トレントフライヤー
バーサライト ジャケットも悪くないのだが、雨だとわかってるときに着るのは心もとない。
至仏山のときに、半袖の上に着たら、汗だか湿気だかわからないけど、中もグッショリだったので、
もうちょっと安心感があるジャケットの方がいいかもなと思っていた。
具体的には、やっぱり GORE-TEX のほうが安心感がある。
バーサライトは DRY TEC というモンベル独自の防水透湿性素材だ。
バーサライトと比べると、60g も重くなってしまうが、それでも 209g。
その前に着ていたレインウェアと比べれば100g以上も軽くなってるから、よしとしよう。
スペック的に比較すると、
トレントフライヤー
3レイヤー地で耐水圧45,000mm以上、透湿性13,500g/m²・24hrs(JIS L-1099B-2法)を初期値(参考値)で達成
バーサライト
耐水圧20,000mmを維持しながら、透湿性15,000g/平方メートル・24hrs(JIS L-1099B-1法)を備えます
となっていて、透湿性はバーサライトのほうが上? という感じではあるが、耐水圧が全然違う。
今度の週末の北岳では雨の予報なので、そこで試してみて、問題なければバーサライトは売ってしまおうかな。
【素材】ゴアテックス®パックライトファブリクス[表:12デニール・バリスティック® エアライトナイロン・リップストップ]
【平均重量】194g
【カラー】カプリブルー(CABL)/ カーネーション(CARNA)/ ダークフューシャ(DKFS)/ エッグプラント(EP)
【サイズ】XS / S / M / L / XL
【収納サイズ】7×7×13cm
【特長】ジッパー付きポケット1個(左胸1)/車のライトなどを反射して光るテープ(フロントジッパー)/スマートソーイング/スタッフバッグ付き
【機能】トライアクスルフード/ロールアップフード/アクアテクト®ジッパー/ピットジップ/立体裁断(ひじ)/アルパインカフ