Diary

昨日のカラオケが、設備不良のせいで気持ち的に不完全燃焼だったので、
今日は、絶対にDAMの機材を使えて、ちょっと値段が高いから設備もしっかりしているであろう、
ということで、ビッグエコー＠藤沢に行ってきた。

結果、とてもよかった。

小さめの部屋で、詰めれば4人座れるくらいのサイズだけど、コロナ禍だと2人部屋かな。
そこを1人で使わせてもらえる感じだった。
ハンドマイクだけだけど、ちゃんと音は調整してあって、音も良かった。

ただ、私の声は最初っから弱々でガサガサだったので、点数は全部低かったけど。

採点に使ったのは、新しいやつで、精密採点Aiとかいうやつ。
表現力で点数を稼いでた身にとっては辛いシステムに変わったらしい。
ちゃんと音程で稼がないといけないんだね。
点数としては、ビブラート・ロングトーンは壊滅的だった。

ちょっと毎週できるだけ行って、少しは声が出せるようになりたいな。
声を出す機会がメッキリ減ってるし、必要はないんだけど、楽しみとしてね。

あと、腹筋がだいぶ弱ってるってことに気づいた。
ちゃんとお腹に力を入れて歌うのが、かなり力を入れないとできなかった。

もしかして、今の体重増加はお腹周りの問題だったりするのだろうか。。
ちょっとずつ鍛えてみよう。

https://wwws.warnerbros.co.jp/crymacho-movie/

ロデオで名を馳せたマイクは、落ちぶれて一人寂しく生活していたところ、
元雇い主から、別れた妻に引き取られた息子ラフォを取り返したいという依頼を受け、メキシコへ。
ラフォと出会ったマイクは、追手から逃れながら、アメリカに向かう。

話の盛り上がりとしては小さく、静かで淡々とした映画。

だけど、途中までメキシコ語のほうは字幕がないところが、
異国で何言ってるかわからない中でのドキドキが感じられて、旅してる気分になれた。

人生、小さな選択の積み重ねで変わっていく。
選んだ道が正しかったかなんて、誰にも分からない。
でも、何も選ばなければ、何も変わらない。

マイクが最後メキシコに戻るの、いいなって思った。

そして、クリント・イーストウッド、もうおじいちゃんの域を超えて、ギリギリ歩いてる感じ。
運び屋のときも老けたなって思ったけど、当たり前だけど、さらに年取った。

って、もう91歳なのか・・・、、思ったより高齢だった。

1年以上ぶりにカラオケに行ってきた。
ワンカラがよかったけど、川崎も遠いと思ってしまうようになったので、
近場の発掘ということで、大船のカラオケ館。

最初に1人ですけど大丈夫ですか？って聞いたら、大丈夫とのこと。
今の時間はDAMが空いてないってことを言われて、
1人だと普通の部屋と1人用のヘッドホンを使う部屋を選べると言われ、1人用を選択。

DAMじゃないので1時間にしておいた。

部屋に行ってみたら、ワンカラよりは設備がしょぼいけど、似たシステム。
これならワンカラに行かなくてもいっかーと思ってしまった。

でも、マイクの音が悪かった・・・

コンデンサマイクは音の入りがまだらなのか、位置によって音量が変わる。。
ミキサーが見えるところにないので、
マイクが悪いのか、接触が悪いのか、ミキサーのせいなのか、わからない。

ハンドマイクにしてみようと思って接続してみたら、音が出ない。
ポツポツと音が入ってるのか、採点の音階バーの上にたまに点が出る程度。。
これは全く使い物にならないので、コンデンサマイクの方を使った。

んー、これだけ設備が悪いと、ワンカラのほうがいいなぁ。
ハズレの部屋にあたったってこともあるかもしれないけど。。
（次回のためのメモ： 1人用のNo.1）

平均点より低いものばかりだったけど、
初めて歌った歌で、今後やってけば点数が上がりそうなのもわかったし、
今度はもうちょっと設備のよいところで試してみたいな。

声、全然出してないと、ホント出なくなるんだな。
前にも同じこと書いてるけど。。

Instagram で見て、登れそうな課題があったので、
まだホールド替えしてないけど、綱島のディーボルダリングへ。

キッズ体験会の日程には載ってなかったけど、
ある可能性も考えて、ちょっと遅めの10時半に到着。

ちびっ子がたくさんいたので、おそらくあったんだろう、
ということで、遅く行って正解。

ちょっとアップしてからすぐに、前にやってた垂壁4級。
すぐにできるかと思ってたけど、前にどうやって登ってたか忘れて、
それを思い出すのに2回くらい登ってしまった。

そして、よく思い出してから、再チャレンジ。

前は飛びついてゴールに行ってたけど、
ひじで壁を支えつつ、後ろ足を遠目のホールドに乗せてからゴールを取りに行ったら、
かなりあっさりと取れて、なんで前回やらなかったんだっけ・・・となった。

