レヴェナント:蘇えりし者
山で毛皮を売って生計を立てる白人狩猟部族のグラス。
別の部族の女性との間にできた混血の一人息子ホークが唯一の生きがいだった。
あるときグラスは山で熊に襲われ、瀕死の重傷を負う。
厳しい冬で生きるので精一杯な中で、別の部族に襲われないうちに、山へと逃げないといけなかった。
グラスを運ぶことを諦め、せめて埋葬しようと、数人だけ残してグラスの死を待つことになった。
その中で、ただのお金目当てだったフィッツジェラルドは、息子ホークを殺し、グラスを生き埋めにする。
そこからが、グラスの復讐劇。
ただただ痛々しいし、なんでこれで生きてられるの!?っていうシーンばかり。
撮影だってマイナス25度の中で、自然光で行われていたらしい。
その苛酷さが、そのまま殺風景で寒々しい画面に現れていて、痛いし辛いし苦しい。
レオナルド・ディカプリオのカッコ良さなんて全くない。
ただ静かに復讐だけのために生き長らえている、毛皮を着た毛むくじゃら。
痛々しい臨場感。
見ていてハッピーな気持ちになんかなれないけど、しがみつく強さは感じられた。
ZEROフック
メーカー型番 : KH-STH
外寸法 : W30×H54×D33mm
重量 : 約11g(1個)
材質 : (本体)POM
取付可能ベルト幅 : 25mmまで
山用のバックパックのときにカメラをどうやったら持ち運びやすいか、撮りやすいか、考えてた。
ヨドバシに行って初めて知ったのが、このフック。
バックパックに装着して、そこにカメラをひっかけることで、首にかけずに済むのだ。
ショルダーベルトがあるタイプのバックパックじゃないと装着できないけど、山用と割り切るのでとりあえずOK。
実際に装着してみたところ、細いストラップにしたこともあってか、ちゃんと引っかかって、全然重くない。
バックパックの見た目的には、なんか黒い爪が出てるような感じになってるが、そのうち見慣れるだろう。
これを使うのが、なかなか楽しみ。
カメラがブラブラしないように支える役目はないので、そこはカラビナとかつけようかと考え中。
あとは旅行用に普通のバックパックに装着できるやつも買ったほうがいいのかな?
でも、バックパックを後ろに背負ってることがそんなになさそうだから、いらないかな。
カメラストラップ
細くて軽いカメラストラップを購入。
やっぱり、山に持って行くときは少しでも荷物を軽くしたい。
ETSUMI ストラップ Allegro~アレグロ~ ミラーレス一眼用 ブラック E-6436
メーカー型番 : E-6436
長さ : 119~133cm調節可能。
幅 : 18mm
重量(約) : 22.1g
ミラーレンス一眼用ということになってるが、軽ければ大丈夫だろう。
実際に首にかけるとちょっと痛い感じもあるが、そこは首には重さがかからなくなる秘密兵器があるので大丈夫。
大きいレンズのときは太いストラップのほうがよさそうではある。
レンズプロテクトキャップ
HAKUBA レンズキャップ レンズプロテクトキャップ 52mm 脱落防止フック付 KA-LCP52
カメラレンズのキャップ。
ポイントは、フック付きストラップが付いてること。
レンズキャップは絶対に落とすからね。
実際、この前の山でも1回落としたし。
フックで取り付けるので、外すのも楽なのがいい。
持っているレンズ2つの径が違うので、レンズを変えるときにレンズキャップも付け替えないといけないからだ。
紐が結ぶタイプなのがちょっと心配な点ではあったけど、きっと大丈夫だろう。
これで安心して単焦点レンズも外に連れて行ける。
ボルダリング
ヨドバシに行きたかったので、秋葉原のB-PUMP。
新しくできてた赤1つは一回でクリアしてしまった。
もう1つは、最後の1手が届かなくてできず。
もう少し粘ってもよかったんだけど、肘を擦りむいたのでやめといた。
赤が楽にできるようになったわけではなく、
前にやっててできなかったやつは、進捗なしのまま。
祝日だけど、最初はだいぶ空いていてよかった。
午後から混んできたけど、手の皮が剥けそうなので撤収。
やっぱり1時間45分くらいかな。
手が痛いのも、体重のせいだよなぁ。