Diary

いやもう下りの途中から左の太ももが痛くなってたけど、
今日は想定通り、かなりの筋肉痛。

これは明日ボルダリングも行けないかな。
でも、せっかくの休日だし、リフレッシュしたいよな。

身体を休めつつ、頭をポジティブにできること・・・

普通に歩けるようになってたら、単純な観光もいいか。
痛みがどう変わってるか、まずはそこだよな。

4時過ぎに目が覚めて、アラームを消した。
5時前くらいから準備を始めて、荷物をまとめて、5時半に朝食。
同じ時間だったのは、大グループのほうだった。

朝食も美味しくて、しっかり食べた。
本当に良い旅館だったな。
チェックアウトでは、市が出している券を使って、安くなるようにしてくれた。
あと、ここまで行って危険だと思ったら引き返してくださいという注意もしてくれた。

日が登ってすぐのはずだったけど、ちょいちょい人はいた。
やっぱり車で来る人が多いんだな。

登山口でもうヘルメットはつけていたが、最初はストック使えるかなって出してた。
でも、最初っから急登で、邪魔になりそうだったので、
ソフトシェルを脱ぐタイミングで、ストックもしまった。

ストックがなくなって、足への負担が大きくなった。
一眼レフは諦めるのが正解だったかなって、ちょっと考えた。

木や岩にルートが書いてあって、迷うことはない。
岩にある鎖も、使わなくてもいけるところもある。
この先どうなんだろうなって思いながら、まずは急登に耐える。

ちょっと広くなって、大の字への分岐。
荷物をデポしてる人がいたけど、めんどくさいのでそのまま行く。
前の人は荷物もない割に、登り方が危なっかしくて、こういう人が事故るんだろうかと。。

大の字を出たところで、イタチっぽい動物が道で死んでて、不思議。。
隠れて死なないんだ・・・というのと、もしかしてエキノコックス？とか思ってしまった。

この先の辻という文字が書いてあるところから先は、岩と鎖が多数。
楽しくなってくる。

奥の院のところとか、長い鎖ではちょっと渋滞してた。
そんなに難しくないはずなんだけど、今日最初の鎖場だから、ちょっと緊張。
基本的には岩は滑りにくい素材で、掴むところもホールドみたいに出っ張ってて親切。

ビビリ岩とか背ビレ岩とか大のぞきとか、鎖場は楽しかったな。
ちゃんと自分の鎖を使い終わったら後ろの人に声をかけて、
後ろの人も声をかけられるまではちゃんと待機してるし、マナー良くて気持ちよかった。

そういうゾーンが終わると、ただの急登。
天狗岩、相馬岳のあたりは、段差の大きい急登なだけで、めちゃくちゃ疲れた。
もうここで終わりにしたいって気分になった。

そして、山頂も特別感はなく、錆びた看板があるだけだった。
まだ時間は早かったけど、かなり疲れてたので、そこで昼食と休憩にした。

その後は予定通り堀切まで。
そこまでの道も、鎖で急降下するのかと期待していたのに、
確かにそういう場面もあったけど、それ以外の急登を下るところのほうが多くて疲れた。

堀切まで着いて、ここからはストック使えるかなって出した。
でも、少し降って、あ、これ無理だってわかって、途中でストックをしまった。
鎖もなく、岩を降りる必要があったので、楽しくもあったけど、緊張もした。

登ってくる人には2人すれ違っただけで、ほとんど人はいなかった。
下りは何組かに抜かしてもらった。

中間道まで出たら、あとはもう普通の登山道。
ヘルメットをしまって、ストックを出して、一息ついた。

お腹も空いてきたけど、それよりトイレに行きたくて、先を急いだ。

ハイキングコースのようなものかと思ってたけど、思ったよりアップダウンがあり、
まだまだ疲れる道が続くのかーと、ちょっとガッカリ。

もう足も疲れていたので、ゆっくり歩く。
第二見晴では、ちょっと上らないといけなかったので、迷ったけど、
もう二度と来ないかもしれないと思ったら、行っておかないとと思って、登った。

短い鎖がついていて、ハイキング気分な登山の方々は、怖がってた。
鎖を使わないでも登れるところなんだけど、使わないといけないと思い込んでる。
こういう方々は確かに、上級コースとなってるところには行かないほうがいい。

