Diary

いつの間にか、MIZUNO のウエーブリバイブ3が出ていた。
ホントは初代がいちばん好きなんだけど、
2代目も、今年の夏は毎日と言っていいほど履いてた。

やっぱり、外反母趾に優しいんだよな、このサンダル。

ということで、2代目を履き潰した後のことが心配だったのだが、
履き潰す前に次のやつを手に入れることができた！

しかも、メルカリで、今まで売って貯めたお金で買えたので、嬉しい。
しかもしかも、すでに売り切れてたホワイトだし。

いい買い物をした。

ウエーブリバイブ3(ウォーキング)[ユニセックス]
品番：    B1GJ1785

膝の様子がいよいよおかしくなってきたので、整形外科に行ってきた。
右膝が、左と比べると明らかに腫れてて、触ると熱くなってる。

痛みは、下り坂で膝を壊したときのようなジンジンした鋭い痛みではなくて、
もっと鈍い、ずっと座った後に立つと膝が曲がらないとか、
そういう固まっちゃったって感じの鈍い痛み。

Google Maps曰く、午前は混んでそうだったので、
午後イチになるように、14時を目指して、仕事の休憩時間として行ってきた。

到着したら、受付の方も席を外してたのか不在だったけど、
待ってる人も1人しかいなくて、ホッとした。

初めてなんですけど・・・って言って、住所とかと、
どこにどういう痛みがあるのか？という問診票を書いて、しばし待つ。

30分くらい待ったけど、その間に続々と患者さんが現れて、
結局10人くらい待ってたのかな。

でも、予約制じゃないから、来た順番つまり2番に呼ばれた。

腫れてるねーと言われ、カヤックはどういう体勢？とか聞かれて、
レントゲンを2枚撮って、曲げ伸ばしの具合を見てから、
痛み止めの注射をするって言われた。

注射長いなーと思ったら、水を抜くという作業もしてたらしく、
注射器2本分の水を抜いたようだった。
黄色い透明な液体。。

そういうものが体内に出てるってことは、
炎症がだいぶ激しかったってことだよな。。。

半月板を何かのタイミングで痛めてしまって、
それを直そうとして炎症が起きてると。

明日になればだいぶ楽になるそうな。

初、膝の水を抜く。

ああしろこうしろ言われなかったので、
やっぱ安静にしてたほうがいいですか？と聞いたら、
まぁそうね、痛くなくなったら少しくらい動いていいけど、と言われた。

ということで、今週末はクライミングもボルダリングも無しかな。
どうせなら冬山までには治したいしね。

予約はないけど、来週くらいにまた見せてって言われたので、
また来週に行くつもり。

空いてる時間帯とかありますか？って聞いたら、
午前より午後のほうがマシだけど、あとは一緒って言われた。
また午後イチを狙うかな。

PUMP2 でリードクライミングをやるとき、必要になる道具は、
・ハーネス
・グローブ
・ロープ 30m or 40m
・ビレイデバイス ＆ HMS型カラビナ
・クイックドロー(ヌンチャク)
・シューズ
・チョーク

ということで、持ってないのがロープとクイックドロー。
ヌンチャクは登ってる途中で休憩したいときに、
支点に直接つけて自分の身体を固定してしまうらしい。

カラビナ部分の種類と、スリング部分の太さと、
意外にいろんな種類があって迷ったが、
たぶん重いけど、いちばん丈夫そうなやつを選んで購入。

Petzl SPIRIT EXPRESS 11cm M053AA00
Specifications
Major axis strength: 23 kN
Minor axis strength: 8 kN
Open gate strength: 9 kN
Gate opening: - 21 mm straight gate - 25 mm bent gate
Capacity: 21 mm
Material(s): aluminum carabiner, polyester webbing, rubber STRING
Certification(s): - carabiner: CE EN 12275 type B, UIAA - sling: CE EN 566, UIAA
実測 93g

筋肉痛はあまりなかったので、綱島のディーボルダリングへ。

1つホールド替えがあった壁があったので、
まずはそこの赤5級からスタート。
一撃が2つと、2回目でクリアが1つで、無事クリア。

あとは、前にホールド替えされたところで、
新しく追加された課題と、前回できなかった課題。
ともに青4級。

新しく追加されたやつは、スタートが思いっきり右足を曲げるやつで、
やってみたら膝が痛かったので、諦めた。

やっぱり膝の調子は悪いみたいだ。

前にやってできなかったスラブ、またやってみて、
同じところまで行って、足が滑って落ちて、スネを擦りむいて、心が折れた。
できてる人の動画をみても、そこで踏ん張るしかなさそうだしなぁ。。

