よくなった
朝は喉がヒリヒリしていて、やばいなと思って、
出社途中にコンビニでノド飴を買って、
午前中はずっと舐めてた。
ミーティングだったり料理当番だったりしてなんだりで昼まで忙しく過ごし、
気づいたら、喉のヒリヒリはなくなっていた。
ラッキー。
離脱
久々に会社を楽しいと思ったのは、マネジメント系の集まりに呼んでもらえるようになったからか。
今までジュニアレベルの若い方々と一緒にされることが多かったけど、別になった。
急成長中の若手というのもおもしろいけど、エネルギーとか速さのバランスが違うからね。
なにはともあれ、楽しいと思える状況が続いてくれることを願う。
そういう状況になると、それはそれでノマドライフが遠くなってしまうのが難点だが。
ホドロフスキーのDUNE
DUNEというSF映画について、関係者が語るドキュメンタリー。
ひたすら関係者がしゃべるのと、資料映像が映るのと。
なんで借りようと思ったのか覚えていないが、
熱烈なDUNEファンでない限り、眠いのではないかと思う。
見ようとして寝てしまうこと3回。
諦めた。
君が生きた証
父親のサムは、前妻から息子の遺品として彼が作曲していた曲を録音したCDを大量に渡される。
サムも音楽が趣味だったので、彼の曲を演奏してみたら良い曲だったので、町のバーで演奏してみた。
その曲を聴いて感銘を受けた若者が、組みたいと寄ってきて、いつのまにかバンドが結成された。
息子がなぜ死んだのか?というのが、徐々に見えてくる。
追悼か、罪の意識か、何か大きなものを抱えた父親サムが、息子と同年代の若者たちとバンドを組む。
胸の奥に刺さるような歌詞に惹かれる若者は多く、あっという間に人気者になる。
だが、サムはバンドを有名にはしたくなかった。
その理由は、薄々気づいていたけど、やっぱり重かった。
ここ最近見た映画の中で、ダントツに良い、深い映画だった。
自分が悪いわけではない、と言いたいところだが、自分は親。
我が子の起こした悪事の責任をどこまで問われるのか、赦される日が来るのか・・・。
彼の追悼のため、彼の曲を演奏し続けることが使命・・・という話ではない。
彼の想いを辿りたくて演奏はしたものの、それが世間的には許されないことだということも知ってる。
学校で銃乱射をし、多数の死亡者を出した。
ずっとそのことから逃げてきたが、バンドの若者たちが人生を狂わされたと思ってることを知り、
さらなる被害者を出すまいと、向かい合うことにした。
責任を取るってなんだろう。
家族ってなんだろう。
考えさせられる。
カラオケ
今日は LIVE DAM が使えた。
またコンデンサマイクを使ってみた。
点数的には、ハンドマイクのときと変わらない気がしたので、前回は体調不良だな。
とはいえ、80点を超えてたのは最初の数曲だけだったかも。
85点を超えたのはなかったし。
画面で音程を見て、けっこう合ってるぞ?と思っても70%くらいだったりする。
サビだけしか合ってないとかなんだろうな。
まぁ新しい曲とか入れてみたし、いっか。
いちおう声も出るようになってた。
ボルダリング
ちょっと久しぶりな気がしつつ、秋葉原のB-PUMP。
新しいシューズを汚さないよう、靴下を履くことに決めていた。
いちおう薄手のを持っていってたけど、専用のが売ってたので買っちゃった。
壁もけっこう変わってて、真ん中の工事中だったところが、やや上級者セット。
易しい課題がだいぶ減ったのかな?というか、全体的に課題が減って壁が空いたかも。
新しいシューズに慣れようと、まずはピンクから。
やっぱり、つま先の感じが違う。
指でひっかけるというよりも、シューズでひっかける感じ。
シューズの先っぽが固くて引っかかりやすくなってるけど、感覚とはちょっとズレるので慣れが必要。
あとはちょっとキツめだから、長くは履いてられない。
これはしばらく履いていれば慣れるのかもしれないけどね。
全然体力がなくて、すぐに息切れしてしまい、力も復活せず。
もうちょっとタンパク質を摂らないといけないんだろうな。
赤は全然できず、黄色ができたりできなかったり、という、ダメダメで終わり。
ボルダリングシューズ
横浜に行って、時間があったので好日山荘に行って、
ボルダリングシューズを買おうって思ってたって、思い出した。
試着できるところがいいけど、ジムってなんだか買いにくくて、保留してたんだった。
