Diary

この3連休で晴れなのは今日だけの予報だったので、
外を歩き回るなら今日だと決めていた。
なので、ボルダリングは明日に回し、今日は散歩三昧。

気温低めで綺麗に晴れてて、
海がキラキラしていて、新緑もキラキラしていて、とても気持ちよかった。

久しぶりに、坂ノ下のほうを通って、江ノ島まで歩いた。
歩きながらその後どうしようか考えてた。

元々は、藤沢に行って、買い物とカラオケをして帰るつもりだったが、
歩いてると気持ちよくて、そのまま江ノ島散策をしようという気にもなった。

でも、徐々に江ノ島に近づくにつれて、人の多さがイヤになり、
予定通り、藤沢で買い物をして、大船まで移動して、
カラオケをするかしないかそのときの気分で決めてから、
大船から歩いて帰ろう、って決めた。

藤沢では好日山荘で冬用ソックスを買い、ドンキでいろいろ買い、
大船ではダイソーでいろいろ買い、歩いて帰った。

うちから江ノ島までと、大船からうちまで歩くという、変則的な散歩。
足の裏が痛くなったけど、靴、合ってないのかなぁ、今更だけど。

ニューヨークでラジオジャーナリストをしているジョニーは、
妹が別居中の夫に会いに行く間、甥っ子ジェシーの面倒を見ることになった。
繊細でちょっと変わり者のジェシーに、子育て経験のないジョニーは戸惑う。

ジョニーは仕事で、子供たちに未来のことなどを日々インタビューしている。
そこでの子どもの心の叫びのような、真を突いた言葉と、
ジェシーの言葉とが重なり、ジョニーはなるべく真摯に向き合おうとする。

なのに、子どもというのは思いもよらない行動をとるし、
ジェシーは9歳で、そんなに素直に言うことを聞く年齢でもない。

どっちが大人なんだと思うくらい、
ジェシーとジョニーの落ち着きっぷりが逆転することもある。

そういう姿を見ていると、大人も子どもも変わらない、と思う。

子どもの頃なんて、大人になったら全くの別の人間になると思っていたが、
実際には、大人になるにつれて、経験を積んで視野が広がる部分はあるにせよ、
元来持っていた素直な思考が汚されていくほうも多くて、
プラマイしたら純度が下がっただけ・・・

そんなことに気付かされた映画だった。

もちろん、経験を重ねること自体は良いことだと思うけど、
人間が本来感じる気持ちをもっと大事にしたいし、
人と向き合うときは、ちゃんと人間として、人間らしくいたいなと思った。

子育てしてる人が見たら、子育て映画だと思っちゃうのかもしれないけど、
わたしにとっては、汚い大人にならないように気をつけないとなと反省する映画だった。

『カモン カモン』 （原題：C’mon C’mon）
監督・脚本／マイク・ミルズ
出演／ホアキン・フェニックス、ウディ・ノーマン、ギャビー・ホフマン、モリー・ウェブスター、ジャブーキー・ヤング＝ホワイト
音楽／アーロン・デスナー、ブライス・デスナー（ザ・ナショナル）
2021年／アメリカ／108分／ビスタ／5.1ch／モノクロ／日本語字幕：松浦美奈

