2014.03.19

最近のニュース

最近は、
・マレーシア航空機が行方不明
・ウクライナのクリミアがロシア編入
・小保方さんのSTAP細胞論文の疑惑
と大きいニュースがあった。

個人的に一番気になるのはマレーシア航空機は今いずこ?ということ。
今の世の中でこれだけ跡形なく消えることができてしまうことにビックリした。

飛行機は常に衛星から監視されてるとか、そういうのがあるのかと思ってた。

ウクライナの情勢については、主にPodcastが情報源になっているので、
ウクライナをユークレイナ、クリミアをクライミーアと発音することが強く印象に残っている。

英語のニュースなので現地語だとまた違うのかもしれないけど、
カタカナのせいで日本人が英語を話せない説が自分の頭に浮かんできて強く残っている。

小保方さんの件は、マスコミの汚さと、研究者の性善説が成り立たなくなってる現状という、
悲しい現実ばかりが見えてきて、世の中悪いほうにしか変わらないのかと悲観的になってしまう。

これらの件とは全く関係なく、来月いっぱいで新聞を取るのをやめることにした。

ちょうど新聞を捨てる袋がなくなり、次の袋がないという状態になり、
紙の新聞は捨てるのが面倒だし、ネットでも見ることができるしなーと思ってたタイミングで、
インターホン越しに契約延長の話をされたので、そのままあっさり延長せずに終わった。

 


2 Responses to “最近のニュース”

  1. とみざわ より:

    飛行機というものは墜落しても浮くようにできているはずですが、どういう落ち方をすると、跡形も無く沈むのでしょう。

    STAP細胞の件。
    理系の博士論文が100枚もあるというのは驚きです。分野によるのでしょうか。うち26枚がコピペということで、「注部分まで丸ごと」ということなのでしょう。悪質です。

    また、驚くべきことに画像データの改ざんや使い回し。
    歴史研究でいうならば、改ざんした古文書(一次文献)を使うようなもので、根拠自体に問題があるため、全て×となるケースです。

    理研のトップ野依博士は、まさに「研究の鬼」の厳格な方と聞き及んでいるので、倫理部分でダメな研究者は信用しないことでしょう。

    問題のある研究業績で申請し、得てしまった学振や科学研究費、おそらく総額数百万円も返還するのでしょうか?

    • mera より:

      飛行機はやっぱり気になります。破片らしきものが見つかったということで、調査の行方が気になります。

      STAP細胞のほう、とりあえず再現実験の結果を待つのみですね。

      分野は全然違いますが、私がいた研究室だと卒論50枚、修論100枚が普通でしたよ。図やグラフも多いですしね。
      テレビで写ってたのが本物だったとしたら、けっこう余白が多くて英語だったので、実質の量はそんなになさそうです。

      改ざんや使い回しを悪いと思ってなかったとすると、挿絵程度にしか思ってなかったんですかね・・・。
      指導者や共著者にも責任があると思うので、個人を攻撃するつもりはありませんが、ただただ呆れます。