通勤大学MBA〈8〉Q&Aケーススタディ
会社の勉強会で使った本である。
手始めに・・・ということで、広く浅い本。
第1章: マーケティング
第2章: ストラテジー
第3章: ヒューマンリソース
第4章: アカウンティング
第5章: コーポレートファイナンス
まえがきには、
シリーズ第一弾『マネジメント』
で扱った内容のケーススタディとある。
どーりで・・・・・・
第4章と第5章がさっぱりわからなかったわけだ。
1，2章は、検討するときはこういう観点で考えよう、
という内容で、普通に考えれば理解できる。
3章は、わりと当たり前のことであり、
おそらく放研時代に体得するような内容である。
で、4，5章になって、専門用語の乱打。
記号の計算式は苦手だけど、
漢字の計算式も同じようなもんだ。。
衝動
衝動予約、衝動買い、衝動交換。
ここ数日で決めちゃってるものが多い。
悩んで悩んで、えいやで決めた！
ってのばっかなので、
衝動ではないはずなんだけど・・・
どれもこれも、
悩んでるとこから決定までの時間が短すぎ。
えいやの部分ね。
悩むことに疲れて、
もーいーや！と思って諦めた後、ふとしたタイミングで、
頭に入ってたデータを元に決定しちゃうっぽい。
その決定に至るロジックを暴きたいが、わからん。
それがわかれば、悩む時間も少なかろう・・・と思うのだが。
充分に比較検討して決定したわけでもなく、
納得がいく裏付けがあるわけでもないんだけど、
こうして決めたものは、結果的には良かったりもする。
動かなさそうに見えて、急に動くから、
自分でも何だかなぁと思ってしまうわけである。
良いのか悪いのかわからんが、
この性格、どうにかならないものかなぁ。
そんなんだから転職しちゃうんだよね・・・
と、本気で思ってる。
ブラインドネス
突然目が見えなくなるという謎の感染病が大流行。
政府は強制隔離を行ったが、感染者は増えていくばかり。
隔離施設では食糧を奪い合い、モラルは崩壊。
その中で一人だけ、”見えている”人がいる。
その見えている一人の女性が大活躍！かと思ったが、
彼女は夫に付き添うことに主眼を置いているので、
できそうなこともやらない。
その辺が妙にリアリティのある部分なんじゃないかと思った。
精神的に追い詰められた荒くれ者の人の集団を、
一人で統率できる気は全くしない。
盲目になってから訓練した人であれば、
周囲の状況を察知することに優れていることはわかるのだけど、
突然そうなった人には何もできないはず・・・
なのに、施設内の人が意外に動けてるのが不思議だった。
ただ一人、自分が、原因もわからず突然盲目になったら、
それだけで映画になるくらいのパニックにはなると思うのだけど、
そういうことはほとんど描かれていない。
で、突然そうなったときに、
サポートしてくれる人が傍にいなかったら、
・・・背景として描かれていた死体になってくんだろうな。
やっぱりそういうところが寂しくなった。。
パニック映画かと思って警戒していたけど、
全然そんなことはなく、人間ドラマ的な面があってよかった。
ホラーとかは見たくないもので。
怖さを求めて見た人は、かなりの低評価のようだけど、
そうじゃなかったのでよかった。
ただ、Just idea なのか、裏を読み切れなかったのか、
結局その病気は何だったのか？というのがわからなかった。
他人のコメントでは、宗教的な何かという感じだったが。
新年会
探検隊のメンバーと新年会
＠横浜中華街、順海閣
私はその場にはいなかったのだけど、
年末の飲み会で久しぶりの人に会ったから、
新年会をやろうって話になったとのことで誘ってもらった。
10人中半分くらいは知ってる人だったけど、
会うのは3年ぶりとか5年ぶりとか（笑）
探検隊に初めて行った頃のメンツなような。
最近はオフィスに行っても、
学生さんとか若い子が多かったから、
同じくらいとか年上が多いのは落ち着く。
旅の経験が豊富すぎる皆さんだから、
どの県でもどの国でも、それぞれ話が盛り上がって、
話がぶっとんでておもしろかった！
いやぁ、旅ってホントいいですね。
と、また逃亡したくなってる（笑）