昨晩のラジオを、今朝 radiko で聞いて、
27日に重大発表があるって言ってて、それが何なのかずっと気になってた日。

18時に発表があり、King Gnu 東京ドームライブ 2days だった！

今日で King Gnu に改名してから5周年らしい。

5年前の今日って、何してたんだろ。
って、調べてみたら、前の前の会社で退職を切り出してた。。。

その次の会社の頃にはもうKing Gnuいたってことだもんなー。
気づかなかったのは、惜しい時間だ。

ま、この2年ほどは沼ってるし、これからもまだ応援するさ。

昨日の大雨の影響で、上高地へと続く道で土砂崩れが起き、道路封鎖。
今日明日はバスが運行しないということだ。

もともと最初の3連休に行く予定を立ててたから、
その予定だと、行くバスでギリ復活か？というくらいのタイミング。
そんなの、気が気でない。

ということで、明らかにこれは運が良かったってやつ。

予定では、明後日には復活するらしいけど、
まだ雨の日はあるようだから、また崩れないことを願うばかり。

そろそろ荷物を用意しないとな。

昨日決めてしまったから、気持ち的にはだいぶ落ち着いた。
天気予報はまだ相変わらず見てるけど、
まだ大きな崩れはない。

もう来週だから、ちょっと荷物も準備しないといけないか。
明日からやろう。

どっちの3連休で山に行くか、天気予報で悩んで悩んで、決めた。

雨・晴・雨 vs 晴・曇・雨。

重要なのが 2日目なので、1つ目の方が良さそうではあるけど、
晴れが本当に晴れなのかは疑わしい部分はある。
もしそこが曇りであれば、後者の方がいい。

ということで、後者に決めた。
天気予報はよくなってくれることを願う。

後ろに台風っぽいのが来てるのは気になるけど。。

そうすると、週末は普通に休みつつ、間の3連休で山という、
ペース的にもちょうどよさそうな感じになる気がする。

とはいえ、まだ予定のない日が多いから、
久しぶりな人に会ってみるか、どうしようか。

山小屋も予約したし、気合いを入れていこう。

（電話で、男性1名ですねーって、久々にそのパターン来た。。
　ちゃんと女性って伝えたけど、女性用の部屋になるといいな。
　カーテンで仕切りってるって言ってたけど。）

突然ガン宣告されて、余命半年と宣告されたリチャード。
そのことを妻と娘に伝えられないまま、
残った時間を有意義に過ごそうと、思ったままに行動するようになる。

自分がもうすぐ死ぬという状況であっても、
妻の不倫や娘のカミングアウトなど、なかなか忙しい日々。
でも、体調が悪くなっていくに従って、死が迫ってきていることを悟る。

なんか、すごいわかる気がする。

残された人たちには、自分のいない世界が続いていくわけで、
そっちの世界の方々には迷惑をかけたくないし、
自分なしで幸せに過ごしてほしいと思うし。

もうすぐ死ぬと思って一瞬一瞬を大切に、というのは、
理屈としてはわかるけど、実感を伴って行動するのはなかなかできない。

最後の分岐を選べないところも、なんかわかるなーと思ってしまった。

グッバイ、リチャード!(字幕版)
1時間30分 2019 R15+
監督    ウェイン・ロバーツ
出演    ジョニー・デップ, ローズマリー・デウィット, ダニー・ヒューストン

綱島のビッグエコー、
今度はドリンクバーにして、食べ物は注文しないで利用。

配膳ロボがいて、ちょっと興味はあったけど、
ロボじゃなくて普通に店員が運んでるほうが多そうだった。
興味本位で頼んでみなくて良かった。

部屋の音響がおかしくて、マイクが壊れてるのか、超接近しないと音が入らなかった。
そして、音のバランスをどうしたらいいのかわからず、
いろいろ音量を上げてみたりしたけど、全然声が聞こえず、
採点の音程バーもガタガタになっていた。

もちろん自分の声がおかしいというのはあるとは思うけど、それにしても変。
せっかく採点がDX-Gだったのに、70点台連発で悲しかった。

もう綱島のビッグエコーは行くのやめとこう。

筋肉痛もあんまりなかったし、綱島のディーボルダリング。
今日はけっこう空いててよかった。

前にやってたHANAREに追加の課題ができてたのと、
新しく少しだけホールド替えした壁があったので、そこをやってた。

5級は1つを除いて、わりとすんなりクリア。
その残った1つは、今日はクリアできなかったので、次回に持ち越し。

時間が余ってたので、4級もやってみたけど、クリアできたのはスラブの1つのみ。
1つでもクリアできたのはよかった。

元気なときにやったら少しは違うのかなぁという課題はまだ残ってるので、
次回も綱島でいいかな。。

同じ人が2日連続で夢に出てくると、さすがにドキドキする。

この2日の前にも、だいぶ前にも1回出てきたし。

ま、リアルな知り合いというわけではなく、有名人なので、
正夢になるはずもなく、夢ででも会えて嬉しいって感じではある。

ライブも、もっと近くで見れたらいいんだけどなー。