そんなことを考えながら、やっぱりトイレに行きたくて、休憩は短く。
なかなかアップダウンのある道が続いていて、最後の最後でようやく平ら気味。

妙義神社のトイレにたどり着いて、一安心。

道の駅で買い物するかなーと思ったけど、まずは気になってたソフトクリーム。
それを食べて、登山靴を脱いで、ザックに入れて（入った！）、
少し楽になってからお土産を見たけど、荷物重くなるなーって買えず。

ひしや旅館さんに挨拶して帰ろうかなーと思ったけど、
フロントにいなかったので、おそらく忙しくしてるんだろうなと、諦めた。

帰りもまた、松井田駅まで歩いた。
もう知ってる道なので、新しさもない。

帰りも、高崎駅からグリーン車を使って2時間、
呪術廻戦のアニメ版を見たり、King Gnuを聴いたり、お菓子食べたり。

妙義山、よいとこだったな。

案の定、家にいても荷物の出し入ればかりしてしまうので、
ちょっと予定を早めて、16時頃に着くように出発。

東海道線が遅れてたので不安はあったが、
高崎からの電車は接続してくれ、さほど待たずに済んだ。

松井田駅からは1時間の徒歩。
タクシーを予約するのも面倒だったし、1時間なら歩ける。

駅を出てすぐ、妙義山が見えた。
かなりのアップダウンに圧倒された。

道中、町歩きっぽいのかと思いきや、ただただ道路。
店はほとんどなく、自販機すら滅多にない。

途中、神社っぽいところでショートカットしたら、
そこから妙義神社周辺の住宅地だったようで、
道行く地元民らしき方に話しかけられたり。

観光客多いだろうに、わりと気さくなんだな。

ちょうど下山の時間と被ったようで、
妙義神社や道の駅には、登山姿の人はたくさんいた。

宿泊する妙義山ひしや旅館にチェックイン。
昔ながらの旅館って感じ。
入口に宿泊客の名前が掲示してあった。

合宿で使うとか書いてあったから大きいかと思ったが、
けっこうアットホームだった。

スリッパを他人のと区別付ける目印があったり、
布団はあらかじめ敷いてあったり、
感染対策はしっかりしてる。

チェックインを済ませて、周辺の散歩。
道の駅は野菜とお土産が売ってて、イイ感じ。

妙義神社は、けっこう大きい敷地。
紅葉が、ちょっと茶色っぽくはなってたけど、でもキレイ。
もう16時半で、暗くなってきてたのが残念。

登山口の場所を確認して、戻ってきた。

夕食まで時間があったので、先にお風呂。
そして、荷物の整理をしようと思ったけど、まだ出しただけ。

夕食のテーブルからすると、今日の宿泊は4組っぽい。
5人組くらいの大グループ、2人組が2つ。

けっこうテーブルを離してくれてたのでよかったけど、
すごいお喋りしまくってて、黙食とは程遠い。
皆さん登山客のようだった。

料理、メチャメチャ美味しかった。
コンニャクとキノコが多かったので、きっと体にもイイ。

コンニャク刺し身が2種類、菜っ葉の胡麻和え、煮物、
鮎の塩焼き、野菜と魚の天ぷら、
キノコご飯、キノコ鍋、柚子の香りのキノコのお吸い物。

お腹いっぱいすぎだけど、美味しくて大満足。

明日は朝5時半の朝食が一番最初ということで、
そこに合わせてもらった。
誰なんだろうな、大グループかな。

渋滞してないといいな。
気を付けて、無事に堀切まで歩こう。

私が暇だと気づいたのか（んなわけない）、細かい仕事がたくさん来て、
バタバタしてるうちに、すっかり山の気分が遠ざかってしまったが、
実は明日が、前泊の地へ出発する日。

そう気づいてから、あぁ切りのいいところまでやっておかねばと、
これまたダラダラと待ち時間のある作業に取り掛かり、区切りをつけて、
さて、いざ、山の気分へ切り替え。

Windyの予報でチラッと雨マークがあったのが気になったが、
他の天気予報では全く雨マークは出ていない。
今見たら、Windyの雨マークも減ってたので、多分大丈夫だろう。

