ストレス
相変わらずなんだけど、相変わらずのことが相変わらず起きてる。
オッケーもらってやってたことを、本来なんの権限もない人に否定される。
当然、ヤル気がなくなる。
天気が悪いから、余計に気分が落ち込む。
1年くらい、遊んでいたい。
ボルダリング
空いたところがよくて、中野島のPUMP2。
もう前にやってたのがどこだか覚えてないので、気にしない。
ピンク、緑までは問題なく、黄色も2回目でクリアでき、あとは赤。
1つできなくて、1つできて、別のもう1つを1時間くらいずっとやってた。
1手ずつできるところが延びていったけど、最後の1手を残して、握力がバテた。
最後が特別難しいわけじゃないから、次に元気なときにやったらできそうな気はする。
来週雨だったら、もしくはその翌週かな。
赤にチャレンジできてよかった。
プラン
来週は山に行こうと思っている。
鳳凰三山と両神山が候補。
鳳凰三山だったらテント泊で、両神山だったら日帰りかなって。
いろんなルートがあるようなので、地図を買ってきて、
いろいろ調べてみていたところ、鳳凰三山は既に積雪ということでやめた。
テントを背負って雪道を歩くのは、まだ私にはレベルが高い。
で、両神山かなって思ってるんだけど、こっちはこっちで悩ましい。
電車とバスで行く場合、現地到着がけっこう遅くなってしまい、普通のペースだと日帰りはキツイ。
かといって、完全に無理でもないくらいの微妙なライン。
秩父で前泊をするか、
バスの途中の温泉のある駅で前泊をするか、
登山口の山荘で前泊をするか、
山頂近くの清滝小屋でテント泊をするか、そこが無人小屋なので清滝小屋に泊まるか。
選択肢が多い!
こうしていろいろ悩んで調べてるのが、海外旅行に行くときのようで楽しくもあるんだけど、
パスポートとクレジットカードさえあれば何とかなるってやつじゃないから、それなりに悩む。
せっかくだし、無人小屋に泊まるという経験もしてみてもいいよなーとは思う。
マットと寝袋を持っていくにしても、テントは不要なので荷物も1.5kg程度は軽くなるはず。
いずれにせよ、雨のあとで増水してたら行けないルートなので、天気次第ではある。
今のところ、土曜が曇りとか雨とかになってるから、怪しいか。
悩ましいなぁ。
冬支度
カーペットを干して、掃除機をかけて、くしゃみが出まくって、
毛布を洗って、干して、
ルームシューズを買ってきて、
冬支度、最初の段階は完了!
あとはもうちょっと寒くなったら、エアコンを掃除するのと、電気毛布を出すくらいかな。
寒い
もう10℃を切るような季節になってしまったか。
テント泊をしてるときの夜のような寒さが、もう山じゃないところでも・・・
Facebookに投稿されている山の写真も、雪景色が多くなってきた。
今週末は家の冬支度をしたり、ゆっくり過ごす予定。
かといって、再来週はもう場所によってはアイゼンを持っていかないといけないだろうな。
高尾山とかなら平気だろうけど、奥多摩は平気かなぁ、どうだろ。
あっという間に、秋の登山シーズンが終わってしまった。
来月には雪山トレーニングを予約してある。
道具は昨年に買っちゃったので、やらないとね。
大統領・・・
トランプが大統領になってしまった。
マジかよ。
イギリスのEU離脱のときのような驚きでもあり、
ワールドトレードセンターに飛行機が突っ込んだときのような衝撃でもあるし、
火山噴火で登山者がたくさん死亡したときのような喪失感もある。
これで、今までの言動を裏切って、実はスゴイ良い成果でも出すっていうならいいんだけどな。
咳、快方?