今まではアナサジベルクロのオレンジのやつを履いてたのだが、
つま先のゴムに穴が開いたのと、とにかく臭いのがもう洗っても取れなくなってイヤだった。
10年くらい使ったので、もう充分に元は取れただろうと思う。
スタッフさんに、アナサジベルクロがボロくなったので買い換えようとしてると伝えた。
足のサイズと幅があるから履ける靴が限られてることと、
ボルダリングであることと、そのレベル感(真ん中くらいのレベルで、ジムでいうと・・・的な)とか、
いろいろ聞きながら、いくつか出してくれた。
普段素足で履いているので、素足にビニール袋を履いて、出してくれたものを試着。
足の甲がタプタプなのに幅が痛いやつとかいろいろあったけど、いい感じなのが2つ残った。
・ミウラVS(店員さんオススメ、黄色)
・アナサジLV(アナサジベルクロのウィメンズ、緑)
トレッキングシューズ用のゴツゴツ道の模型を歩いてみたりして試したけど、決定打がなく。
2回ずつ歩いてみて比べてみたけど、わからなくなって決められなくなってしまった。
色としては緑のほうが好きだけど、ミウラVSがつま先がキュッと下に曲がっていて(ダウントゥというらしい)
小さいホールドでもちゃんと足がかかるのが特徴とのこと。
で、結局、店員さんオススメのほうに決めた!
黄色が目立つけど、まぁよかろう。
もしかしたら薄い靴下を履いたほうが、ニオイ対策になって良いのだろうか?
軽く調べてみたら、ニオイ対策で履くってコメント多いな。
薄い靴下、買おう。
hide crystal project presents RADIOSITY
hide crystal project presents RADIOSITYに行ってきた。
ライブに1人で行くのはどうか・・・と若干の迷いはあったものの、ま、いっか、で、参戦。
会場をよくよく見たら、ライブハウスなのか映画館なのかよくわからない場所だった。
到着してみたら、ちょっと年齢層高めの、というか、私世代な方々がたくさん。
ど真ん中だもんなぁ。
でも、若い人もチラホラいるし、年配もチラホラいる。
「ライブハウス同様に、スタンディングで楽しんだり、歓声を上げたり、サイリュームを振るなどの鑑賞OK!」
と書かれていたり、そういったアナウンスが流れたりして、どれだけリアルなんだ!?とワクワクさせる。
始まってしばらくは音楽がだんだんと大きくなり、CGが画面で踊っているだけ。
サイリュームを振って待ってる人もいる。
まだかまだかと待って、ようやく登場!
ROCKET DIVE!!
なんだけど、若干ガッカリ。
ホログラムの向こう側に画面が見えてしまって、hideが幽霊のように見えてしまう。
なんだか盛り上がるというより、しんみりしてしまった。
前の席の人とか、泣いてたし。
立ち上がって盛り上がるという感じではなく、hideを偲ぶ会といったほうが近いかもしれない。
歓声とか、いっさいなかった。
でも2曲目のピンクスパイダーは、後ろが暗かったからか、なかなかリアルに見えて嬉しかった。
それからしばらく知らない曲が続き、リアルに見えたり見えなかったり。
あるとき決定的に気づいてしまった。
ホログラムは左右一直線上にしか動いていない!!
だからリアルに見えないんだ!!!
ホログラムを投影するラインというものがあって、その上でしか動かせないんだろうけど、
例えば後ろに水を飲みに行ったり、前の客席に迫ってきたりというのが、観客との距離なんだろうなと思う。
それがないから、テレビの中という感覚から抜けられないでいたのが大きい気がする。
あとは、足のライン、ステージの線が、スクリーンの高さなので、ステージより一段上。
そのあたりもリアルに見えない要因だったんだろうな。
何はともあれ、メガネをかけないで立体的に見えてたことは確かだし、それは素晴らしい。
大音量でhideの音楽を聴けて、久しぶりにhideの姿を見ることができて、楽しかった。
良い経験だった。
週末
この週末は天気が悪いという噂なので、結局いつもの週末の過ごし方をしそうな気配。
いつもの過ごし方ができれば、それはそれで良いことだけど。
課題図書を読んで、
優先度が低いけど楽しい感じの開発(仕事)をして、っていうところは終わらせたい。
あと、そろそろまた、物をガーッと減らしたいんだよな。
前にやったときから2年くらい経って、また物が増えてしまってる。