明日の昼出発のつもりだから、
それまでは何か忘れてることがないか気になるだろうけど。

あー、電車の中で何をしようかな・・・。
iPad を持っていこうか、どうしようか。
旅館にいらない荷物、置かせてくれそうな気もするしな。

10月から続いていた四十肩と思われる首・肩・背中の痛みと、
11月頭から続いていた頭痛が、ようやく落ち着いてきた。

完全に治ってるわけじゃないけど、今くらいの違和感であれば、平常心でいられる。
どちらもハッキリとした原因がわからないので、ぶり返さないことを祈るのみ。。

今週末、山に行く予定を入れたし、元気を出さないと。
ま、仕事してないときはだいたい元気なんだけど。

雪山用のオーバージャケット、ずっと mont-bell だったので、
ちょっとレベルアップしたいなと思い、次のやつを探していた。
ヘルメット装着時に引っ張られる感じになるのも、気になってた。

好日山荘に見に行ったけど、あまり置いてなくて、
ネットでいろいろと見ていたところ、finetrack のアクロジャケットに目をつけた。

そのシリーズのおそらく前のモデルが、1万円くらい安く売ってたので購入。
色が現行モデルより気に入ったというのも、即決に至った理由。
(今探してみたらさらに半額くらいの値段で売ってるところもあり残念...)

まだ雪山では使ってみてないけど、ヘルメット装着時のツッパリ感はなさそう。
着るのが楽しみである。

 


ファイントラック finetrack エバーブレスアクロジャケット FAW0701 CO Mサイズ の 商品概要
 異次元マルチストレッチのジャケット
 冬期アルパインクライミング、アイスクライミング、雪山登山などに対応したジャケットです。

特長
 ・ヨコストレッチ121％、タテストレッチ112％異次元マルチストレッチ
 ・背面にダイナミックな動きに追従するエバーブレスニットを装備
 ・ジャケットのずり上がりを抑えるパウダーハーネスを装備
 ・ダブルスライダーのフロントビスロンファスナー
 ・呼気による結露を軽減するベンチレーター付きフェイスガード
 ・小物の収納に便利な大型ポケットを両サイドに配備
 ・ヘルメット対応のフード
 ・左胸にギアループを配備
 ・内側にセキュリティーポケットを配置
 ・蒸れを一気に開放できるリンクベントを装備
 ・雪面で滑りにくく滑落時の安全性を高めるアンチグリース性

重量：475g
素材：表:50D4WAYストレッチナイロンタフタ 裏:20Dニット 中間:エバーブレスRメンブレン
原産国：日本

鎌倉の大町で火事ということで、街は大騒ぎ。

というか、至る所で通行止めになっていて、
最初は爆弾処理でもしてるのか？ 刃物振り回してるやつでもいるのか？　と思ったが、
回り道してスーパーに行く途中で、煙がすごくて臭いもすごくて、
Twitter で検索して、火事ってわかった。

かなりの広範囲で、煙で真っ白になってて、臭かった。
木造住宅って、よく燃えるんだな。。
住宅地のようだから、歴史的なものは大丈夫かな。

普通にテレビでもちょろっとやってるほど、大ごとになってた。

6件燃えてしまったらしい。
亡くなった人もいるのかな。。怖いな。。

駅に行く時によく使う道の、ちょっと奥。
よく使うところだから、まだ胸がざわついている。

朝、起きたのが思いのほか遅く、6時を過ぎていた。
でも、朝食を終えても7時だったので、7時半にチェックアウトし、散歩。

原爆ドームのある平和記念公園まで、30分ほど歩いた。
その道のりは、新宿の外れというか、やっぱりただの都会。
路面電車が走ってることだけが、ちょっとした情緒。

原爆ドームは、やっぱり見応えがあった。
資料館とかは開館前だったし、見てないけど、現物だけで感じるものはあった。

平和記念公園を歩いて、それから、オフィスの近くの比治山公園まで散歩。
今度は別の大通りを歩いたのだが、こっちは並木が黄色になってて綺麗だったし、
道路の幅が広いのもあってか、なんとなく札幌のような趣き。