脚が猛烈な筋肉痛で、背中も少し筋肉痛で、左足の裏に1つマメができた以外は、
やっぱり相変わらず残ってる咳だけが問題という状況。
だけど、今日は午後になってからほとんど咳も出ず、
少し出たから治ってないにしても、だいぶ良くなったと感じられた。
もう3週間は経過しているか。
山でも咳は出たけど、下界に降りてからのほうが出るわけで、
やっぱり空気の汚さというのは関係しているんだろうなーと思う。
もっと空気のキレイな場所に住んで、そこで働いたほうがいいんじゃないかと思ったり。
それにしても、五本指ソックスにしてから、足のマメの場所が変わったな。
ボトルネックが別の場所に移った、という考え方をしてしまうが、まぁそういうことだ。
瑞牆山・金峰山
11月5,6日の2日間で、瑞牆山と金峰山に行ってきた。
もちろん、テント泊が目的。
どっちの山も、予想をはるかに超えて、楽しかった。
とちらも岩と樹という感じの道で、岩や木の根っこを手を使って登るような箇所が多くて、ボルダリング気分。
そういった意味で、誰でも一緒に行ける山というわけではないと思うけど、楽しいと思う人は多そう。
行きは韮崎まで特急スーパーあずさで直行。
バスに乗れなかったらどうしよう・・・って心配したけど、臨時バスが出てて、ちゃんと人数を数えて乗せてた。
28人が乗れるバスの最後の1人になることができ、9:47にみずがき山荘に到着。
そこから富士見平小屋までの道は、紅葉が綺麗だったけど、歩きにくい道だった。
荷物をやたら重く感じたし、体調悪くなったかなーって心配だった。
落ち葉がふんわりした下に拳サイズの岩があったりして、歩きにくかったってのはあるんだけど。
富士見平小屋では、さっそくテント受付。
小屋のおっちゃんがよく喋る人で楽しそうな雰囲気の小屋だった。
テント数が多くて、なかなか良い場所が見つからなかったけど、木の陰になってる場所ならいいかな?と設営。
ホントは中に入ってゴロゴロしたりしたかったけど、まだ予定がある。
置いていく荷物だけテントの中に入れて、いざ、瑞牆山。
瑞牆山は最初少しだけ普通の山っぽいところがあって、泥で滑ってイヤだなーって思ってた。
雨の予報の時になんか、間違っても来ちゃいけない場所。
でも、桃太郎岩を超えてから後は、ほとんどずっとストックをしまって、手を使ってよじ登る。
鎖場もいくつかあり、楽しい。
もちろん、一人で行ってるので、滑落しちゃいけないと慎重に進んだ。
いつまでも岩をよじ登るので、けっこう体力的には辛かった。
だから、山頂に着いたときはなかなかの達成感。
山頂も岩の上で、そこに大勢いたので、なかなかのんびりもできない。
風も強かったし寒い。
ちょっと岩の陰になってる場所で、暖かいスープ、パン、ホットCCレモンでランチ。
下りは、体力的には大丈夫。
そして手を使って降りるようなところは、膝も心配ない。
そういうところを過ぎてからは、ストックを使ってちょっと慎重に進む。
でも最後は団体さんの後ろになっちゃって、渋滞。
かなりゆっくりなペースで、富士見平小屋まで戻ってきた。
久しぶりに頭痛もなく戻ってこれたので、富士見平小屋ビールを頂く。
飲み始めたら、つまみが欲しくなって、猪ソーセージ3種盛り。
塩、ワイン、プレーンの3種ということで、ワインはドキドキしながら食べたが、幸い気持ち悪くならなかった。
まぁどれだけ入ってるのかはわからないけど・・・。
夕焼けが見れたらいいなーとか思ってたけど、林で見えない。
夕食は、レトルトカレーとフリーズドライの白米で、カレーライス。
今回初めてレトルト食品を持ってきたけど、カレーは外したかな。
隣のテントが男女で仲良く料理してて、なんか羨ましかった。
そのあとはもう寝るだけだったので、その二人の会話がまる聞こえの中、18時頃からゴロゴロ。
19時くらいに寝て、21時に起きて、1時に起きて、4時に起きて、4時半にちゃんと起きた。
雲取山のときよりも寒くなくて、寝袋から少し出ても平気だった。
ただ夜中になってから風が強くて、雨??って心配したけど、落ち葉がテントに当たる音だったみたい。
2日目は金峰山。
6時に出発したら、コースタイム通りでもバスの時間に間に合うという計算だったのだ。
4時半にトイレ、5時から朝食と荷造り、6時に出発。
ランチ用にお湯を沸かして魔法瓶に入れておいた。
山頂でお湯を沸かす必要を今のところ感じていないのだ^^
歩き始めて、あまり人がいないのでビックリ。
