ボルダリング
今日も頑張ってちょっと早めの時間に行った。
13時くらいになると一気に混むから、その前がいい。
始めてから15分くらいで、背中の筋がなんかおかしくなって、
そこから角度の緩い垂壁でやっていた。
前よりは良くて、惜しいところまでいったり、
垂壁でクリアできたのがあったりしてよかった。
1本トライするたびに、すごい息が上がるのが情けない。
もっと持久力をつけたほうがいいんだろうな・・・
なんか急に淵野辺のジムが懐かしくなった。
でもちょっと遠いな・・・
それにしても今日は、背筋がバキバキに痛い。
スジが変になったのはもう治まったのでよかったけどね。
しあわせの雨傘
夫に意見を言うことすら許されず、ジョギングや詩を楽しみとして生きる主婦・スザンヌ。
雨傘工場を経営する夫・ロベールが心臓発作で倒れ、
労働者のストを収めるためにスザンヌが社長代理をすることになった。
ロベールは偏屈で家族から疎まれる存在。
娘のジョエルは父親に似たのか攻撃的で少々偏屈な女性。
母親と息子は彼らとは真逆で、闘いよりも話し合いを好むタイプ。
社長になってからのスザンヌは、生き生きと社員達と話して、社員もヤル気だし、
息子もデザイン部門で新しい傘を、生き生きと開発していて、
認められることって、すごいパワーを生むよな・・・としみじみ感じた。
命令されて、否定されて、給料も満足にもらえなければ、
創意工夫なんてするはずもなく、働いていても楽しいわけがない。
ストライキって何のためにするんだろう?とか思ったりしていたけど、
働きたいけど今の環境じゃムリだからストをするんだ、というのを聞いて気持ちがわかった。
スザンヌ自身も抑圧された環境から解放されて、ストに勝った気分だっただろう。
で、そんなスザンヌの若かりし頃の話が出てきてから、彼女の見方が少し変わった。
ロベールが浮気しているとか、それは想像の範囲内なんだけど、
スザンヌもなかなかの交遊関係・・・
さすがフランス映画、と思ってしまったが、それは偏見なのかな。
社長の座をかけて戦ったり、裏切られたりしながらも、
なんで彼女は離婚をしなかったのかが不思議だ。
Windows7のカレンダーガジェット
Windows7のカレンダーガジェットが全面オレンジになって、日付が見えなくなった。
前にも何回かこうなったことはあったけど、いつの間にか直っていたので直し方は知らない。
何回か再起動しても直らなかったけど、どうやらバグらしい。
Windows 7 Gadgets may not work or display properly
Microsoft Fix it 50617 のほうでは直らなかったけど、
Fix it 50618 のほうで直ってくれた。
日付が見えないと、けっこう困ることがわかった。
けっこう頼っていたようだ。
年齢
何か今と違う生き方をしたいと、ふと思うことがあるんだけど、
10年前に気付いていたらよかったのにな~とか思って、
すーっと気持ちが引き下がる。
でも、10年前の自分がその道を選ぶか?とか思うと、たぶんNO。
10年いろいろやって過ごしてきたからこそ、そう思うのであって、
それ以前には気付きようがない。
ってことは・・・
今からでも、というか、何歳であっても、
やりたいことはやりたいと思った後にしか始められなくて、
スタートの出遅れた分をどうにかしたければ、健康でいる時間を長くするしかない。
そういう意味でのアンチエイジングというか、若々しくいられるための工夫というのは、
確かにあってもいいかもしれないと思うのであった。
見た目
アンチエイジングとかTVでやってて、
食べ物や紫外線の話などいろいろ言っていたわけだけど、
若く見せたいのって、万国共通の感情じゃないんだろうなーとか、ふと思った。
皮膚の若さとか何とかいう以前に、
そもそも童顔だから外国では子ども扱いされることが多いわけで、
それを利用したりもするけど、良い事ばかりではない気もするし。
過度に防御して楽しく生きられないとか、
皮膚がダメージを受けて病気になっちゃうとか、
そういうことがどっちもないような、よいバランスでいられたらいいなと思う。
勉強法
IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」
著: 奥乃美/渋川よしき
新人さんとか、これから勉強をどうしてったらいいんだろう?って人が読むための本らしい。
私はもうすでにだいぶ時が経ってしまっているので、ターゲットからズレていると思うが、
社外での勉強の場を確保したいという思いは、年々増している。
気が向いたことを勉強して、飽きたり、別のものに興味が向いたらそっちに移る。
私が仕事以外でやってることって、だいたい全部そう。
だから逆に、会社で、仕事以外でやってる勉強内容を発表して・・・
とかいう話が出てくると、非常にめんどくさいと思ってしまうのが現状。
まとめるに至らないまま次に進んだりしたいので、ほっといてほしい。。。
で、次は勉強会の話。
