地デジ対応
今日は新聞が来た。
開いてみて、違う新聞社のものかと思った。
テレビ欄の順番が変わってた。
地デジ対応の順番で、テレ朝が5chの位置になった。
フジテレビが一番右になった。
すっかりテレビっ子なので、
番組名のあるべき位置が違うと戸惑う。
すぐに慣れるだろうけど。
マイナスに挑戦
今さらだけど、動き出した。
数日前にネットから問い合わせをしていて、
昼前、軽ーい気持ちで不動産屋さんに行ってみた。
相手は全然軽い気持ちじゃなかった。
対面だと押されて流されてしまうのが常。
まぁいいんだけど。
条件を伝えて 2,30件出してもらって比較して、
Googleストリートビューで外観や日当たりを検討して絞り、
最終的に2ヵ所、実際に見てくるところまでで、夕方までかかった。
昼間は暖かかくて、桜が舞ってたりするのを見ながら、
なかなか穏やかな気持ちで見てまわれた。
譲れないギリギリの線を攻めた結果、
-6㎡、-15分、-6000円の線が強くなってきている。
3つのマイナスのうち、嬉しいのが2つ、キツイのが1つ。
それ以外、最初に大きな出費があるのは気持ちがマイナス。
今の家が良すぎると言われたし、
これ以上のものはないことはわかっている。
モノを減らさないと、入らない。
最終決定はまだだけど、
んー、減らすか。。
サルバドールの朝
反政府運動として、労働者のためにという名目を掲げて、
銀行強盗を繰り返すサルバドール。
追い詰められたときに警官を撃ってしまい、判決を待つ・・・
実話が基になっているらしい。
そういう映画にありがちな、淡々としたペース。
時間の経過によってテーマが変わるような感じで、
感動的な展開にはならないし、感情移入もできない。
この時代のスペインを知らないから、
反政府運動をしていることの意味や重大さがわからない。
そういうことがわかっていたら、
もっと違う見方ができたかもしれない。
映画の中には、圧政の様子は出てこない。
前半で、銀行強盗を楽しんでいる彼らを見ているので、
後半で死刑になってしまったとしても、共感できず。
警官殺害の罪で、ってところが真実じゃなかったとしても、
だからといって正しい生き方をしてるようにも見えず。
今では英雄のように扱われているらしい。
反政府体制の象徴のようなものなのだろうか。
んー、知識不足。。。