あとは、他にもまだできてない赤5級をやったり、
いろいろと触ってみたけど、筋肉が固まってる感じで力が入らず。
やっぱり昨日の疲れが残っているようだ。

ということで、今日の成果は5級のみ。
まぁ、こんなもんだろう。

それよりも、膝の調子が気になるので、明日整形外科に行こう。
安静にしろって言われそうだよな。。。
ま、言われたら言われたで、1ヶ月は言うこと聞こう。

先日のモンベルのロープクライミング講習で、
途中まで一緒に帰った方にお誘いいただいたので、
中野島の PUMP2 でトップロープとリードのクライミングをしてきた。

お誘いって、社交辞令かどうか見極めるのが難しいのだが、
この方は2回誘ってくださったのと、社交辞令じゃなさそうだったので。

どうやらお仲間の方にも伝えてくださってたようで、
15時の予約時間にお店に到着したら、その方と一緒にいらした。

まずはボルダリングエリアで準備体操をして、
ウォーミングアップにスラブで、ピンク8級？の課題を登って、
横にあった赤5級が簡単そうだったので、登ってみたら一撃できた。
久しぶりに来たが、横浜の PUMP より簡単なのは変わってないようだ。

1Fのロープのエリアに入ったのは初めて。
入場が予約制になっているためか、前に見たときより空いてた。

誘ってくださった方と、あともう1人女性がいて、今日は3人で登るみたい。

トップロープが設置してあるのと、あとはリードのクリップが壁にある。
どちらで登ってもよくて、リードの場合は個々がロープを持参する。

使っているロープは30mで、長いコースでも40mで登れるらしい。
今日はまだロープを持ってないので、今度買わないとな。

お二人はリードで登って、私はまずはトップロープから登ることに。
時々ビレイもやらせてもらって、リードのときのビレイを教えてもらった。

トップロープと違って下に引くことになるので、若干たるませることと、
ロープをクリップするときに長めに引き寄せる必要があるので、
そのタイミングでバッとロープを出してあげるのが大事。

そのタイミングが慣れなくて、ちょっと迷惑かけちゃってたな。。
たぶん後半はよくなったと思うのだけど。

何本かずつ登って交代するってのを何周かやって、
私は、トップロープであれば 5.10a は登れることがわかった。
そういうグレードで見たことなかったから新鮮。

ただ、ルートが長いので、上の方になると腕が張って疲れる。
チョークアップとか、腕を休ませる必要があるなってことを実感。

そこまでやったところで、リードを教えてもらった。
クリップにロープをかけるときの方向とか、指の動かし方、タイミングなど。
5.6 とか 5.7 とか簡単なところで、ロープをかける練習をした。

そういう易しいルートであれば、落ち着いて作業できるけど、
自分の力がギリギリになるルートだと、けっこう慌てそうだな。。

最後にまた別のところで 5.6, 5.7 を登って、おしまい。

瞬発力をそこまで使う課題はやってないから、
もしかしたら筋肉痛にならないかもって思ってたけど、
やっぱり長時間登ると、けっこう疲れるわ。

筋持久力が全然ないな。
これは鍛えられるものなのか、やっぱり体重のせいか、、、。。

膝、どうなることかと思ったけど、
朝起きたら、ほとんど痛みがなくてビックリした。

とはいえ、完全に痛みがなくなったわけではなくて、
ずっと座ってた後には、立った時に伸ばすと痛い。

まぁ、安静にしろってことだな。
明日はお誘いいただいてる PUMP2 のリードクライミング。

バムの壁にもリード壁ができるみたいだし、
ちょっと機会が増えるといいな。

昨日は登ってるときは全然大丈夫じゃんって思ってたのに、
帰ってきてから、だんだん痛くなってきて、
今日になったらさらに痛くなってきた。。

見た目でも、なんか関節部分が太くなってるんだよな。
整形外科に行ったほうがいいのかどうか。。
もうすぐ1ヶ月になるしなぁ。

もう1ヶ月安静にしてたら治ってくれるかな・・・

mont-bell のロープクライミング講習に行ってきた。
公認山岳ガイドが指導する 登山技術実践講習会 ロープクライミング阿寺の岩場 STEP2

天狗岩STEP2は行ったことがあるが、阿寺の岩場はまだ登ってなかったので、 
平日開催しかなかったけど、仕事を休んで、参加。 

なのに、天気予報がだんだんと悪くなり、 
先週の時点では晴れ予報だったのが、昨日から曇りになり、 
今朝は関東南部で雨の予報になっていたのが、埼玉でも雨だった。。 

