんどくさい人だろうなという印象。
デデは女優になる夢を諦めず、ルノワール家のお金で映画を撮ろうと、ジャンに持ちかける。
それが実現して、ジャンは映画監督になったというから、すごいものだけど、
家のお金が目当てだったりするのが見えると、虚しくてツライよなぁ。
フランス映画らしく、ふんわりとした映画であり、ちょっと眠い。
ボルダリング
暑いから外に出たくないなーとか思ってたんだけど、
今日は雨が降らなさそうな予報だったので、
超久々に、自転車で品川ロッキー。
自転車だから風があるし、歩くよりは確かにマシなんだけど、でも暑かったー。
しばらく行ってなかったから、ホールド替えがあったかな?と期待したけど、同じだった。
緩めの斜度の壁で、赤ばかりやってて、赤はだいたいできた。
前に来たときよりは上手くなってるかな?
その頃と比べれば、体重も1kgくらい違うと思うし、最近行く頻度が高いし。
でも、やっぱりジムによって全然レベルが違うよなぁ。
ロッキーの赤(4~5級)よりも、PUMPの赤(5級)のほうがずっと難しくて、1級分くらい違う。
ソウルガールズ
アボリジニがまだまだオーストラリアで差別されていた1960年代、
アボリジニ初の女性ボーカルグループ・サファイアズが大ヒットした。
彼女たちはベトナム戦争の慰安を通じて結成し、軍隊相手のコンサートからスタートする。
役名は実際と違うようだけど、実話がベースになっている。
アボリジニ差別を描いた映画というのは、初めて見たかもしれない。
アボリジニは黒人だから白人に差別される、という構図のようだ。
アボリジニが黒人という意識がなかったので、意外だった。
マネージャが白人で、彼が彼女たちの歌声に惚れ込む。
そこから全てがスタート。
バックバンドとの恋愛、軍人さんとの恋愛、マネージャとの恋愛。
けっこう羽目を外しちゃってるのが、初めて外に出てはしゃいでる若者たちといった感じ。
危なっかしいけど、楽しいんだろうなー^^