2024.11.07
スペイン語
数ヶ月、Duolingo と Rosetta Stone でスペイン語を勉強していたけど、 メキシコでは全く使えなかった。 まだどちらの教材も前半だし、仕方ないか。 Gracias だけ、たくさん使った。 あとは buenos días とか buenos tardes くらいしか。 メキシコの皆さん、普通にスペイン語でわーっとしゃべってくるから、 わかりたかったけど、わかる単語が少し混じってるくらい。 その少しってのも話の意味がわかる単語ではなくて、 この、みたいなどうでもいいところ。 あ、あと数字も 10 までならわかった。 dinero もわかったな。 pollo, verde, roja, patata とかメニューも若干、文字はわかった。 そんな状況だったけど、スペイン語の響きはわりと好きだった。 スペイン語ってわりと英語と近い気がするんだけど、 メキシコの方々は英語に苦手意識があるのか、全然使ってなかった。 私がスペイン語がわからないってなると、単語で頑張ってくれた。 みなさん優しかった。 スペイン語、もうちょっとわかりたかったな。 もうちょっと頑張って勉強しよう。
2024.11.06
日常
昨日はコーヒーを飲んで頑張って起きて、 夜になってから寝るようにしたら、 今日はもう普通の生活に戻れてしまった。 荷物も洗濯も片付けたし、 仕事中も眠くならなかった。 楽しいことって過ぎたらもう記憶から薄れていくんだよな。 イヤなことは何ヶ月も残ってるくせに。 さて、ここから先、年内は大きな予定がないぞ。 何しようかな。
2024.11.05
帰国
搭乗準備のアナウンスが思ってたより早くて、慌てて片付けて搭乗口へ向かった。
もう一度荷物検査をしてから待機スペースに入るタイプだった。
搭乗して、プレミアムエコノミー席。
席指定のときに隣いなかったはずだったけど、すでにいた。
席がちょっと広くて設備が良い。
やたら接客が丁寧で、そこは特に求めてなかったのでちょっと申し訳ない。
日本に着くのが朝なので、前半は起きてて、後半に寝ようと思って、まずは映画。
行きとほとんど同じラインナップだったので、さほど見たい映画もなく、邦画を見る。
最初にホラー映画を見てしまったから、その映画が終わってトイレに行こうと席を立ったとき、
エコノミークラスに誰も座ってないのがホラーかと思った。
チェックインのとき本当にこの席でいいですか?って聞かれた意味がわかった。
プレミアムエコノミーは混んでて、エコノミーはほとんど誰も座ってない。。。
時々見かける人は、横一列使って寝てる。
広さを目的とするなら、今回はエコノミーのほうが勝ちだったんだな。
私は映画を見るから、普通の座席の座り心地が良いこともプラスだったのでいいんだけどね。
人数が少ないからトイレはいつ行っても使えるのが良かった。
映画、寝る、食事を繰り返して、日本に到着。
荷物は預けてないし、入国審査は機械で、税関もVisit Japan Webで登録済みなので、さらっとおしまい。
あとは長い道のりを帰ってから、さっそく仕事だ。
さぁ常田さん、インスタライブもういつやってもいいからね。
予告は欲しいけど。
2024.11.05
ミュージック〜僕だけに聴こえる音〜
生活音が音楽のように聴こえる共感覚を持つブラジルの青年の話。
突然音楽聴こえることでうわの空になってしまい、恋人ともうまくいかない。
実話ベースらしい。
音楽が聴こえてしまうことよりも、優柔不断のほうが問題だったな。
二股のシーンは見ていてイライラする。
自分は音楽に聴こえてしまうなんてことはないから、おもしろそうだと思ってしまうけど、
タイミングとか自分でコントロールできないのは確かに面倒だしイヤかも。
2024.11.04
九十歳。何がめでたい
一度断筆宣言をした作家・佐藤愛子が、
時代遅れでハラスメント気味の編集者のしつこさに負け、
再びエッセイを書き始めたことで、生活が変わっていく。
ズバッと言いつつ、そこに愛がある。
変に飾り立てないで本音を言うからこそ伝わるものがあると思う。
そういう歳の取り方をしたいなぁと思うと共に、
独りで生きるのはなかなか難しそうだなとも思った。
2024.11.04
映画版 変な家
動画クリエイターが知り合いの設計士の話を聞いて変な間取りの謎に目を付け、
追っていくうちに殺人事件の秘密を追うことに…
CMで見ただけで何も情報を知らず、
謎解きかと思って見ていたらホラーでガッカリ。
後半はホラー味が強すぎてシラケた。
普通に変な間取りの特集のほうがおもしろいや。
2024.11.04
メキシコシティ4日目-5: 空港
17時過ぎにホテルで荷物をピックアップ。
フロントに誰もいなかったので、黙って持ってくことになってしまうなって思ったら、人が来た。
ホント置かせてもらってるだけで特に管理はされてないんだな。。
まぁいいんだけど。
Uber で空港まで。
やっぱり最初に使った Authorized のタクシーは高かったんだな。
今日はその半分以下の金額で移動できた。
ただ、ドライバーが危なっかしくて、運転中にチャットしてた。。
両手を離してるし、目線は下を向いてるし、、
途中で眠くなったのか、窓を全開にしてたし。。
