2018.08.11

モスキートネット

今更だけど、モスキートネットを購入。
486円と安かったので買ったが、きっと性能にさほど差はないだろう。

これまで虫に悩まされたのは、いつも想定外のタイミングだったので、
いつどこでこれが必要になるのかわからないのが難点だが、
軽いので邪魔にはならないだろうし、持っていくようにしよう。

COGHLANS(コフラン) モスキート ヘッドネット Mosquito Head Net
重さ 16g
サイズ 45cm

 


2018.08.11, 20:19 / 未使用
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2018.08.11

久々に

放研の後輩たちが六本木にいるということで、仕事終わりに会って、
六本木で飲むのは良いところがないので、新宿に移動して、
ちょっと静かで大人な感じのお料理&お酒で、近況報告の会。

1年以上前くらいにほんの少しだけお手伝いした仕事なので気になってもいた。
いろいろと話を聞けてよかった。
何かできることがあればいいんだけど、なかなか難しいものだ。

それにしても、同期って会ってないなー。

 


2018.08.11, 01:09 / 放送研究会
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2018.08.09

平穏

やっぱり平日も休日も忙しいほうがいいな。
仕事が生活の中心にあってはいけない。

自分が満足しているものだったら、中心でも楽しいんだろうけど。
思い入れが少なくなると、仕事でムカつくことがあったり、つまらないと思ってても、
そんなことはどうでもよくなってくれる。

これが良い状態ではないのはわかってる。
でも、心の平穏を保つための方法でもある。

 


2018.08.09, 23:01 / 日々所感
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2018.08.09

次の予定

次の山は、来週末、剣岳の予定。
まだ天気予報も出てないし、2泊3日のつもりだけど休暇も申請していない。
なんかもう、休暇も残り少ないし、1泊2日にして休まないでも行けるのか?と思い立って調べてみた。

結論、なかなかキツイ。
最終で17時台のバスで室堂を出れば、家には帰れる。
でも、その日の行動時間がコースタイム通りでも10時間を超えてしまうし、
テント泊のつもりだから、そんなに早く歩けないかもしれない。

ってことで、無理しないためには、やっぱり2泊3日なんだなって、気持ちは落ち着いた。

そして、それなら立山も縦走できるんじゃ?と調べてみたら、そっちは行けそう。
もちろん元気が残ってて、朝早く出発できれば、という条件だけど。

天気、どうなるかなー。
そこがいちばん大事だ。
 


2018.08.09, 00:08 / ハイキング登山
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2018.08.07

筋肉痛

今回はヒドい筋肉痛。
燕岳のときと同じくらいかな。
やっぱり1泊2日というのが、頑張ってしまうのだろうか。

太ももだけが、今もまだ強烈に痛い。
これが下山時の筋肉痛だとしても、もう2日半も経っている。
脚、いつまでも弱いままだな。

動くと痛いから、動きたくなくて、怠い。
あーもう。

 


2018.08.07, 23:40 / 日々所感
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2018.08.06

白馬岳

栂池から白馬山荘に泊まり、白馬大雪渓を降りて、猿倉に出る。
大多数は、この逆のルートを行くらしい。
こっちのルートを行くなら、そのまま白馬三山も回る人が多いらしい。

白馬大池山荘を過ぎてから体調が悪くなったので、寝不足だったら2500mでアウトなのだろうか。

コースタイムとの比較をしてみたところ、意外にいつも通りのタイムだった。

登りは完全にバテてたと思ったけど、少し短縮できていた。
下りは意識していたけど、まさにピッタリでいい感じ。

テント泊の装備だったら、こうはいかなかっただろうな。

05:00 栂池高原バス到着
06:30 ゴンドラ乗車(6人乗りなのに1人で乗せてくれてビックリ) 切符を買ったの3番目
07:00 ロープウェイ乗車 始発に乗車
07:08 下車、準備
07:28 登山口
08:28 天狗原 到着 (CT01:20, 01:00)
08:33 天狗原 出発
10:19 白馬大池山荘 到着 (CT02:00, 01:36)
10:30 白馬大池山荘 出発
12:19 小蓮華山頂 到着 (CT02:00, 01:49)
12:38 小蓮華山頂 出発
13:18 三国峠 (CT00:30, 00:40)
14:02 白馬岳山頂 到着 (CT01:00, 00:44)
14:24 白馬岳山頂 出発
14:38 白馬山荘 到着 (CT00:10, 00:14)