比治山公園自体は、舗装道となんかの施設と墓地がメインのようで、
特に面白い場所ではなかった。

仕事の前に散歩できてよかった。
仕事して、タクシーで駅まで行って、新幹線で帰ってきた。


オフラインじゃないといけないミーティングではなかったと思うし、
時間を気にせずにしゃべる感じになるから、ダラダラと長びいてたし、
あんまり良いとは思えなかったけど、

久しぶりに会えてよかったと言ってくれる人もいるので、
意味としてはゼロではないが、仕事のためにわざわざ行かなくてもいいよねという感じ。

明日は朝からミーティングのため、
今日のうちに広島へ移動しておかなければならず、
午後は広島まで新幹線で移動。

乗ってる時間だけで、4時間弱。

スマートEXに登録してたICカードが、なぜかPASMOということで使えず、
駅員さんに登録を代わりにやってもらった。。
モバイルSUICAの説明通りに登録したんだけどな。

確かに、登録した番号と、登録された番号が違うのは気づいてたけど、
登録後に番号が発行されてるから違うとかかと思ってた。。

モバイルSUICAの番号を無事に登録してもらえて、ICで通過できるようになった。

乗車してからは呪術廻戦のアニメ版を見るって決めてて、
ちゃんと Amazon Prime Video でダウンロードしておいた。

乗車前に買ったおやつを食べながら、ずっと鑑賞。
やっぱり、漫画よりアニメの方がわかりやすい。

やたらと警備員とか駅員さんとか通るなーと思ってたが、
燃やすとか刺すとか模倣犯の事件があったから、警備を強化してるんだな。
ちょっと心配でもあったから、ありがたい。

アニメも数時間見ると眠くなるもので、
途中で1回音楽に切り替えたりしつつ、無事に4時間弱を乗り切った。
外はすっかり暗くなってた。

広島、来たことがあるのかどうかわからないが、たぶんない。
あるとしても、修学旅行で京都の前に一瞬来ただけじゃないかな。

今のところ、駅は品川っぽく、外は新宿っぽく、ただの都会。
まぁ、宿を駅の近くにしたから、ほとんど見てないけど。

明日の朝、散歩に行くかどうしようか。
朝食が6時かららしく、仕事は10時からのようなので、散歩できそうだな。

出張前の少ない時間、絶対行くと決めていたので、ボルダリング。
10時から行けるところということで、綱島のディーボル。

今日は子どものスクールをやっていたようで、
10時に着いたのに、まだ受付が始まってなくて、列ができていた。

スタッフさんが奥で子どもたちに説明してるのを聞いてたところ、
どうやら10時にスクール（体験教室？）が終わって、
10時半までは自由に使っていいというルールのようだった。

あー、また10時半までは無法地帯かーと、ちょっとガッカリ。
でも残って登ってた子は少なかったようで、思ったより空いててよかった。

前に最後の方にやってたスラブの5級の残りからスタート。
パワーが足りなくて届かなかったところも、今日は一発で届いて、
今日の中では一撃だった。

前に混んでたので2回でやめちゃった課題も、改めて触ってみて、こっちも一撃。
今日はなんか調子がいい。

スラブの残り1つはジャンプするやつみたいだからスルーして、
まだ全然クリアしてなかったROOFの課題もやってみた。

新しく追加されたのか、見逃してたのかわからないけど、
なんか簡単そうなのを見つけたのでやってみたら、こちらも一撃。
調子いいなーと思いつつ、でももうできそうな5級はなくなってきた。

ちょっと4級もやってみるかーと、スラブで簡単そうなのをやってみたら、
見た目のまんまで簡単で、こちらも一撃できてしまった。

他にもちょっと触ってみて、これは難しいなーとか、ちょこちょこ移動。

HANAREで1つ、できそうなのを見つけて、ちょっと粘って、
といっても、3,4回目で、4級を1つクリアできた。

他にもできそうなのないかなーと、ちょこちょこ触ってたけど、
もう握力がだいぶなくなってて、難しいのはムリ。

予定通り、1時間半で切り上げたのだった。

5級を3つ、4級を2つと、豊作。

だいぶご機嫌で終わることができて、よかった。
週末の短い自由時間、楽しめた。