日本史
著: 渡部昇一
初めてKindleで買った本。
会社帰りの電車で、ネットがつながらないときに読んでた。
日本史は超苦手なのだが、知っておかねばならないことはわかってる。
ということで、読んでみたのだが、なかなか楽しい。
っていうか、知らない話が多い気がするのだが、気のせいだろうか・・・
1冊にまとめてあるから、ダイジェスト版のようにまとめられているが、
誰がどう考えたからこういう行動をとった、みたいなことが多く書かれていてわかりやすい。
当然だけど日本の話ばかりなので、
そのとき外国がどういう状況だったのかとかはよくわからなかったが。
最低限の歴史の流れを知るにはちょうどよい一冊だったと思う。
結局全然覚えられてないので、また読み直しているが。
ボルダリング
先週のロッククライミングで、悔しい思いをしたのと、その後の筋肉痛が治ったので、
いつもよりヤル気を出して行ってきた。
中野島のPUMP2。
到着したのが12:50だったので遅かったかな?と思ったけど、それほど混んでなくてよかった。
疲れる前にと、早めから赤にチャレンジ。
1つできそうでできない微妙なのがあったので、ひたすらそれ。
やるたびに1手ずつ進めることができていたが、足をかける場所が滑ってしまって最後までいけず。
途中で体験クライミングのグループが2つきて、垂壁が占領されてしまって残念。
やっぱり13時を過ぎると、場所がなくなることには変わりない。
合間を見てチャレンジを続けたけど、もう同じところまで辿り着くこともできなくなっていて、
やっぱり体力・筋持久力の不足により、断念。
次、元気なうちにやったらできるかなー。
空飛ぶペンギン
不動産屋のエリートであるトムの元に、ある日突然、探検家の父から遺産としてペンギンが送られてきた。
既に離婚して娘・息子ともなかなか会えていなかったが、ペンギンに会いに来てくれるように。
だが、マンションはペット禁止だし、動物園が引き取りに来たりするし・・・
ペンギンたちが可愛い!
どう飼ったらいいのかわからないし、鳴き声もうるさいし、めんどくさいのはわかる。
でも、チャップリンのTV番組を並んで見入ってる姿とか、愛らしい。
人間がしゃべってることも理解してるみたいだし、
仕事を放り出してペンギンの世話をしたくなっちゃう気持ち、わかるなー。
ペンギンを通じてではあるけど、仕事以外にも愛情を示せるってことを、家族に見せることができたし。
ペンギンは可愛いし、笑っちゃうところもあるし、楽しかった。