行きのゴンドラ・ロープウェイは jROに加入してたら割引になって嬉しい。
意外にもチケットの列に最初っから並ぶ人はいなくて、私がなんとなくチケット売り場にいたら、
おじいさんが2人、窓口の前に並んで、なんとなくそこから列になった。

別にその人たちも割り込むとかいうつもりはなくて、なんとなく並んでただけみたい。
高山植物の写真を撮りにきた、わりかしイイおじさんたちだった。

登山口に着いてからは、すでに暑い。
もう最初から半袖になった。

天狗原はキレイで、湿地の木道が、なんとなく尾瀬を彷彿とさせる。
ただ、その先に急登があるのが見えてしまい、ちょっとげんなりした。

横に雪が見えてきても、なかなかその道の上を歩くことにはならない。
最後にちょっと横切るところだけ、雪の上だった。
平らだったのでアイゼンは要らなかった。

そこから見晴らしがよくなる。
そして、暑さがこたえる。

景色が良くて、癒される。

突然、乗鞍岳頂上のケルンが出てきて、ここが頂上?なんの?とビックリ。
昔子どもの頃に連れてってもらった乗鞍岳はこんなんじゃなかった。

また少し歩いたら、白馬大池がパッと目に入った。
深い青がキレイで思わず「わぁ!」って言ってしまった。

そこから池を半分くらい周る。
これが意外に長くて、ちょっと飽きてきたころに、白馬大池山荘に到着。

アイスかジュースか買うぞ!と意気込んでいたのに、この山荘は何もないとのこと。
メチャクチャがっかりして、ジュースを作って飲んで、おしまい。

これで元気になったかな、と思ったのに、歩き始めたら咳が出る。
歩くのも怠くて、調子が出ない。

何で調子悪いんだかわからなかったけど、ゆっくり一歩一歩。
寝不足・高山病・熱中症、そのミックスみたいな状態なんだと思う。

30分くらいして何か看板に着いたから、小蓮華山?と思ったら、だいぶ手前の船越の頭だった。

そこらへんから、大きく息を鼻で吸って、大きく口で吐く、というのを繰り返し、少し楽になった。
確かにこの呼吸は、槍ヶ岳の手前で苦しくなったときもやったんだった。

そこからは、その呼吸のペースを崩さないよう、一定のペースで歩いた。

小蓮華山あたりからはずっと前に同じ人がいたので、そんな悪いペースじゃないことがわかった。
なかなか苦しい時間が続いたけど、ようやく白馬岳の頂上。

これで登りは終わりだ、と思うと、嬉しかった。

少しゆっくりしてから白馬山荘のほうに降りていき、途中で頂上小屋のテント場を見たら、いっぱいだった。
今回は小屋を選んで正解だったな。
ただ、頂上小屋のほうが広くてよかったらしいと後で聞いた。

部屋は女性20人くらいのタコ部屋。
おそらく予約してきた女性が集められている部屋なんだと思う。
男性の部屋、団体さんの部屋などがあったけど、端っこの2部屋ほどは男女ミックスだった気がする。

4番目だったので、端っこの布団をゲット。
少し後に来た人が私の横の少し広いところを取って、おしゃべり。

フルーツとコンデンスミルクのかき氷を食べて、熱中症気味なのは収まった。

その後、自炊スペースに行って、夕食をゆっくり食べた。
こっちはあまり食欲がわかなくて、メニューをもっと考えないとなと思った。
アルファ米は、やっぱりカレーくらいしか食欲がわかないかもしれない。

その後部屋に戻って寝る準備をしてから、サンセットを見に行く。
写真に収めるのはなかなか難しい場所ではあったけど、雷鳥を見れたのが何より嬉しかった。
親子の雷鳥で、全然逃げる感じもなく、小屋の前に住み着いてるようだった。

19時過ぎには寝たのだろうか。
あんまり覚えてないけど、20時くらいかな?