岩が濡れてしまうと滑って登れないので、開催するのか？と気になっていた。 

でも、特にメールも電話も来てなかったので、出発。 
数分遅れている電車を乗り継ぎ、東吾野に向かう。 

途中、飯能駅での乗り換えのときに、ガイドさんから電話が来た。 
電車が遅れてるようだけど、天気が悪いから急がなくていいとのこと。 

結局、電車は2分遅れで済んだので、集合時間には無事に間に合った。

メンバーは4人ということだが、1人は遅れてるらしい。
3人とガイドさんで相談して、最初は屋根のある場所でロープ講習などをして、
天気が回復したら、阿寺の岩場に移動しようということになった。

そりゃ2時間半もかけて行ったのに、簡単には諦められないからね。
と思ってたら、大阪からこの講習のためにわざわざ出てきてる人がいて、
それはもう、簡単には諦められないのであった。

駅から近くの、岩場の管理人さんが持ってるガレージみたいな場所で、
ロープの結び方の復習をして、支点の作り方の説明を聞いて、
懸垂下降とか登り返しを練習したりしていた。

その間に、遅れていたもう1人も合流。
今日は4人とも女性ということで、ガイドさんも女性ガイドに変更になったそうだ。

雨がやみ、お昼を食べて、
管理人さんからコーヒーと鹿肉の入ったキノコ汁をいただき、
ようやく、岩場へ出発。

平日だし、天気のせいもあるだろうけど、誰もいなかった。

ガイドさんがささっとロープを張ってくれて、トップロープ。
大阪から来たという方と私が、ガツガツ登って、
その次にあとの2人が登るという順番になっていた。

ガツガツ具合が出る。

最初のコースは簡単だったので練習っぽい感じ。
でも、泥で足が滑るので、けっこう慎重に登らないといけなかった。

次のコースは長くて、上半分がツルツルで滑りそうな垂壁だった。
トップバッターでいかせてもらったが、けっこう苦戦した。
けっこう手で踏ん張って、足をじりじりスメアリングするパターンが多かった。
泥で滑るので、滑るところは諦めて、小さくても平らな場所を探す感じ。

そこが終わって、あとはその隣で、上半分だけのロープ。
セルフビレイを取りながらビレイするのとか、けっこう新鮮。
コース自体は、2番目に登った場所の方が難しかった。

そのすぐ隣のコースが最後の1本。
最初のハングしているところで手こずったが、
私の次に登った大阪の方は軽々とクリアしていて、さすがだった。

ということで、泥のせいもあり、けっこう難しいコースを登り切ることができて、
短い時間だったとはいえ、かなり楽しめた。

シューズだけでなく、ズボンもフリースも泥々になったけど。

帰り道が途中まで同じ方々と、一緒に帰った。
横浜まで同じだった方とは、いろいろとおしゃべりした。

ジムのロープクライミングもやってるそうで、
お誘いいただいたので、今週末に行ってみることにした。

ロープクライミングは一人じゃできないから、
こういう機会に仲間を作れる可能性があるのは良いこと。
楽しんでいこう。

平年並みの気温まで下がってしまい、手足が冷たくて辛かった。
暖房をつければいいのだろうけど、室温は20℃以上あったりする。

明日はロッククライミング講習。
暖かいうちにやりたかったな。

どうやったら身体を温められるか、考えている。
電気カイロは持っていく。
ポリゴン2ULも、もちろん着るつもり。

暖かいスープをお昼に食べようと、インスタントのやつを買ってきた。
でも、今までの経験上、日が陰った途端に冷たくなって、
もう岩が冷たくて、登るのも辛くなるんだよな。

右膝は治ってきているとはいえ、まだ本調子じゃないし、
明日は暖かいうちに数本登れたら、あとはビレイしようかな。

寒いの嫌いだから冬眠したい。
本当は暖かい国に逃亡したかったのに。

finetrack の ポリゴン2UL を購入。

ユニクロのウルトラライトダウンが、
着るたびに羽毛が抜けて服につくようになってイヤになってきたので、
薄手のダウンの代わりになるものを探してて、辿り着いた。

■オールシーズン活躍する汎用性
■優れた通気性
■軽量コンパクト
■シート状立体保温素材「ファインポリゴン®」を2枚封入
■ウエア内の効率的な換気が可能なリンクベント®装備
【ポケット】
・右胸1箇所
・内ポケット1箇所(スタッフバッグを利用)
【素材】
表地:ナイロン100%、裏地:ナイロン100%、中間層:ポリエステル100%(ファインポリゴン®)

実測: 179g

ブルーを買うつもりで好日山荘に行ったら、グレーとエンジしかなくて、
でもグレーが普段着にも使えそうだなって思って、それにした。
SかMか迷ったけど、試着してMに決定。

胸ポケットしかないのかーと思ってたら、
ジャケットを入れる袋を内側にボタンでつけて、ポケットにできるらしい。
手を突っ込むタイプじゃないけど、確かに山だとそういうのは使わないってことか。

ということで、結果、結構気に入った。