布団
会社は暖房でもわっと暑くてクラクラするけど、
そんなことはさておき、朝晩はだいぶ寒くなってきた。
もうすでに布団から出るのがイヤだったりする。
今度の休みには、ふわふわカーペットを出すぞ!
山のあと
土曜に痛めた膝は、日曜にずっとサポーターをしていただけで、
月曜にはすっかり治っていてよかった。
土曜の筋肉痛はすぐに来て、日曜と月曜はひどかったが、
今日になって、ようやく落ち着いてきた。
強い筋肉痛がこれだけ長く続いたのは久しぶりで、
すっごい筋肉がついたんだろうって思う。
そのせいかどうだか、日曜と月曜はすごい空腹だった。
そして体重が1kgも増えてて、うちの体重計が正しければそれは筋肉だった。
というわけで結局、体重が増えてるし。
こんな体重じゃボルダリングはやってられない気がする。
でも気分的には前よりも健康なので、もう少しの間、低山トレッキングを続けようか。
でもどんどんマッチョになってってもなぁ・・・
人生、ここにあり!
精神病院が廃止されたイタリアで、単純な労働ばかりさせられていた患者たち。
そこに送り込まれたのは労働組合を追い出された熱血漢ネッロ。
あまりにも生産性の低い仕事に見切りをつけ、クリエイティブなお金になる仕事を始めることにした。
単純にいい話って言っていいのかわからなくて、ちょっと悩んでいた。
でも、自分があの場にいたら、確実にクリエイティブな仕事のほうを選ぶ。
それは精神病の方々だって同じなはず。
彼らの症状は様々で、だるくなるほどの量の薬を飲まされていたりする。
クセはあるけど、考える力がないわけじゃないし、身体が動かないわけでもない。
お金は欲しいし、性欲もあるし、彼女も欲しい。
ただ、決断ができなかったり、突然我を忘れてしまったり、繊細すぎたりするのだ。
彼らの仕事が認められた瞬間は、やった!って思ったし、
彼らの会議も、本音ばかりでホントごもっともな意見だったし、自然と応援していた。
やればできる。
途中で悲しい出来事もあったけど、これが実話だったらいいなって思ってた。
何もさせないで閉じ込めるよりは、つらいことがあっても自分の力で生きているほうがいい。
まるっきり実話、というよりは、イタリアで実際に精神病院が廃止されて、
この例をきっかけにして、仕事し始めた患者さんたちが増えていったとのこと。
それがすばらしい。
平塚
甥っ子をダシに使われ実家に呼ばれたので^^、行ってきた。
到着したときにはお出かけ中で、帰ってきたときには寝てて、
起きたら私のことは覚えてないようで遊んでくれず、しばらく寂しかった・・・。
その間に祖母とおしゃべりして、昔の写真を数枚もらってしまった。
小さい頃の自分なんて覚えてないものだ。
甥っ子もだんだんと慣れてくれたようで、最後は少しキャッチボール的なことをして遊んでくれた。
意外にボールを投げるのが上手くて、速くてビックリした。
電車とトーマスとアンパンマンとディズニーが好きらしい。
主役じゃなくて脇役たちのほうが好きらしい。
なるほどねー。
平和だ。
君への誓い
最初のシーンで気づいたが、前に見たものを見てしまった。
またやってしまった。
忘れられるってどんなに辛いことだろう。
忘れたことを利用して過去を隠していた家族は最低。
何とか取り戻そうと、諦めないレオが素晴らしい。
秩父横瀬 二子山
mont-bell の 山歩き講習会< 安心登山技術編> 秩父横瀬 二子山 に参加してきた。
・中級: 一般登山コースが歩ける方、または歩いた経験がある方向け
・体力レベル3: 体力には少し自信があり、日頃から運動に親しまれている方のコース
山歩きは久しぶりだし、先週は風邪をひいてたから病み上がり。
ちょっと不安があったけど、なんとか大丈夫でよかった。
西武池袋線は山登りの方々ばかりで、いろんな駅で少しずつ降りてってた。
ボックスシートの向かいに座ってたおじさんが、登山者じゃなかったようで、
そのストックは岩に刺して登るんですか?と聞かれたので、歩くときにラクになるためのものだって答えた。
なんかものすごくいろいろ気になってることがあったらしく、いろいろ聞かれていろいろ答えた。
まぁそりゃ周りが老若男女みんな山登りのカッコしてるんだから、気になるわな^^;
集合場所がある芦ヶ久保駅に2時間半かけて到着。
道の駅がどこだかわかんなくて、集合時間ギリギリか少し過ぎてたか・・・
とにかく合流できてよかった。
15人にガイドさんが3人。
同年代っぽい方々の、夫婦での参加が多かったかな。
