ヘッドライト
今持ってるヘッドライトは光量が少なくて、暗い道を歩くには心許ない。
そこで、160ルーメンのヘッドライトを購入。
明るさが3段階で選べて、さらにダブルクリックで160ルーメンが出るらしい。
一番弱いのだと、5ルーメン、10m照射、100時間持続。
二番目のは、40ルーメン、25m照射、8時間持続。
三番目のは、110ルーメン、50m照射、2時間持続。
2時間使ってしまったとしても、そのあとは5ルーメンは出るらしい。
あと、リチウム電池LR03 を使えば、時間は2倍になるらしい。
でもリチウム電池は高いので、アルカリ電池でいいかな。
最初に付属してたのも、アルカリ電池だった。
あとボタン長押しすれば、赤いランプをつけることもできるし、それを点滅させることもできる。
使うことがあるのかわからないけど、他の人の写真を邪魔しないためにはイイのかな。
ちなみに、85g。
バーナー&クッカー
今日の買い物の最大の目的は、バーナー。
最初は、ジェットボイルを買うつもりで行った。
でも、横浜の好日山荘には、ジェットボイルは置いてなかった。
オススメだったのは、AMICUS というバーナー。
本でよく見かけるやつだ。
そっちのほうが軽量ということで、気にはなっていた。
扱いが難しくないかな?ってところだけが引っかかってた。
テント泊で使うことが目的だから、軽いほうがイイ。
だから、初心者にオススメと書かれた、AMICUS+Cooker Combo に決定
バーナーは、
▼ 重さ
81g(本体のみ)
▼ 素材
バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、点火スイッチ:樹脂
▼ サイズ
【使用時】幅76X奥行100X高さ86mm(本体のみ)
【収納時】幅40X奥行43X高さ75mm
▼ バーナー使用時間、発熱量
【使用時間】 約1.5時間(SOD-725T 1本使用時)、約0.7時間(SOD-710T 1本使用時)
【発熱量】 3.0kW(2600kcal/h)
▼ ゴトク径
ゴトク外径:φ106mm 、ゴトク内径:φ42mm
▼ 付属品
収納ポーチ
110gのガス缶だと40分しか持たないのか。
1泊なら大丈夫だろうけど、気をつけないと、ギリギリだな。
クッカーは、
小
直径120mm x 深さ50mm
容量: 500ml
重量: 78g
素材: アルミニウム大
直径130mm x 深さ100mm
容量: 1000ml
重量: 120g
素材: アルミニウム
で、収納袋付き。
フタがないのでなんとかしたいけど、アルミ箔でもいいかも?
250gのガス缶がピッタリ入るサイズで、110のほうだと余裕がある。
むしろ軽くするためには、お湯を沸かすだけなら小のクッカーだけでいいのかも。
もちろん初めて使うものなので、バーナーをつける練習もしといた。
バーナー部分はホント小さい。
ガス缶は SOTO のものしか使えないらしい。
とりあえず小さい110のほうを購入。
ネジになってるので、回してはめるだけ。
火をつけるのも、ガスを少し出して、赤いポッチを押すだけ。
基本的にはライターなしで着火できる。
一応ライターもあったほうがいいのかな?
よし、思ったよりずっとずっと簡単だった!
こうなると料理もしたくなってくるな・・・
キャンプ第二弾からかな。
初回の食糧のつもりで、お湯を注ぐだけのやつばっか買っちゃった。
ソフトシェル
前のシーズンから悩んでて、ようやく買ったソフトシェル。
Tシャツの次に着るものとして、今までは長袖前開きのシャツか、フリースだった。
フリースの袖が若干短くてイヤなので(おそらく洗濯で縮んだ?)買い換えるかソフトシェルかで迷ってた。
行き帰りの電車やバスで着る上着として、やっぱりソフトシェルがいいなと思った。
そして、好日山荘で見かけたコイツに決定。
他にも迷うのはあったんだけど、色が気に入らなくて、
黒だったらイイなと思うのはあったんだけど、下も黒だから全身真っ黒になっちゃうのでやめといた。
耐風、透湿で、撥水性もあるので少しの雨なら耐えられる。
そして、動いても突っ張ったりせずに伸びる感じ。
ベンチレーションもあって、換気もできる。
「24時間着たままで行動できるほど環境適応力に優れ」って、イイ響き。
ちなみに 225g ね。
Tシャツの上にコレを着て、寒くなったら間にフリースを着て、
もっと寒くなったら上にダウンを着て、レインウェアを着て・・・大丈夫かな?
楽しみじゃ。
Ultra-Sil® Dry Day Pack
メルボルンの Paddy Pallin に行ったときに気になってしょうがなくて、買った。
アタックザック用のつもりだったけど、まだアタックの予定はない。
日本で買っても同じ?とは思ったが、Amazon で見たところ、1000円弱は得したみたいで良かった。
防水ザックながら 99g と軽く、そして小さい。
比較対象を入れるのを忘れたが、握りこぶしくらいのサイズ。
広げると頼りないくらい薄い。
でも、それなりに丈夫らしいという情報を信用しよう。
荷物を入れれば、いい感じの形になるはず。
出番が来ることを願う。