05:22 白馬山荘 出発
05:37 村営白馬岳頂上宿舎 (CT00:15, 00:14)
06:47 岩室跡 (CT01:00, 00:50)
08:16 白馬尻小屋 到着 (CT01:30, 01:29)
08:39 白馬尻小屋 出発
09:30 猿倉 (CT00:50, 00:51)

2日目は3時くらいから周りがゴソゴソしたので起きた。
でも、それまで起きなかったってことは、熟睡していたってことだ。

4時ごろまでゴロゴロして、そこから準備。
とはいえ、洗面所トイレに行って、あとは荷物を持って自炊スペースのある別の棟へ。

そこで一回外に出たとき、完全にガスってて何も見えないことがわかった。
いちおうサンライズの時間は気にしつつ、自炊スペースで朝食。
やっぱりフルーツグラノーラはちゃんと食べられるので、良い感じ。

水を汲んだりして準備を済ませて、サンライズを見に出てみたが、やっぱり見えず。
5時くらいになって、まだ風が強くて視界も悪いので、一旦部屋に戻った。

みなさん朝食に行ったようで、誰もいないかと思ったら、一人起きた。
耳栓をして寝ていたようで、あの騒々しいときも完全に寝てたらしくて羨ましい。

少しお話をして、ゆっくり降りてみるかという気になり、5時半ごろに出た。

少し歩いていたら、すぐに雲は晴れてきた。
安心したけど、暑くなってきた。

しばらく花の咲いた気持ちのいい道。
それから、横に雪渓が見える岩場を過ぎて、しばらく歩いたら、大雪渓が見えた。

大雪渓ではヘルメット・アイゼンを装着。
ヘルメットをつけてる人は少なかったけど、せっかく持ってきたんだからね。

歩き始めて、最初はちゃんとアイゼンを履けているか不安。
でも、ザクザク全く滑らずに歩けているので、安心。

何人かは滑りながら歩いてるような、全然準備してなかったような人もいた。
そういう人に巻き込まれたくないので距離をとる。
というか、そういうバカは歩けてないので、自然と距離が開くのでよし。

風が吹けば涼しいけど、風がないと暑い。
ヘルメットの中も汗だく。

でも、雪の上に泥がついてるような、あんまりキレイでもない場所だったので、頑張って進む。

1時間ほどで大雪渓を抜けた。

泥だらけのアイゼンをザックにくくりつけて、白馬尻小屋を目指す。
川などあったらアイゼンを洗いたかったが、なかったので、小屋で荷物をしまった。

ポンジュース一気飲みで少し回復。

あとは猿倉まで1時間。
木々の間でたまに日陰があるのが嬉しい。
思えばここまで全く日陰がなかったんだなって改めて感じた。

最後は道路に出て、石のある車道を歩く。
なるべく日陰を選んで歩くが、なかなか長くて暑くて飽きる。

猿倉の看板で曲がって、ようやくゴール。

バスの時間までに荷物をしまって、靴も履き替えて、ガリガリ君で熱冷まし。

バスで白馬八方まで移動し、温泉でまったり。
思ったより小さい温泉だったけど、湯上りの牛乳もいただいた。

昼食もここで食べればよかったのに、外で探そうと思ったのが大間違い。
外は暑くて歩く気がしない。

結局、隣のコンビニで冷やし中華とピルクル。
あとはインフォメーションセンターで座ってぐったりしたり、自販機のジュースを飲んだり。

2時間くらい、だいぶ長いこと暇だったので、下山後に2Lくらいジュースを飲んでしまった気がする。
14時過ぎから八方の湯駐車場でバス待ちをしてみた。

そこでバスを待ってるらしい集団がきたので、同じバスか聞いてみたら、場所は合ってるとのこと。
どこの山を行ってきたとか、おしゃべりができて、時間つぶしも楽しめた。

14:35集合、14:45出発のはずが、45分になっても来ず、ちょっと遅れての出発となった。
バスでも隣の席の女性とおしゃべりできて、渋滞もなく新宿に着いた。

長い2日間だった。

暑かった。

楽しかった。

 


