温度湿度計
うちに温度計はあるけど、湿度計がなかった。
携帯用のものが意外に安かったので、買ってみた。
お店に携帯用は2種類あって大きさは同じくらいだったのだが、こっちは高精度って書いてあったので選択。
CITIZEN 高精度温湿度計 ライフナビピコB 携帯用サイズ 8RD205-B03
電池を入れて、時計をセット。
時計も付いているので、カバンにぶら下げておこうかなという気になる。
(腕時計をしないので・・・)
設定後すぐに「熱中症」の表示が出て、あれ?と思って再度リセットしてみたり^^;
合ってるのかどうかわからないから、エアコンをドライでつけて、様子を見る。
ドライでもそんなに湿度が下がらないことにビックリした。
でも、このときが、かなり快適な状態。
このあと、エアコンを消したら、湿度がグングン上がった。
今は 29.6℃ 65% らしく、じっとり汗をかくが、まだ「熱中症」の表示は出てない。
通勤途中の駅までの道、山手線の中、会社の中は、測ってみようと思う。
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ちなみに、カバンにぶらさげてたら蓋がカタカタ鳴ってて恥ずかしかった。
ネジが緩いんだろう。
セロテープで固定したら、もう鳴らなくなったけどね。
フロート付き
フロート付きというのは初めて見たので、買ってしまった。
フロート無しのものと比べても値段は100円も違わなかったし。
3WAYというのは、穴が3つあって、どこにフレームを通すかによって横・縦・斜めの3通りになるらしい。
とりあえず普通に横に通してみた。
まぁサングラスもプラスチックなので、落としても沈むのかわからないけど、
カヤック用だし念のためってことで、これで満足してる。
英語
久しぶりにTOEIC。
もう毎回受けることはしてないけど、たまには受けないと、まだ不安。
会場が大学ということで、暑いか寒いか全くわからず。
外は蒸し暑いので、そっちに合わせた服装と、寒いとき用に長袖になる暖かいストール。
会場の教室に入ってみて、ビックリするほど寒い。
思わず冷房のスイッチを探してみてみたら、なんと20℃に設定してある!
『節電!暖房23℃、冷房27℃』っていうシールが貼ってあるにも関わらず!
かなりの人が長袖を着ていた。
始まる前、何人かが冷房を弱めるようにお願いしてたようだが、
スタッフは冷房のスイッチが教室の前後に分かれてることに気付いてなく、片方だけ操作。
私がいた後ろのほうはまだ寒いまま。
問題用紙を配り終えたとき、後ろ側にいたかなりの人数が、冷房を弱めるようにお願いしてた。
私も「後ろの」冷房を弱めてほしいとお願いしたら、何故か大きい声で「できません!」とキレられた。
「シールで固定してあるからダメなんです!」とよくわからない回答。
でも、少しして、あ!っと気付いた顔をして、もう一人のスタッフに、後ろの冷房を弱めるよう指示してた。
そして「冷房を25℃に設定しました」とアナウンスしてた。
当然まだ寒いままではあるけど、長袖で耐えられる範囲にはなった。。
なんで大学側の指示どおりに27℃にしないんだろう?
私の言葉をどう間違えてキレたのかわからないけど、試験中も時々頭にやり取りが浮かんできて残念だった。
試験が終わったとき、外から雷の音。
ちょうど外に出たときに雨が降り始めて、駅に着くまでに、引くくらいの豪雨。
傘をさしてたのに、びっしょびしょ。
2駅移動して渋谷に着いたときにはもう小雨。
ちょっと雨宿りして待ってればよかったかなー。
ルノワール 陽だまりの裸婦
ルノワールの妻に言われて、モデルになりに屋敷にやってきたアンドレ(デデ)。
ルノワールは病気で身体があまり動かないが、筆を手にくくりつけて裸婦像を描いていた。
デデは裸婦モデルとして、毎日モデルとして通うことになる。
ルノワールの晩年を描いた映画。
裸婦像を描く日々。
屋敷で働くお手伝いさんたちも、かつてはモデルをやっていたらしい。
フランスの自然豊かな田舎の屋敷で、毎日女性たちに囲まれて絵を描くルノワール。
戦争が起きていることなんて、全く感じさせない平和なのんびりした空気。
ルノワールの3人の息子も、長男次男が家を出て行き、寂しい日々を過ごしていた。
負傷を理由に戦争から帰ってきた息子ジャンが、デデに惹かれる。
戦争から帰ってきて、毎日裸の女性がいたらそりゃなぁ・・・とも思うけど。
デデは気が強くて、ちょっとめんどくさい人だろうなという印象。
デデは女優になる夢を諦めず、ルノワール家のお金で映画を撮ろうと、ジャンに持ちかける。
それが実現して、ジャンは映画監督になったというから、すごいものだけど、
家のお金が目当てだったりするのが見えると、虚しくてツライよなぁ。
フランス映画らしく、ふんわりとした映画であり、ちょっと眠い。