Diary

いつものように Podcastを聞こうと思ったら入ってなくて、
仕方ないから音楽を聞こうと思ったら入ってなくて、
見てみたら全部0件になっていて、通勤時間がヒマだった。

帰宅して、iTunesを見て、理由はわかった。
原因はわからないけど。

iPodへ同期する音楽やPodcastを選ぶチェックボックスが全て外れていた。
そのせいで、iPodの中身がカラッポになっていたのだ。

確かに、また同期すればいいから被害は少ないけどさ、
ちゃんと勉強しなきゃ！って思ったそばから出鼻を挫かれたよ。

放研の同期と先輩の披露宴に参加。
二人が付き合う前から知ってるので、なかなか感慨深い。

というか、やっとかい！ってツッコミたくなる(笑)

いつものメンツがチャチャを入れるように笑ってるのも、
なんだか幸せな空気になって良いものである。

お二人のご両親にも学生時代にお世話になっていて、
今日、ものすごく久しぶりにお会いできた。

次はあなただ！的なことを、まさかご両親から言われるとは・・・＾＾；

そんなこんなで、昔からの友達がまた結婚していったのである。

結婚してしまうと、変わらない付き合いってのは難しいのかもしれないけど、
どうもこの御方に限っては、ホントに変わらないんだろうな、って思う。

お幸せにー！

諸事情により、これから１週間くらいネットにつながらないかもです。
更新がなくても心配しないでください。

仕事を一段落させなきゃいけない日。
とりあえず担当になっていたバグを片付けてバタバタ。

お昼は若干ドキドキだったけど、同僚と二人で行ってみた。
社外の友達と似た感じな人なのでリラックス。

戻ってからは猛烈な眠気で少々ダウンしてから、
やっぱりバグ達を退治し続けたのであった。

いろんなものを、一日で片付けなきゃと取りかかっていたら、
大物には手を出せず、細かいのをたくさんやって疲れた。

そして今は、忙しい明日のために諸々準備中。

スケジュール能力とか、タスク管理能力とか、
こういうところに発揮されるべき。

試験が終わったとか、論文が終わったとかで、
おつかれさまとか、おめでとうとか、そういう同期会。

みんな頑張ってるなぁ。

私は1時間遅れで参加だったけど、結局8人集まったのかな。
1人1人直接誘ったということで、なかなかの参加率。
久々に会えた人も多かったので、嬉しかった。

やっぱ仕事はますます忙しくなってるみたいで、
会社でも会わなかったりしてるみたいだけど、みんな変わってない。

良いことだ。

変わることも良いことだし、変わらないことも良いこと。
まぁとにかく同期が楽しく集まれるのが良いことなのだ。

帰るときには雨が降ってきていて、今は大雨。

昼に風が暖かくて、春一番？とか思った。
この大雨でもまだ暖かいのだから、もう春でいいでしょ。

・・・もう寒くならないで。

UTF8で書かれた文字列を何文字切り出したい！というとき、

・ utf8::decode($a); してから substr で切り出し、utf8::encode($x); で元に戻してから使う。

・ Encode::decode_utf8($text) してから substr で切り出し、Encode::encode_utf8 で元に戻してから使う。
　Encode::encode_utf8(substr(Encode::decode_utf8($text), 0, 10));

ってな感じでうまくいくとのこと。

ナイス解説 ⇒ Kerosoft : Modus Operandi

試したら確かにうまくいった。

よし、明日は早く帰る・・・！

PCの温度計、横浜10℃ってなってる。
この時間に10℃ってすごいけど、確かに暖かかったしな。

これが土曜まで続けばいいんだけど、明日・明後日って、また雨なんだっけ。
冬と春じゃ装いってもんが全然違うので、なかなか困る。

考えてみれば、家から駅までの間がいちばん寒暖の影響を受けやすいのか。
電車も、建物の中も、だいぶ調節されているし。

そこだけガマンすりゃ何とでもなるのか？
なんか違う気もするな。

明日早く帰るために、がんばる。
明後日も早く帰りたいから、がんばる。

またもや予想外に、朝になったらすっきり晴れた。
駅までの道は滑って怖かったけど、そのあとは融けたようだ。

冬晴れという言葉がすっと浮かぶくらい、冷たくてすっきりした空気。

求めてるのは、もうちょっと穏やかに暖かい春の空気だけど、
晴れてるだけでもなんとなく嬉しい。

エネルギーがある今振り返ってみると、3連休がもったいなかった。
まぁ過去は過去、仕方なし。

あと3日か・・・、終わるかなぁ。
心配になるほど、今週はバグに追われまくり。

今月もバグ修正で終わるのか。
最近ずっとそうだな。

朝はみぞれっぽいかな？という程度だった。
まさかこんなに大雪になるとは思ってなかった。

積もるスピードが半端ない。
ニュースで見ていた大雪の凄さを、少しは想像できる。

3連休でバレンタインデーは終わったと思ってたが、頂いてしまった。
（いつものことながら、あげなくてすみません）
弊社製品名の入ったチロルチョコは、インパクト大だった。

雪とかバレンタインとか関係ないんだけど、
待ってたものがやっと来て、テンション上がった。

よし、今週もあと4日がんばろう。

天気が回復して、すっきりとした冬晴れ。
かぎりなくグダグダに過ごした。

本屋に行ったら、あ、あれやらなきゃ、とか、
いろいろ気付いてヤル気が出た。

ちょっと出すのが遅かったかな。

いろいろやることはあるはずなんだけど、
ヤル気に見合ったものがなくて、やることがない、という、
妙な状態の3連休だった。

だから、小さいことはいろいろ片付いた気もするけど、
大きいものはそのまま残ってる。

1936年、ナチス政権下、ベルリン五輪で威信を示すべく、
アルプスの最難所であるアイガー北壁を登頂したら金メダルということになった。
過熱する報道の中、登頂を目指す若者たちの悲劇の実話。

アイガー北壁と聞いて、登山という言葉が浮かんでしまっていたが、
あれは完全にロッククライミングだったのね。

血気盛んな若者を、独裁政権が後押しして、
登攀成功か悲劇の死のどちらか劇的な結果のみを報道が追い求める。

ジャーナリストとクライマーの一人が恋愛関係だったというのも、
昔付き合ってたんだろうな、と思わせる場面はあったけど、
それほど色濃くは出てこない。

あんな寒々しい垂壁なのに、装備が貧弱すぎるのが見ていて怖い。
手作りの器具もあるし、手袋は毛糸だし、寝袋は薄い皮？
そもそもロープが切れそうだったり。

でも、やっぱり器材に命を預けないと登れないのは変わらない。
そんな状態だから、自分の力だけではなく、確実に運が必要である。

力の不足した人が一緒にいると、自分の命も危ない。

オーストリアチームが近くにいなかったら・・・？と考えてしまう。
あれほど天候が急変するんだったら、ムリだったか？
それでもあの2人だけだったら無事に下山はできていたか？

そういう可能性も思ってしまうほど、悲劇だった。
運がなかったとしか言いようがない。

吹雪、雪崩、落石、凍傷、・・・気楽な要素は何一つない。
足場もない、負傷者がいる。

見ていて怖くてしょうがなかった。

アイガー北壁、母と旅行したときに見た。
映画の中にも出てくる登山列車で観光をした。
まさに劇中の観光客のように、気楽な旅行だった。

そのすぐ横にこんなドラマがあったとは、知らなかった。
知っていたら、もっとあの場所を楽しめただろうと思う。
母よ、申し訳ない。