それにしても、あれだけ食べて、あの値段は安い。
いろんなコースを2人前ずつとかで頼んだから、
すごくいろんな種類を食べられて、大満足！
関東内とはいえ、やっぱり遠くから来てる人が多くて、
けっこう早めの解散となったのが残念。
またこういうメンツで飲みたいな～。
ぜんぶ、フィデルのせい
激動の70年代フランス。
9歳のアンナは幸せに暮らしていた。
なのに、両親の思想が共産主義に変わり、生活が一変する。
共産主義、団結の精神・・・
親に翻弄される子どもたち。
情勢というか思想に翻弄される親たち。
決して明るい話ではない。
よくわからないところでバタバタとしていて、
それが意図したものではなかったりするわけで。
でも、お手伝いさんやおばあちゃんなど、
政治色の強くない人もでてきて、
そういう世界もあることがわかって、ホッとする。
無邪気な弟くんがいてくれてよかったな・・・って思う。
思想どっぷりな生活も、
その中にいる人は夢中になれて幸せなんだろうけど、
そういう人を否定はしないけど、
一歩離れて見てみると、すごい疲れる＾＾；
いない
去年、インドに行く前にいた人を、
最近全く見かけなくなった。
梶ヶ谷に引っ越してきてから、
ずっと気になってた人。
歩幅が5cmくらいなんだけど、自分で歩いて、
毎日買い物に行ってたおばあさん。
行って、買い物して、帰って、
私の足だと30分もかからないところを、
きっとその10倍くらいの時間をかけてたはず。
もっとかな。。
遅めの時間に帰ってきたときも歩いていたし、
休日はお昼くらいに歩いていたり、
東急ストア内で見かけたこともあった。
うちと東急ストアの間の、速足で7分ほどの距離に、
たぶん1日の大半の時間、いたのだろう。
だから、最近めっきり見なくなって、寂しかったりする。
おつかれさま。
非日常？
やっぱり終わってなかった宿題が
重く心に圧し掛かっていたようだった。
今朝、その勉強会が終わって、
随分とすっきりした気分になった。
また来週の分の宿題もあるわけだけど、
今度はもうちょっと早くから手をつけよう。
なんだか生暖かい変な天気で、
春一番とか言い出すんじゃなかろうな？と思うほど。
いつもより早い出社だったし、そんな天気だったし、
久々にJavaの仕事をしていたし、
妙な非日常感があったせいか、金曜だと錯覚。
あと1日あるじゃん・・・と
今日だけで何回気付いたことか（笑）
でも非日常感のおかげか（？）
少しすっきりしたので、明日は気持ちよく頑張ろう。
マチュピチュと屋久島と
マチュピチュ近郊で豪雨のため土砂崩れがあり、
線路が遮断されてしまって、数百人が孤立状態とのこと。
映像で見たら、水浸し。
見たことのある光景とは遠く離れていたが、
一所懸命に荷物を運ぶ人々の顔は、インカの人々の顔。
土砂崩れで太陽の門へ行けず、
線路を歩いた身としては、少し身近に感じる出来事。
懐かしいけど、つらい。
屋久島も、がけ崩れで縄文杉へ行く道が遮断されているらしい。
白谷雲水峡からも行けると、新聞に載っちゃってた。
そのルートで行ったけど、けっこうツラかったぞ。
どちらも自然のことだから、仕方ない。
けど、残念だし、復旧してほしい。
変わらず
よくわからないエラーがたくさん出て、
よくわからないまま時間が過ぎて、
やらなきゃいけないことには、期限がついてて。
なかなか切羽詰まってます。
気持ちだけは、癒しを求めて、現実逃避を試みているが、
いかんせん、逃避先がないので、同じところに着地。
なんかうまいこといかないかなー。
追われ
最終週だから、収束していってもいいはずなのに、
今回組んでるテストの人が超優秀だから、
どんどんテストしてくれてて、まだやることができてる。
ギリギリになってたくさん言われたり、
リリース後に言われたりするより、ずっと素敵なことだ。
ホント人によって全然違う。
そして、優秀な人ほど忙しくなってて、
やっぱりこのアンバランス感は仕方ないことなのか。。
申し訳ないと思いつつ、今週いっぱい頑張りましょう。
にしても、今日は頭の回転が鈍っていたな。
いかん。
まだ月曜なのに。