2011.12.20

健康診断で絶不調

会社で健康診断があった。
前と違う健診センターで、隣の駅のところ。

尿検査やって採血して、あとはいろんな部屋でいろいろ測定していく。
部屋を移動するたびに階段を上ったり下りたりするのがめんどくさかった。

予想より早く済みそうだな~とか思って、最後の診察を待っていたところ、
急にメチャクチャ体が熱くなって、汗をかいてきて、でも身体の内側が冷たい感じがして、
頭がぼーっとしてきて、横になりたくなった。

座っていたので倒れはしなかったが、目の前が何度か真っ暗になった。

これはヤバい!このまま次の診察は耐えられない!と思って、
看護師さんらしきスタッフさんを呼び止めて、すごい目眩がすると訴えた。

そしたら、横になってくださいって、そのままイスに寝かされて、
少し水を飲んで落ち着いたところで、採血のところにあるベッドに移動。

最初はまだ暑くて汗をかいていたが、急に寒くなって、それから元に戻った。
もう何だかわからないけど、4月頃、飲み会の帰りに電車の中で発生した症状と同じだ。

あれはお酒のせいじゃなかったのか・・・。
その可能性を疑わずに、この半年以上、お酒を控えていたのに。。

30分くらい(?)横になっていて、予定よりだいぶ遅れて最後の診察を受けた。
もしかして何か栄養が足りないのかな?と思って、お昼はカレーを食べてみたりした。
(早めの朝食後は水・お茶以外は絶食という指示だったので)

会社に戻ってからは、普段どおりに仕事をした。
少しボーっとしてる気もしたが、それは横になったりしたせいかもしれないと思った。

そして、普段どおりに会社から帰った。

と思ったのに、半蔵門線に乗り換えて少ししてから、また体が熱くて冷や汗ダラダラ。

熱いけど上着を脱げるようなスペースもなく、脚も手も力が抜けてきてたけど、
座る席もないし、ただひたすら倒れないように、必死に吊革にしがみついていた。

その間、横にいた中学生ぐらいのガキが、ゲームやってる肘でガンガン押してくるのが辛かった。

急行に乗っていたので、早く着いてくれ!と思いながら耐える。
各停だったら果てしなく家に着かない気分になってしまっていただろうと思う。

溝の口で降りて、ベンチに座っていたら、また少し落ち着いた。

そして各停に乗り換えて駅に着き、外はメチャクチャ寒いはずなのだが、
自分の身体をもっと冷たく感じているのか、あんまり凍える感じはしなかった。

家に着いたら、特に何事もなくなっていた。

これが採血のせいなのかなんなのかわからない。
実際、採血されてからしばらく時間がたってから発生しているし、4月にも起きてる。

貧血とか、そういうわかりやすい理由が欲しいなぁ。
でもそういうのでひっかかったことない気がするしなぁ。

この健康診断で何かわかってくれればいいんだけど。


2011.12.20, 21:43 / 病院