次は、まだ手をつけてなかった HANARE の白ホールドの4級。
Instagram で見てもできそうだったし、アプリで見ても完登人数が多いやつ。

片手をスタートに置いたままで、もう片方を時計のように少しずつ上げていくらしい。
見た時は簡単だと思ったのに、上げていくのは難しくて、何回か失敗。

上げる時に勢いをつけて行こうとしてたけど、
そうすると、指でキャッチするので、少しズレただけで取れないし、ダメージが大きい。
それに気づいて、ちょっと慎重に行ったら、さらっとゴール。

これで今日は4級を2つもクリアできて、気分が良い。

そうこうしてる間にやってきた初心者の人たち、
スタッフがいなくなった途端マスクを外してて不快。
スタッフが来るとマスクするし、性格悪そ。

他にも Instagram で見てた課題があったので、
前にやったことあって、あんまりできそうな気はしなかったけど、やってみた。

HANARE の垂壁4級の課題、スタートができなくて諦めてたけど、
滑る足の位置を、フチギリギリにしたら、スタートできた。
でも最後のゴールが遠くて、小さいカチの片手に全体重をかけることになるので諦めた。
そこまで行けただけでも、大きな進歩だ。

もう1つ、HANARE の課題、完登人数が多めの課題があったけど、
どうにも届かなくて、諦めた。
なんかこういう課題が多いとムカついてくるけど、強い人はジャンプするのかなぁ。。
それには体重を落とさないと、指が折れるわ。。

最後は、HANARE じゃないほうのスラブ壁の4級。
これも遠くて取れないと思ってたところが、Instagram で見たら簡単に取れてて、
私のリーチでも伸びたら取れたので、先に進めた。
途中まで行ったけど、足が小さい滑りそうなホールドで踏み込めず、足の指が痛くなってやめた。

軽くやるつもりだったけど、しっかり2時間やって満足。
4級を2つもクリアできたしねー。

次はホールド替えの後かな。

体が重いままで、平日はせめて摂取量を減らそうと頑張ったけど、
0.5kgくらいしか減らなかった。
なんで増える時は早くて、1週間で2kgとか増えるんだろう。

丹沢のほうに行きたいが、電車とかバスとか、オミクロンを感染されそうで、
ちょっと登山に行くのも躊躇っている。
鎌倉だと一周してきても、たいして運動にならないんだよな。

ボルダリングはもうホールド替え待ちになっちゃってるが、
明日ちょろっと行って、明後日は山にするかなぁ。
でも、バスよりもボルダリングのほうがヤバいのか？

いずれにせよ、混み具合次第なんだよな。
そんなに混んでなければ、距離あるし。

やることがあったほうが、気分は上を向く。
そして、今日も、寒い。

昨日のうちに、明日はあれやろうってのを決めることができていたので、
今日を少し明るい気持ちで迎えることができた。

そんな日に限って、いろいろとやることが降ってきて、
結局、やろうって決めてたことはほとんど進まないわけだけど、
でもやることがあるってのは良いことなので、良い。

あとはこのやたら寒いのが収まってくれればなぁ。
まん延防止なんて出ちゃったから、遠出できなくなって、
雪山への気持ちが離れていく。

新しく自分でやることを探す、ということを、
昔はそれが当たり前だったはずなのに、
今やってみると、全然そっちに頭が働かなくて、悔しいし辛い。

見つけないと暇すぎて、それはそれで辛い。

また体重が増えてる。
もう土日にちょっと歩くくらいじゃダメなんだよな。

平日に運動はしてないし、最近はさらに脳ミソで消費してない。
早いところガッツリ入り込めるネタを探さないと。
自由はまだあるんだ。

生徒会長のモリーと友だちのエイミー。
勉学に励み、いい成績を取って、マジメに高校生活を過ごしてきた。
しかし卒業間際になり、周りの遊んでた人も良い大学に行くことがわかり、
勉強しかしてこなかったことを嘆き、せめて卒業パーティーを楽しもうと決意する。

下品な映画ではあるんだけど、なんだか身につまされる話だった。
すごいわかる。

子どもの頃勉強ばかりさせられてきたけど、
本当にそれが正しかったのか？って、今でも思ってる。

他に得意なことがあったわけではないといえばそうなんだけど。
勉強しても高給取りになれるわけでもなく、結局はどの業界を選ぶかだったりするし。
道を外れる必要はないけど、一瞬一瞬を楽しむことは必要だった。

だから、彼女たちも高校生活最後にそれに気づけてよかった。

私の場合は、高校で周りにわりと変わった人が増えたので、それで救われたし、
自分のままでいていいんだって気づけたから、だいぶよかったなって思う。
改めて、良い高校に進んだんだなって感謝。

ということで、内容は下品だけど、わかるーと思える良い映画だった。