曇天
まだまだこの曇天は続くようで、会社に行ってもイライラがメインになってしまい、大人しく過ごす。
年末に今持ってるタスクが一段落するから、その辺が1つ大きく考えるタイミングとなるな。
カラオケ
今日もLIVE DAMが使えたので2時間。
ちょっと久しぶりな気がする。
そして、時間が経過するごとに点数が低くなっていくのを実感。
点数が高そうな曲から挑戦しているせいってのもあるか。
日によって点が高い曲が違うんだよなー。
同じ曲でも点が高い日と低い日があって安定してない。
けっこう音程は合ってたなと思った曲でも、80点ちょいで普通の点数だったり。
やっぱり鍵はビブラートだと、わかってはいるのだけど、難しい。
ボルダリング
起きたら10時前くらいになっててビックリ。
日曜は10時オープンなので早めの時間にいきたかったが、仕方ない。
今日もやっぱり秋葉原のPUMP。
到着したのは11時過ぎになってしまい、めちゃめちゃ混んでた。
いつもよりもずっと混んでて、やる場所も座る場所もほとんどないくらい・・・
ということでやっぱり、ちょっと空いてる斜度のある壁からスタート。
前にやってた2つを引き続きやってみたけど、同じところまでしかできなくて進歩なし。
このまま達成感なしで終わるのは寂しいので、別の赤にもチャレンジ。
2つ少しだけできて、元気な時にやればできそうな気がするやつがあったので、
今度はこっちをターゲットにしよう。
9/3までという課題が多かったので、そのくらいになれば新しい課題も増えるかな。
オーバー・ザ・ブルースカイ
カントリーミュージシャンのディディエと、タトゥーデザイナーのエリーズ。
エリーズの思わぬ妊娠が発覚してから結婚して家を持ち、幸せな生活が始まったところで、
娘が白血病だということがわかり、夫婦の生活の中心は彼女の闘病となった。
アメリカのテキサス州とかの風景に見えるけど、そういうのに憧れてそうしてるだけで、ベルギー。
さらに、時間がちょこちょこと前後していてわかりづらかった。
ディディエがカウボーイ生活に憧れるけど、かなり論理的・現実的で、
エリーズは逆に空想を楽しめるタイプで、二人の性格は違う。
もちろん違うから良いということもあるわけだけど。
望まぬ妊娠だったり、病気は誰のせい?って詰めあったり、
想定外のことが起きていがみ合う夫婦の像ばかりで、見ていて辛いし嫌な気持ちになる。
励まし合うとか、助け合うとか、思いやる気持ちとか、あってほしいものだけど。
秋刀魚
なんだかんだもう3週間くらい調子が悪いし、食欲もそんなになかったけど、
スーパーに行ったら生サンマがあったので、もう季節だっけ?と買ってしまった。
また暑くなるという予報があった気がするけど、
今日見た天気予報ではもう真夏日にはならないだろうってことで、秋。
早く天気良くならないかなー。
ビッグ・アイズ
まだまだ女性に権利が認められていない時代、夫から逃げ出した画家マーガレット。
何とか1人で娘を育てようと、路上で子どもの絵を描いて稼ごうとしていた。
隣で絵を売っていたウォルターと再婚したが、彼はマーガレットの絵を自分が描いたと言って売り始めた。
これが実話か・・・ってのと、これがティム・バートンか・・・ってのと、両方ちょっと意外。
でも、ティム・バートンの絵にも目が大きい人がたくさん出てくるから、それっぽいと言えばそれっぽいか。
稼がなきゃいけないけど、売るのがうまくないマーガレットと、
絵は全然描けない詐欺師だけど、売るのだけはうまいウォルター。
持ちつ持たれつになっちゃったんだろうけど、やっぱり嘘つきは嫌いなので、マーガレット可哀想。
目が大きいというのも、日本の漫画を見慣れていると、全然違和感がないことに改めて気づく。
MEDIA MAKERS
MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体 宣伝会議
著: 田端信太郎
またこれも会社の関係で読んだやつ。
メディアとは何か、コンテンツとは何か、
それぞれどういう分類ができて、どういう具体例があるか、を広く浅く買いたもの。
何か新しい発見があるというタイプの本ではなく、まとめ。
この業界に初めて関わるのであれば、最初の1冊としては良い本だと思うけど、
いろいろと聞いたことのあることだったりしたので、私にとっては、今さら感満載だった。
思い出横丁
新宿西口の思い出横丁なる場所で、T関係の元同僚と飲んできた。
最近休みが欲しくてたまらないし、ちょっくら転職とかも視野に入れるようになってきたので、
会社をいつもより1時間以上早く、19時で脱出することには何のためらいもなく^^
みなさん台湾によく行くみたいで、そこのローカルトークしてたり、
ここのメンツといると、ホントどっか行きたいという気持ちが強くなる。
彼らは私なんかよりずっと優秀なわけで、聞いてみたら休みのない会社はムリと。
やっぱそれは当たり前だよねー。
帰り道は思い出横丁のど真ん中を抜けて、見学してきた。
大井町の立ち飲み屋が並ぶところと似た雰囲気で、もっと濃くした感じ。
外国人観光客がたくさんいた。
いいなー。
涼しいけど
20℃台前半ということで、長袖でちょうどいいくらい涼しい。
だけど、雨で、低気圧で、頭痛がして眠い。
水曜なので、いつもよりはちょっと早く帰って、洗濯したり、
カバンについたジーパンの青を落とそうと試みたり。
落ちてないけど。
体調的には、こういう少しの休憩は当然必要。
でもやっぱり、長期休暇が欲しくてたまらない。
仕事自体を楽しいと思う部分はもちろんあるんだけど、
ムカつく部分もたくさんあるし、めんどくせと思う部分もたくさんある。
そのせめぎ合いにいつまで耐えられるかというのがキモか。
もちろん自分が働きかけて変えられる可能性がある部分は変えようと試みてるけど、
自分で変えられない部分もあるわけで、そうなると自分がいなくなるほうに考えが及ぶわけで。
こういう天気だとネガティブ思考が進んじゃうんだよなー。
だから、晴れてほしい!
毛皮のヴィーナス
マゾヒズムの語源ともなった小説を舞台化した演出家のトマ。
女優オーディションに遅刻してきたワンダが、無理やりオーディションを受けたところ、
予想外に完璧に演じてきたので、トマが逆にワンダによってマゾヒズムの世界に引き込まれていく。
2人しか登場人物がいない。
SMの世界は全く気持ちがわからないが、
ワンダが演じているときの変わりようがすごくて、確かに引き込まれるものがある。
最後まで見たかどうかは定かではないが、その変わりようを見ただけで満足した感はある。