2018.08.06, 22:54 / ハイキング登山
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2018.08.06

白馬岳

1泊2日で白馬岳に行ってきた。
栂池から入り、白馬大池を通り、白馬山荘に宿泊。
2日目は白馬大雪渓を通り、猿倉に降りる、というルート。

細かいことはあとで書くとして、感想。

今回はいつになくいろいろな人と会話をした。

ゴンドラのところでは、先頭に並んでたおじいさん達と会話し、
これまで800以上の山に登ったという方から、どこの山がいいとか話を聞いた。
残念なのはメモしなかったので、あまり覚えていないことであるが、
今回のルートよりもっと縦走したほうが楽しいって話をしていたような。

登山道でも、変な人に出会うことはなく、いい感じ。

白馬山荘では女性のタコ部屋だったのだが、布団が近い方とお話しした。
隣の方は朝日岳に縦走するということで気合いが入っていた。
奥の方はおばあちゃんと娘という組み合わせで、コースタイムの2倍かかるけど歩けてるから幸せと言っていた。
いろいろ歩いているようで、白馬大池山荘のカレーが不味いとか、蓮華温泉がいいとか、情報が多かった。

夕食は自炊スペースでとったのだが、そこでもソロの男性と話した。
どういう食事がいいですかねーみたいな軽い話だったけど、今回は人と話す機会が多いなと思った。

朝、サンライズが全く見えなくて、ガスってて強風だったので、一旦部屋に戻ったとき、
その私が扉を開けた音で目覚めたツワモノがいた。(朝のサンライズ前は相当うるさかったのだが)
その方は私と同じく大雪渓に降りるということだったけど、特に不安はないようだった。
散々落石があるから怖いという話を聞かされたあとだったので、少し安心した。

大雪渓を降りて、バスで白馬八方に移動し、温泉にも入ったあと、暇になった。
ジュースを大量に飲んで時間を潰し、八方の湯の駐車場でバス待ち。

そこで、グループ登山をしてる方とお話。
どこの縦走がいいとか、剣岳で渋滞に巻き込まれない方法とか、荷物を少なくする方法とか、
なかなか賑やかなお姉さんとおじさんから聞いたり聞かれたりしていた。

バスでは、隣の席の方と、どこの山に行ってきたかとか、どういう登山をしているかとか、
テント泊や雪山の装備について話したり、どういう食事がいいとか、どういう行動食がいいかとか、
なかなか具体的な話をして、楽しかった。
(カントリーマアムと塩煎餅は元気がないときでも食べられると言ってた)

 
今回、失敗だったのは、高山病の対策を何も考えてなかったこと。
白馬大池を過ぎたあたりで、急に気持ち悪くなり、咳が出て、体が重くなった。
思い返せば、槍ヶ岳に登ったときも、殺生ヒュッテに到着する前にそういう状態になった。

夜行バスで行くと寝不足になるのは仕方ないが、そこで一気に高度をあげると、この症状になるのかもしれない。
後半は、大きく鼻から吸って、大きく口から吐く、という呼吸をしていたら調子が戻ってきた。
ってことで、やっぱり酸素に気をつけないといけなかったんだろうと思う。

あともう1つは、タブレットPCは結局使わなかったなってこと。
帰りのバスで使うかと思ったが、おしゃべりがメインになったし、
バスの中で長時間文字を読んでると酔うので、使えなかった。