こっちが自分にとっては大事なこと。
社外のコミュニティに入っていきたいと思いつつ、ターゲットが決まらないのと、
人見知りが邪魔をして、なかなか実現できていないのだ。
気軽に入っていって、教わる姿勢を見せればいいんじゃないか?ってことと、
その中でも、運営者と客じゃなくて、対等の立場で準備やら何やらを意識すべきと。
うーむ、私にとってハードルの高いことについては触れられず。
大人になって未だに人見知りだとか言ってるほうがダメなのはわかっている。
えいっと入ってしまえば、たぶん3回目くらいから気持ちは楽になるんだとわかっている。
だから、最初の一歩が大事なんだよね。
とりあえず、今年中に達成したいことの1つである。
貯金
テレビでお金の疑問についてやってたので見入ってしまった。
子どもが2,3人いるご家庭が、年収400万とかで頑張ってるってのを見ると、
独身ってのはお金の面ではだいぶ楽してるんだな~と思った。
いちばん気になったのは、貯金する方法。
固定費を削減、使う前に貯金、副業すること、だそうだ。
まぁそうだよねって感じ。
私は既に保険、ケーブルテレビ、固定電話をやめてしまったので、
固定費であと削るとしたら、新聞とWiMAXくらいだ。
あとはもっと安いところに引っ越すとか。
副業ってのはおもしろいのかもしれないな~と思ったりしたけどね。
あともう1つ、気になって聞いたのは老後はいくらで暮らせるか。
でも、どの答えも年金がもらえることを前提としていたので、
不安解消どころか、余計に心配になってしまった。
老後に必要な資金は年金+3000万円だってさ。
もし年金+1000万円で過ごすとしたら、
月あたり年金+4万で過ごせる生活レベルに慣れておけばいいと。
ということは、年金がそんなにもらえなくなってたらどうするんだ?
生活費が安い国を見つけて移住したほうがいい?とか思ったりしたが、
そうしたら年金ってゼロになる?とか、不安要素だらけじゃ。
あー、1億円くらいあればなぁ。
あと、お金の話じゃないけど、日本人は不安を感じるDNAが強いって言ってた。
私の心配症も日本人っぽさなのかもしれない。
Money
MoneyNote というAndroidアプリを使って、出費をメモしている。
今まではExcel に書いていたのだけど、PCの用途が少なくなってきたので、
そのために起動することになるのは面倒だと思ったので。
キーボードが打ちづらくて1品ずつ記録するのは面倒で、買い物単位でまとめてしまっている。
だから、今までExcel でつけていたのよりは、だいぶ大雑把な記録になってしまっている。
それでも費目ごとの集計ができるのが嬉しい。
Excel につけていたわりに、集計は大雑把にしかしていなかったのだ^^;
というわけで、7月の1ヶ月分の集計が仕上がってきているので、ちょっと嬉しい。
いくつか試したけど、費目の編集ができて、メモをつけられて、CSVダウンロードができて、
それでいてバグってないのは、こいつが最初だった。
集計が積み重なっていくのは楽しそうだから、これからもバグらないでいてほしい。
ちなみに、収入はメモしてない。
収入は毎月変わらないので見ていてつまらないから、今までどおりExcel で管理予定。
出費のほうだけ、月ごとにExcel にコピーしようという目論見。
うんざり
台風が過ぎてから、湿気が少なくなり、過ごしやすくなった。
でも会社は冷房をガンガンかけていて相変わらず寒い。
27度の設定にする(上げる)と、すぐ暑いとか言って下げるバカがいる。
ちなみに冷房が弱いときは、他の席と私の席の温度差はあまりない。
外気との差からしても、26,27度だったと思う。
別に涼しくはないが、暑くもなくちょうどいい。
「涼しくない」ことを「暑い」と勘違いしているんだろう。
外気温と室温の差を感じるセンサーが退化してしまっているんだろう。
もしくは皮下脂肪が分厚いのかもしれない。
そうやって仕方のないことと思わないと、
毎日長袖を着て過ごしているのがバカバカしくてしょうがない。
そう、ホント、ばかばかしい。
会社が寒すぎるから辞めますって言う人、世の中にどれくらいいるんだろう。
そんなことを、この夏(って言ってもまだ7月だが)もう何回も考えてる。
スイッチ
教え方が悪いとか、教わる気がないとか、向いてないとか、
そういうことはもちろんあるんだろうとは思う。
ここには、教えなくてもできる人か、教えてもできない人の、
どちらかしかいないのかもしれないって思ったりしてた。
でも最近、教えてできるようになってくれた若者がいて、おもしろい。
新人さんが入ってくる前後らへんで焦ったのか、
ふとヤル気を出したように見えたので、その間にバーっと教え込み、
チームが別れたタイミングで、役割を分担して、任せてみた。
もちろん仕事の種類にもよるんだろうけど、
ある程度の知識があったら、あとは責任感のほうが大事なんだろうな。
それでいて、プライドの塊にならずに、素直に聞くことができることが重要。