花粉?
体調が、ちょっと悪い。
鼻水と咳なんだけど、喉がヒリヒリするわけではないので、風邪でもない。
そういえば、目もちょっとシパシパする。
これって・・・花粉?
という状態で今日が終わるわけだが、咳は謎なので、油断はできない。
絶対、今週末は風邪をひいてちゃいけないのだ。
ココナッツオイルが効いているのか、体重は順調に戻ってる。
理想ではないが、そろそろスキーに行く前の状態に近くなってるので、普通の食事に戻してもいいかな。
昼は炭水化物を抜いてみてたんだけど、糖分が足りないと頭が働かない気がする。
糖分不足のせいなのか、鼻水のせいなのか、定かではないけど。
というわけで、いろいろと不調な日だった。
明日は食事を少し普通に戻して、まずは咳をなくす!
原因は全然わかってないけど。
ココナッツオイル
スキーの時のメンバーの方で、ココナッツオイルの話をしてくれた方がいた。
やっぱり身体を動かしてないとダメですよねー、体重を落とすにはココナッツオイルがいいですよーって。
その夜に東急ストアに行ったら、案の定、売ってた。
130gで800円くらいというなかなかのお値段だったけど、今週は大事なので、買った!
本気で体重を落とすなら、炭水化物を絶って、ココナッツオイルを摂るのが良いらしい。
調べてみたら、まずは手始めに、単純にココナッツオイルを摂るだけでも効果があるような雰囲気。
朝食で、パンにココナッツオイルを塗り、コーヒーにも入れてみた。
ココナッツの味でもしてくれればいいのに、特に味がないのが残念なところ。
昼食は、今日は自由だったので、サラダとチキンとヨーグルト。
一応明日も昼食いらないってことにして、そういうものを買ってきて食べようかと思ってる。
これを木曜まで続けてみて、体重が戻ればいいんだけど・・・
金曜はちょっと蓄えないといけない気もするので、パスタとかにしようと思ってる。
今度の週末が、自分の中で最大の試練だから、今更だけど、できるだけ頑張る。
スキースノボツアー
毎年恒例のI社研究所時代のスキースノボツアー。
今年もお声がけいただき、有給休暇制度ができたので2泊3日ともフル参加できた。
場所は一昨年と同じで、星野リゾート磐梯山温泉ホテル。
恐ろしいことに、場所の断片的な記憶はあるものの、誰がいたとかどういう話をしたとか何を食べたとか記憶にない。
でもやっぱり、こちらの方々は、話をしていて(主に聞いていて、だけど)おもしろい。
新しい人が増えても、昔からいる方が初めて参加しても、その空気は変わらない。
何か問題が起きたときも、どうすれば起きなかったかとか、じゃあこれからどうしようかとか、
それを解くことに皆の意識が集中するからなんじゃないかと、改めて思った。
誰かを責めるでもなく、意識が無意識に前を向いているから良いのだと。
そういう空間に数日いたことで、やっぱりそろそろ居場所というものを考えようと思った。
転職しちゃうとまた有給が取れなくなっちゃうから、そこは考え所だけど。
カメラにしても、登山にしても、プログラミングや機械学習など仕事関連のことにしても、
もっともっと深く深く突き詰めていけるはずだし、そうしないといけない。
くだらないことも知的なことも、ホントずっと楽しかったし、
皆さんへの尊敬と憧れの気持ちを改め、わが身を振り返り反省した3日間。
思い出深いことを忘れないよう、書いておく。
・ターンの切り返しのときは、まず内足に体重をかけて曲がるらしい。
やってみたところ難しくてできなかったが、できるようになればフォームが良くなりそう。
・ゲレンデでの食事が、男子カレー、女子カレー、男子ラーメン、女子ラーメン だけのメニューになっていた。
そこまで振り切ったわりに、盛り付けに時間がかかっていて時間短縮にはなっていなかったのが、星のや。
・温泉を出たところで、アイスキャンディーをご自由にお取りくださいと置いてあったのは、きっと顧客満足度に直結。
・そのわりに、3人部屋でルームキー(カード式)を2枚しかくれなかったり、なんだか惜しいのが星のや。
・『私をスキーに連れてって』はジェネレーションギャップの確認ツールとして使われるように(笑)
・日本酒は激しく振るとまろやかになる、というか、酒のツンとくる感じが減って味が濃くなる印象。
・リフトで隣に乗ってきた近くにお住まいの年金生活のおじいちゃん、スノボの若者にぶつかられたとかボヤいてた。
どのくらい滑れる方なんだろう?と見送ったら、メッチャ上手でびっくりした。
スキー
2日目はスキー。
リフト券売り場が大行列になってたり、レンタルも混んでたりして、週末を感じる。
ゲレンデの端のほうのコースまで来たら、そんなに混んでなくて意外だったけど。
スキーはフォームに気を付ける。
中級コースまではフォームを気にして滑れるけど、上級はムリ。
明らかに出来なさそうな上級コースはパスして、中級を滑ったりしてた。
