2024.07.07
乾徳山
2018年の誕生日に行ったときの自分のメモを見て、 暑いだの辛かっただの書いてあったので、ちょっと心配になった。 けど、そこまでではなかったな。 バス停のある登山口がどこなのかちゃんと確認してなくて、 もともと書いてた登山計画では違う登山口を指定してしまっていた。 それに気づいたのは、バスが到着してから。 なんか違うな、、と思いつつ、現在地の指すところを見たら全然違った。 ヤバ・・・と思いながら、YAMAPで新たな計画を作って保存。。 元々予定していたルートの2倍の距離&標高差になってしまった。 こんなの初めてで、超反省。 猛暑日の予報だったし、暑さを心配していたけど、おそらく25〜28℃くらいだったんじゃないかな。 うわっと思うような暑さはなかった。 もちろん、歩いてたら暑いし、汗だくなんだけど。 前にも後ろにもちょっと離れて人がいる感じで、混んでるわけじゃないけど、 ペースとかは気になる状態。 あんまり休憩するところもなかったので、ちょっと靴擦れしてきたなと思っても、そのままにしてしまっていた。 それが大失敗で、下りで皮が剥がれてしまって激痛になり、休憩してバンドエイドを貼った。 樹林帯、草原、岩場、といろいろあったけど、やっぱり岩が好きだし、私にとってのメイン。 スイスイとそこだけは元気に登った。 下りは、降りたら暑いってわかってたので、降りたくなかった。 みなさん周回コースだったのか、誰も降りてこなくて、自分のペースで歩けたのがよかった。 バス停に戻ってから、我慢してたトイレに行き、そのあとはジュースがぶ飲み。 その後の駅とかでも飲んでて、結局2L以上飲んだと思う。 体重は変わってなかったので、それだけ水分が抜けて、戻した、ってことだろう。 さて、かかとの広範囲の皮が剥がれてしまっているけど、こいつはどうしたらいいんだろう。 乾かしたいけど、寝るまでには乾かなさそうなので、何か貼ってカバーしないとな。。。 以下、YAMAPに書いたやつ。 ---------- 徐々に体を山に慣らしていく途中なので、日帰りの軽めの登山をしたかったのですが、 暑い中で少しでも涼しい可能性のある山を…と考え、乾徳山にしました。 2018年にも登りましたがクラブツーリズムに鎖場で邪魔された記憶ばかりが残っていてイヤだったので、 記憶の上書きをしたかったというのもあります。(それ以外のことを全く覚えていない) その時は周回コースだったようなので今回はピストンにしました。下りはほとんど人に会わず、快適でした。 暑さが一番の心配事でしたが、Windyでの予報通り、おそらく25〜28℃くらいだったのではないでしょうか。 歩いていれば汗だくにはなりますが、サウナの中を歩く感じではなかったです。山頂近辺だけ風があって気持ちよかったです。 下山の時は降りるごとに暑くなっていったので、もう少し高かったかもしれません。 車道→林道→森林→草原→岩場といろんな道がありました。 好きなのは岩場で、ホントは岩場だけでいいくらいなので、アプローチ長いなぁと思いながら登っていました。 でも、いろんなタイプの道で、途中で富士山も見えて、なかなか良かったです。 岩場は最後の頂上のところだけ鎖を使ってしまいましたが、他は岩だけでいけました。 メモによると前回も同じだったらしいです。 下山途中で、靴擦れしてたところの皮が剥がれてしまい痛くなったので、 長めの休憩をしてテープを貼ったり処置をし、その後はちゃんと復活しました。 その辺がスピードのグラフに現れているようでおもしろいなと思いました。 膝を痛めることなく、熱中症になることなく、無事に下山できて良かったです。 (今回は靴擦れがひどい) 〈荷物〉 荷物を最小限にしていて軽かったのでスピードは速くなってます。 万が一熱中症っぽくなったときのために、叩くと急冷する冷却アイテムも持っていきました。 使わずに済んでよかったです。 トイレがほぼないコースなので、途中から飲食を控え気味になってしまったのは良くない点でした。 下山してから2L以上ジュースを飲みました。 〈バス〉 塩山駅から西沢渓谷行きのバスを利用しました。1番乗り場です。SUICA/PASMO利用可能です。 塩山駅では、スタッフさんが並んでる列を整えたり乗車人数を数えたり、いろいろと面倒見てくれていました。 行き帰りとも、立ってる人もたくさんいて満員でした。