申し訳ないけど、星を1つ減らさせてもらったわ。
空港についてから暇だから、最初に夕食。
メキシコっぽいものを食べたいなーと思ってたら、英語が全くない店があったので、そこにした。
ローカルなところとはいえ、何気にレストランで食べるのは今回の旅で初めてだ。
メニューもスペイン語なので、なんとなくで、でも一応メインの名前だけは検索で調べて、注文した。
エンチラーダ、タコスの餡掛けみたいなものだった。
美味しかったけど、プラスチックのスプーンとフォークが弱すぎて食べにくかった。
次にシャワー。
カプセルホテルがあって、そこでシャワーだけ使えるプランがあるって記事を読んだのだ。
200メキシコドルで1時間、タオル付き。
入るまでに入り口がわからなかったり、いろいろ間違ってしまって、
その度にフロントの女性が笑いながら教えてくれた。
海外旅行中って、私が何かわからなかったり失敗したりして、
それを現地の方が優しく笑いながら教えてくれて、お互い笑ってハッピー、
みたいなことがよくあるなって、冷静に振り返ってしまったりした。
日本だと仲のいい友だちといるときだけだよな。
体がスッキリして、まだ時間あるなと思って、うろうろした。
お土産をもうちょっと買えば、スーツケースの空間を埋められるから、心置きなく預け荷物にできるなって思ったのだ。
でも、欲しいものはなく、スーツケースを預けるのをやめた。
そうすると液体を少し減らしたい。
テキーラの小瓶を買ってしまったので、その分の液体を減らしたくて、ほとんど空だったものを捨てた。
ANAのカウンターに行ったらもう並んでたので、そのまま並んでチェックイン。
荷物は預けず、そのまま手荷物検査。
なぜかボディチェックで反応が出て、調べたけど、ポケットから50メキシコドルが出てきただけだった。
ってか、そんなお金あったのか、使えばよかった。
その後、せっかくなので、プレミアムエコノミー用のラウンジに行ってみた。
充電しながらWifiも使えるというだけで、居心地は良かった。
それしかしてないけど。
初めてラウンジを使ったけど、ANAのラウンジだからかずっと邦楽がかかってて、白日が流れて気分が上がった。
さて、もうちょっとで搭乗時刻。
常田さん、インスタライブはまだやっちゃダメだよー。
2024.11.04
メキシコシティ4日目-4: 国立宮殿
国立宮殿
Palacio Nacional
こっちは中には入っていなくて、前の広場に巨大なガイコツとか、ハロウィンか死者の日かわからないけど、
たくさんの飾りがあったので、そちらの写真を撮ったり。
広場では、細長い風船を投げて拾うという遊びが、あちこちの親子で行われていて、とても平和な光景だった。
あの風船はヘリウムとかは入ってないのかな。
地面にぶつけたらかなり上に跳ね上がってるのがロケットみたいで楽しいんだろう。
朝のチョコパンの後にアイスしか食べてなかったので、何か食べないとダメだろうなと思って、
屋台で餃子みたいな形のものを購入。
5個で20メキシコドル。
中は肉じゃなくて、おそらく芋だったのかな。
ソースがかかってて美味しかった。
って、これは昨日の朝に食べたやつの仲間なのかな。
少し気が済んだので、おしまい。
adidas が売ってる店がもう1つあったので、そこまで散歩した。
ソカロからポランコまで、歩けば歩けることがわかった。
結局、独立記念塔からもうちょっと行ったところで疲れたので Uber 呼んじゃったけど。
4日間でメキシコシティに対する経験値はそれなりに上がった。
2024.11.04
メキシコシティ4日目-3: ベジャス・アルテス宮殿
ベジャス・アルテス宮殿
Palacio de Bellas Artes
元々はスーツケースをピックアップしてから行くつもりだったけど、それじゃ邪魔だなって思い直して、
身軽のまま Uber を呼んで行ってみた。
途中すごい渋滞してて、ドライバーさんがあからさまにイライラしてて申し訳なかった。
ソカロ Zócalo はものすごい人の数で混んでて、渋谷って感じだった。
お店もたくさんあるし、屋台もたくさんあるし、混沌としていた。
宮殿、中は特にチケットをチェックすることもなく、自由に見学できた。
荷物はバックパックは前に抱えろということだったので、そうしてた。
壁画と現代アートの展示かな。
壁画の方が迫力があってメインだったと思う。
宮殿の見学をした気分ではなくて、公設美術館のような感じかな。
2024.11.04
メキシコシティ4日目-2: adidas Originals
初日に見て気になっていた死者の日モデルの SAMBA。
サイズが合ったら買おうって決めて、行ってみた。
店に入ったら、その靴を試着してる人ばかりで、あぁ人気なんだって実感した。
意を決して店員さんを呼んで、サイズを伝えた。
が、23.5cmしか残ってないってことで、ダメだった。
最初の日だったらあったのかな。
あのときピンと来なくて即購入まで至らなかったのだから、仕方ない。
今日このあとで 2軒、adidas Originals の店に行ったけど、そこは置いてもいなかった。
たまたま近くの店にあったから気になってしまったのか。
出会えなかったな。
これからも旅先で気にしてみるようにしよう。