君が生きた証
父親のサムは、前妻から息子の遺品として彼が作曲していた曲を録音したCDを大量に渡される。
サムも音楽が趣味だったので、彼の曲を演奏してみたら良い曲だったので、町のバーで演奏してみた。
その曲を聴いて感銘を受けた若者が、組みたいと寄ってきて、いつのまにかバンドが結成された。
息子がなぜ死んだのか?というのが、徐々に見えてくる。
追悼か、罪の意識か、何か大きなものを抱えた父親サムが、息子と同年代の若者たちとバンドを組む。
胸の奥に刺さるような歌詞に惹かれる若者は多く、あっという間に人気者になる。
だが、サムはバンドを有名にはしたくなかった。
その理由は、薄々気づいていたけど、やっぱり重かった。
ここ最近見た映画の中で、ダントツに良い、深い映画だった。
自分が悪いわけではない、と言いたいところだが、自分は親。
我が子の起こした悪事の責任をどこまで問われるのか、赦される日が来るのか・・・。
彼の追悼のため、彼の曲を演奏し続けることが使命・・・という話ではない。
彼の想いを辿りたくて演奏はしたものの、それが世間的には許されないことだということも知ってる。
学校で銃乱射をし、多数の死亡者を出した。
ずっとそのことから逃げてきたが、バンドの若者たちが人生を狂わされたと思ってることを知り、
さらなる被害者を出すまいと、向かい合うことにした。
責任を取るってなんだろう。
家族ってなんだろう。
考えさせられる。
カラオケ
今日は LIVE DAM が使えた。
またコンデンサマイクを使ってみた。
点数的には、ハンドマイクのときと変わらない気がしたので、前回は体調不良だな。
とはいえ、80点を超えてたのは最初の数曲だけだったかも。
85点を超えたのはなかったし。
画面で音程を見て、けっこう合ってるぞ?と思っても70%くらいだったりする。
サビだけしか合ってないとかなんだろうな。
まぁ新しい曲とか入れてみたし、いっか。
いちおう声も出るようになってた。
ボルダリング
ちょっと久しぶりな気がしつつ、秋葉原のB-PUMP。
新しいシューズを汚さないよう、靴下を履くことに決めていた。
いちおう薄手のを持っていってたけど、専用のが売ってたので買っちゃった。
壁もけっこう変わってて、真ん中の工事中だったところが、やや上級者セット。
易しい課題がだいぶ減ったのかな?というか、全体的に課題が減って壁が空いたかも。
新しいシューズに慣れようと、まずはピンクから。
やっぱり、つま先の感じが違う。
指でひっかけるというよりも、シューズでひっかける感じ。
シューズの先っぽが固くて引っかかりやすくなってるけど、感覚とはちょっとズレるので慣れが必要。
あとはちょっとキツめだから、長くは履いてられない。
これはしばらく履いていれば慣れるのかもしれないけどね。
全然体力がなくて、すぐに息切れしてしまい、力も復活せず。
もうちょっとタンパク質を摂らないといけないんだろうな。
赤は全然できず、黄色ができたりできなかったり、という、ダメダメで終わり。