もっと遅く行くのか、もう行ってしまったのか。
同じくらいのタイミングで歩き始めたのは茶髪の若いにーちゃんだけ。
あっという間に抜かされて、見えなくなってしまった。
(山頂で巨大な岩の上にいたのがこの人だった・・・)
最初はあんまり楽しくない上り坂。
木々で富士山は隠れて景色はなくて、ただただ坂道が辛い。
大日小屋は賑やかな小屋かと思ったけど、無人ということでヒトケなし。
大日岩は鎖場となっていて、来たな!と思った。
この辺から、ストックをしまって手でいくような場所がチラホラ。
急坂だけの山かと心配したけど、そうじゃなさそうでよかった。
また林の中の急坂を進み、砂払の頭というところに出たら、景色が最高。
ここからもう山頂は近い?と思ってしまうような眺望の良さだった。
ただ、そこからが長い。
けっこう怖いところもあるような岩ゴロゴロの道。
それを3回か4回か乗り越えていくと、ようやく山頂となるのであった。
楽しかったけど、風が強くて冷たかったのもあってか、予想外のキツさでもあった。
眺望が良いだけに、もうここで終わってもいいんじゃ?とか思ってしまった。
でも、最後、山頂のところまで来てみたら、広場。
そして何故か風もやんでいて、ポカポカと日差しが暖かい。
なんだか平和で幸せな場所に来てしまった・・・と嬉しくなった。
山頂のほうにも行って、写真を撮ってあげたら、撮ってもらっちゃったり。
けっこう達成感のある山だったので、山頂は嬉しいもんだ。
五丈石という巨大な四角い岩の上で、食事をしてる人が見えた。
それが、朝最初に抜かしてった若者だと、すぐに気づいた。
反対向きに抜かされてないから、別のルートに降りてったもんだと思ってた。
巨大岩は登るのが難しそうで、というか、普通の人はムリなレベル。
その若者が降りてくる姿を大勢が見ていて、難しそうだってことがよくわかったので、
そのすぐあとには、ムリして登ろうとする人もいなかったんじゃないかな。
昨日と同じく、暖かいスープ、パン、ホットCCレモンでランチ。
景色も良くて最高。
30分くらいゆっくりしてから、下山。
岩ゴロゴロのところは、膝の心配なく、楽しく進む。
林の中に入ってからはストックを出して、慎重に進む。
そういう道になってからも長いので、なかなか気持ちが疲れた。
富士見平小屋に戻って、ホッとした。
時間も予定より少し早くて一安心。
テントを撤収して荷造りしたら、来た時よりも重く感じた。
食べ物がだいぶ減ったから、そんなことはないはずなのに、疲れてたかな。
瑞牆山荘に向けて、下山。
滑りやすくて怖い下り坂。
どんどん抜かされていくけど、気にしない。
コースタイム通り30分で瑞牆山荘に到着。
バスの時間を確認したら、まだ1時間近くあったので、ゆっくり荷物を準備。
それでもまだ時間があったので、瑞牆山荘のレストランで、フレンチトースト。
甘いのが幸せ。
バスも座れて、韮崎駅からの特急あずさは自由席だったけど座れて、スムーズに帰ってこれた。
テント泊の登山をするようになって、けっこうな旅行気分を味わえている。
見知らぬ場所で寝るというのもそうだけど、さらに自分でやらなきゃいけないことが増えるからかもしれない。
それに加えて、今回の巨大岩とかゴロゴロある景色だと、シーギリアロックに行ったときのこととか思い出したり。
次はどこにしようかなー。
テント泊もそろそろ寒さが限界かなー。
久々に
サークルの後輩たちのところでお手伝い。
昨晩遅くまで仕事があったせいもあってか、ちょっと眠い。
いろいろ考えてちゃんと進んでる姿は、今の仕事と比較すると羨ましい。
もうちょっとしたら、私も考えないといけないなとは思う。
咳は、相変わらず。
でも、土日の天気予報も、相変わらず良い。
だから行きたいと思ってるけど、仕事抜けても大丈夫かな・・・
ボルダリング
会社の人々と久しぶりに渋谷PEKI PEKI。
1階が貸し切りだったらしく、2,3階のみオープン。
初めての人がいたので、3階でチャレンジ。
簡単なほうから徐々に上げていって、緑。
途中までは簡単にいくんだけど、最後の2手が届かない。
横でやってた上級者曰く、つかみどころのないホールドをつかって、さらにちょっとジャンプしなきゃいけないらしい。
一旦諦めて、前に行ったときにできなかった横移動の緑、2回目でコツがわかってできた!
こっちは嬉しかった。
もうちょっとやりたかったけど、サーバーエラーで切り上げ。
咳はまだ出るけど、そんなにレベルダウンしてなくてよかった。