差額
迷うほどのことじゃないような気もするが、
立場上の迷いってものが消えない。
気分を大きく変えるために、
来週の頭らへんで、小旅行に行こうかと思ってる(思ってた?)。
その行き先を、タイにしようか、伊勢にしようか。
それとも、その他のどこかにしようか、
そもそも行くかどうか。
いつもどおり、急に思い立って、
バーっと、タイ・バンコク行きの航空券を確保しようとした。
最初ネットで検索したときに出てきた料金は、
諸々込みで、約5万円。
それなら良いかなー!ってノリノリだった。
しかーし、正式な案内メールには【重要】の文字。
システム不具合で、燃油サーチャージが間違って計算されたらしく、
正しい料金は、1万5千円ほど高くなった。
そうなって、急に、迷い始めた。。
明日の正午までに決めないとキャンセル。
どうしよっかなー。
51,020 と 68,020 って、だいぶイメージ違うよね。
ウォッチ
TOEICではケータイを時計として使うことはできないので、
普通の腕時計をしていくわけだが、
アラーム機能なんかが付いていると解除が不安。
そんなものが付いてないのをしていくのだが、
どうもスーツとかピシっとした服じゃないと合わないため、
シンプルかつカジュアルな腕時計を購入。
服に合わないことは今さら気づいたわけではない。
今まではカバンに腕時計を入れて持ってったりしてたが、
前に太陽光充電の機能が壊れたのは、それが原因だった気がして。
支援終了
再就職支援会社の終了手続き。
結局、まったく支援を受けることはなかった。
ここのオフィスに行くと、ハローワークよりマシだけど、
でも、どんよりとした空気が溜まってる。
約束の時間の10分前に到着したので、
テーブルでアンケートなどを書いて待ってた。
すぐ隣で面談らしきことをしていて、
自転車置き場の受付(?)に就職するってことで相談してた。
条件などには拘らないんです・・・って。。
あのおじさんの出自は気になるところだが、
そんなに切羽詰まってる姿は、今でも見たくない。
終了手続きは、用紙を以前にもらっていたので、
手続きとしては何事もなく、
半年以内であれば、もう一度支援を受けられるという説明だけ。
あとは、次の就職先となる会社について、
東京商工リサーチが調べたデータを見せてもらった。
(頼んだわけじゃなく、見せると言ってきた)
もうちょっと会社というものについて、
勉強しなきゃな、と思ったのであった。
緊張感と、次につなげる姿勢も、
持ち続ける必要があるのかもしれないと、思ったのであった。
終わりで始まりの4日間
母親の死をきっかけに9年ぶりに帰郷し、
昔の悪友と会ったりしながら、自分を取り戻す。
感情の起伏が少なく、売れない俳優。
その設定がちょっと見えにくかったけど、
何かしっくりこないで、もがいてるのはよくわかる。
母親を傷つけたこと、父親との確執、
そういうことが心に引っ掛かっているから、
自分を出すことができない。
自分ではそれに気付いてないけど、
違和感だけは感じている。
その、もやもやから脱出したい気持ちに共感。
主人公アンドリュー・ラージマンを演じている人が、
この映画の監督であり、脚本を書いている。
決してウケるための映画ではないが、
特典映像で撮影風景を見て、
強く心の中に持っていたものを映像にしたことを知った。
個人的に持っている強い世界、
それが強く伝わってきていたし、ある意味、新鮮。