明らかに年上だろうという方も数名いたけど、普段から山歩きしてる体力ありそうな方々。
自己紹介で登山経験とか言うわけだが、私だけ異色だった。
経験って言われても、グランドキャニオンとかインカトレイルとか屋久島とかだもんな・・・
皆さんは100名山を制覇しようとしてるとか、八ヶ岳とか、そういう方々。
ということで、皆さん健脚だったので、すいすい歩く歩く。
途中で山歩きの知識が書かれている看板があって、そこで休憩しながら講習。
きつい登りの後とかに看板があってくれたので、休憩多めになって助かった^^
標高882mだけど、スタート地点が317mなので、そんなに高さはないはず。
途中で少しロープが張ってあるくらいの急斜面もあったけど、
そういう手を使って登るところのほうが逆に楽。
雌岳と雄岳という2つの頂上がある。
雄岳のほうが眺めがいいということで、そこで昼食になった。
ガスってて天気がいまいちだったのが残念。
ホントは休憩が1時間だったんだけど、寒いので途中で切り上げ。
あとはひたすら下り坂。
しかも雨でぬれてて、すごい滑る。
岩や木につかまりながら、カニ歩きで降りる。
ストックを使えなくて、だんだんと右ひざに違和感。
だけど、それ以上悪くなることもなく、急斜面は終わり。
そこでストックを出して、残りを下る。
下りは皆さんけっこう早くて、ちょっと大変だった。
予定よりも早く道の駅に戻ってきて、おしまい。
電車に乗る前までは、右ひざにちょっと違和感がある程度だったんだけど、
1時間半ほど西武池袋線に乗ってる間に、完全に痛くなってた。
現在、下り階段に支障あり。
わかったことは、
・ 既に知ってる知識がほとんどだった
・ 知らなかったのは、遭難したときのサインでヘリコプターに伝わりやすいもの(なーんだ?)
・ コンパスの使い方はわからなかった(普通に方位を見るのはわかる)
・ 私の体力は衰えてる
・ 私のストックは片方のゴムキャップが壊れてる
・ 私のひざは相変わらず弱い
教え方も上手で、楽しく柔らかい空気で、なかなか良いツアー(講習会)だった。
ということで、mont-bell のイベント、お勧めよ。
健康に
前から気にはしていたけど、何もしてなかった。
体脂肪率は増えてないからいいんじゃん?みたいな。
体重が微増したまんま、戻らない。
旅行後に増えてて、そのまま戻らないってのが2,3回あった。
その後は、出された食べ物を全部食べないで残す、ということを覚えたので、
ポンと急激に増えることはなくなったような気がするけど。
ただ、ボルダリング的にはもう少し軽いほうがいいのだよ。
運動するにも、もうちょっと身軽なほうがいいことが多いと思うのだよ。
というわけで、若干、家にいる間に運動したりしてみてる。
明日はちゃんと運動する日!
朝が早いから、もう寝る。
冬の足音
急に寒くなってきていて、あさっての秩父はどれだけ寒くなるのか、
ちょっと不安になってきている。
もちろんちゃんと重ね着で対応できる準備はしていくけど、
最初っから薄手のダウンを着ていけばいいのかな。
今のところ、晴のち曇 20%
天気が悪いと気分も沈みそうだから、大事よ。
やや爽快
今日は久々に頭痛もなく、喉も痛くなくて良い感じ^^
ちょっと腹痛はあったけど、そのくらいなら許す。
なんかクリエイティブなことしたいなぁ。
絵とか描いたら、少しスッキリするのかなぁ。
やっぱプログラムは、何を作るかが重要だよね。
言語とかフレームワークとか、どうでもいい。
そういうタイプの人は周りにほとんどいない気がする。
そういうところからズレを感じていって、
いっそのこと、業種・職種とも変えちゃえば?とか思ったりする。
でも、それはそれで自分の過去を否定してるみたいでイヤ。
過去は肯定してるつもりなのよ。
過ぎたことは全部忘れることにしてるけど。
どうにかなれ
昨日の頭痛は朝から晩まで続き、寝るときも痛くて、訳わからんかった。
起きてもまだ痛くて、今日はちゃんと薬を飲んでから出勤してみたものの、
しばらく効いてないようで、変化がなくて、
昼前に治ってきたかな?と思ったら、午後になってまた。
今度はコーヒーを飲んで、ちょっと和らいだかな?って感じで仕事。
落ち着いたと思っていたら、まだ周りで咳をする人がいて、
暗くなってきた頃にはまた喉の調子が・・・・
もう風邪ひきたくないんすけど。
やっぱり会社の滞在時間を減らすべきだ!
どんどん減らしてる気がするけど、まだ9時間くらい働いてるし、
集中力が続くのはこれくらいが限界だし。