あとは、アルファ米のビビンバが劇的に不味かったってことか。
もうあのシリーズは買わないようにしよう。
やっぱり無難な味がいい気もするし、アルファ米以外の選択肢も持つべきだな。
それが何かまだわからないけど。

全体的には、かなりキツかったけど、楽しかった。

 


2018.08.06, 00:29 / ハイキング登山
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2018.08.03

いざ

今から夜行バス乗り場へ向かう。
夜の出発は、寝坊の心配もなく、ワクワクしながら行けるからいいね。
夜のくせに暑くて汗かいちゃいそうなのが難点だけど。

タブレットは結局持っていってみることにした。
そして、今回は最初から水も持っていくことにした。
最初に水場がないと今の季節はヤバイ。

だから、荷物は軽くなる一方のはず。
今は水もフルで入れてあって、11kgだった。
テント泊のときの、水を入れる前くらいの重さかな。

さー、がんばろ。

 


2018.08.03, 20:55 / 日々所感
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2018.08.02

登山届

明日の夜に出発だが、今載せておく。
長野県(のはず)なので、山ピコには提出済みだ。

土日で、白馬岳に行ってくる。
「はくばさん」ではなく「しろうまだけ」だ。

今回は初めての山小屋泊。
友達とは山小屋泊をするけど、一人では初めて。

晴れの予報だし、行きは絶対景色が良いので、ゆっくり歩きたかった。
だから、テント場の場所確保のために急いで歩くのは、なんか目的と違うなと思った。
テント場は眺望がないし。

行きも帰りも、バスは毎日あるぺん号。
帰りは猿倉から白馬八方まで路線バスで移動して、温泉に入って、ゆっくり午後の出発時間を待つ予定。
もし下りの大雪渓で渋滞してたりしても、バスの出発は14時半だから間に合うだろう。

【1日目】
自然園駅(08:30)・・・天狗原(09:40)・・・白馬大池山荘(11:30)・・・小蓮華山(13:20)・・・三国境(13:50)・・・白馬岳(14:50)・・・白馬山荘(15:00)

【2日目】
白馬山荘(06:00)・・・村営頂上宿舎(06:15)・・・葱平(07:15)・・・白馬尻(08:45)・・・猿倉(09:45)

テント・マット・寝袋を荷物から外し、パッキングはだいたい完了。
テント泊より2.5kgほど軽い装備となったので、タブレットPCを持っていってしまおうか。
(帰りはきっと渋滞するので、バスで暇なんだよな)

本当は食事も山小屋で食べれば、あと1,2kgは軽くなりそうだけど、
朝食1000円・夕食2000円の世界だから・・・宿泊費もかかってることだし・・・
今回は荷物も軽くてラクしてるし、このくらいは頑張ろう。

 


2018.08.02, 22:58 / ハイキング登山
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2018.08.02

予定変更

今週末の白馬岳、テント場への到着時間が逆ルートより2時間ほど遅くなるので、
どう頑張って歩いても、到着が14時くらいになってしまう。

栂池から白馬岳というルートが少数派なのか、過去の記録がなかなか見つからないが、
見つけた記録では、14時くらいの時間でもテント場が満杯だから小屋に泊まったというのがあった。

もうこればっかりは心配しても準備してもしょうがないし、
行きのほうが良い景色が多そうだから、できればゆっくり歩きたいし、
最初っから小屋泊にしちゃおうかなって思った。

それなら、山頂に近い白馬山荘のほうがよいだろう。
建て替えはあるにせよ、100年前から運営している歴史ある山小屋だ。

素泊まりで6800円はちょっと高いけど、良い景色を得て、心配のタネをなくすためだ。
せめて食事は持っていって、外で景色を見ながら食べたりしたいな。

というわけで、荷物からテント・シュラフ・マットを外す。
だいぶザックの中がゆるくなり、ヘルメットも中に収容できる。

これで、大きな心配のタネはなくなった。

天気予報も晴れ、Clear。
明日、最終準備だ。

 


2018.08.02, 00:52 / ハイキング登山
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