上手な方が、夜の飲み会で、ターンの時は内足から体重かけるって言ってて衝撃。
外足だとブレーキになってしまうかららしい。
もしかしたら、それがフォームが悪い原因かも?と思ったので、明日は試してみよう。
スノボ
何年ぶりかでスノボ。
前と同じくらいには滑れるけど、当然上達はしてない。
初級コース限定。
今日は空いてるので楽しかった。
でも後半は外反母趾と小指に激痛。
休憩時間にマッサージして、なんとか持ち直して、下山。
脚もつりそうでやばかった。
そうなってくるとターンする気もなく、木の葉かズリ落ち。
昼間は青空だったのに、15時くらいから大雪。
早めに終わりにしておいてよかった。
さて明日は、、スキーに転向かなぁ。
混むだろうしなぁ。
ワクワク
今週末のスキースノボツアーは、かなり楽しみにしている。
特に何が予定されているというわけではないのだけど、年末年始に遊ばなかった分、ココ。
やっぱり、I社の頃に周りにいた方々って、一緒にいて居やすい。
今回はまだわからないけど、いつもそう。
あと大学の頃の方々もそうだけど、その後で道を踏み外して現在に至るという思いが強くて、
ホントはそんなんじゃダメだから頑張りたいというか、ワクワクすることを見つけたいと思ってるけど、未だ叶わず。
というわけで、明日は寝過ごさないよう、山に行くときのような時間に出発。
思いつくものはだいたい準備できてるので、もう寝よう。
キャンプへの思い
最近山の写真を見て、雪山はキレイだと思うけど、行きたいという気持ちが低い。
たぶん、辛いことを経験しつつあって知ってるからっていうのと、
単純に寒いのが苦手だからだと思う。
20℃ある室内ですら足先が冷たかったりするわけで、0℃とかマイナスとか生きていられる気がしない。
実際に行ってみたらきっと、動いているうちはそれほど寒くなかったりするのかもしれないけど。
でも、キャンプの記事とか見るのは、ココロオドル。
実は山が好きなんじゃなくて、キャンプが好きなのかもしれない。
かといって、車でキャンプ道具を運んで夜通し騒ぐようなキャンプは嫌い。
やっぱり私の中で原点にあるキャンプは、沖縄の海。
完全に自然の中で、生きることを感じられるような体験。
そう考えると、山じゃなくてもいいわけだ。
山は山で、自分で何かを成し遂げるという小さな成功体験を積むには良い。
もちろん成功が前提だけど。
今ちょうど『孤高の人』を読んでいるが(漫画は年末に読み終わって原作のほう)
加藤の考え方とか感覚とか、もちろんレベルが違うにせよ、理解できる。
早く暖かくならないかなぁ。
雪山に行くの、またイヤになってきたなぁ。
今シーズンは次で最後のつもりで、修行してこよう。
最近こんなんばっかだな。
体
単純に、体が重い。
物理的に、重い。
体重計が示す年齢が、最近急激に実年齢に近づいている。
実家で食事したり飲み会があるたびに、重くなる。
今週末たくさん飲み食いして、来週末雪山に行けるのか?
・・・それはなかなか危険なので、セーブしなきゃ。
もうキャンセルするにも1万円以上かかる状態だから、それはしないとして、
案内に書かれている通り、スクワットとかしてなんとか頑張るしかない。
スキー場でもたくさん歩くだろうし、筋肉痛にもなるだろう。
たくさん鍛えておこう。
ようやく今日一日、膝の痛みが出なかったのが、唯一、一歩前進したことか。
パッション
夫と二人で老後を平和に暮らしてきたメイは、子どもたちも自立し、孫に会いに行くのが楽しみだった。
生真面目な生活を送ってきたが、夫が他界してしまい、息子夫婦の家とシングルマザーの娘の家を行ったり来たり。
そこで大工として家の増築をしていた女好きのダーレンに出会う。
彼は既婚者で子どももいるが、娘の不倫相手であり、息子の昔の同級生でもあるのに、惹かれてしまう。
嫉妬、独占欲、承認欲求など、人間の情けなくて悪い面がどんどん出てくる。
なのに、こりゃーないわーって感じにはならず、共感もできてしまう。
ダーレンがダメな人間の大元のようにも見えるけど、大工仕事は丁寧にやってたし、
息子夫婦の他人を見下した感じや、娘の自分を悲劇のヒロインにして他人を妬みまくるところも暗いし、
メイ本人も、自分の家があるのに施設に入れられたくないからと子どもたちに寄生する。
誰かに頼っていたいし、現実逃避したい。
でもそんなにうまくいくはずもなく、結局はお金目当てに騙されそうになってただけというこの流れ、
海外旅行のときによく気をつけなきゃいけないやつね。
俺たちダンクシューター
一発屋ミュージシャンがオーナーとして趣味でやってる弱小バスケチーム。
リーグ合併により、上位4チームしか残れない。
ってところで寝てしまい、続きを見てないんだけど、そこまでがおもしろくなくて。。
レビュー見ると、そこからのほうがおもしろいのかな・・