2020.08.10
断捨離
中1日で筋肉痛は収まらず、朝の時点では肩の周りがガタガタだったので、 なんとなくボルダリングには行かず。 今まで気になってたおもちゃ系や引き出しを整理したり。 そうこうしてたらメルカリで1つ売れたので、外出の予定ができてよかった。 切手をどうするか悩んで、買取サービスに連絡してみたけど、 3500円以上ないと宅配での買取に応じてくれないらしく、 数えるのがめんどうなので、それは後回し。 もっといろいろと捨てたい気がするけど、次はどこだろう。 キッチン、洗面所、かなぁ。 もっと減らしたいなぁ。
2020.08.09
散歩
今日も熱中症アラート。 暑いけど、でも一日中家にいると気持ち悪い。 ふと、御霊神社に行ったことないなって思い出して、行ってみた。 前に行った力餅屋のところで曲がってすぐ。 思ったより小さい神社だった。 でも、今は紫陽花の時期ではないので、人も少なくてよかった。 汗びっしょり。 帰りに海をちらっと見たら、人がうじゃうじゃしてて、 歩道にもたくさん人がいたので、そっちはやめた。 そこらで渋滞してて、人が多いことが伺える。 パトカーもたくさん走ってて、ちょっと安心感ある。 連休で予定がないのは、それはそれでつらいな。 でも山はあんまり天気よくなさそうだし、混んでそうだし、 小梨平では熊が出たというし、やっぱり今のテント泊はしなくて正解。 もうちょっと人が少なそうな場所、もしくは、平日で、行こう。
2020.08.08
ボルダリング
センター北のバムに行ってきた。 ホールド替えしてから1回目なので、知らない課題ばかり。 10時に行ったのに、4人家族と2人組とスクール生がいて、混んでて残念。 オレンジ5級は一撃できて、スラブ壁のほうもやろうと思ったけど、 すでにスクール生に陣取られててできず。 黄色4級は、届かないかったり、保持できなくて進めなかったりで、 できないものがあったけど、できそうにもなく。。 緑3級も、同じく。 スクール生がいつまでもスラブ壁にいたので、130°壁に移動。 こちらもテープ課題に変わったのだ。 でも、疲れているときに強傾斜をやるのはなかなか辛い。 とはいえ、普通の部屋のほうだと強傾斜のものがないからなぁ。 こっちはオレンジ5級しかできず、黄色4級は2つともできそうになく。 腕がパンパンになるのが早く、もう力が出ないので1時間半ほどでおしまい。 体が重かった。 今回のセットは粘ってもできるようになる気がせず、 明後日もし筋肉痛がなくなってたら、Dボルにしようかな。。
2020.08.07
ぼんぼり祭
鶴岡八幡宮でぼんぼり祭というものを知り、 土日は混みそうなので、金曜の今日、行ってきた。 日中は暑かったので、散歩の時間をとっておいたのだ。 このコロナ禍でお祭りがやってるというのは貴重だからね。 ぼんぼり、由緒正しき方が描いてるのかと思ってたのに、 けっこう落書きみたいなものもたくさんあり、、、 一般公募だったのかな。 18時過ぎに家を出たので、着いた時にはまだ明るくて、 暗くなるのを待って、写真を撮って、帰ってきた。 いまいち、写真が上手く撮れない。 2時間ほどの散歩。 久々に鎌倉観光っぽいことしたな。
2020.08.06
美容院
半年ぶりで、美容院。 暑かったので、かなり汗をかいてしまって申し訳ない。 ずっと担当してもらってた美容師さんが、独立?移転?したので、 今日は初めて、新しい店舗に行った。 散髪中はマスクを外していたので、ちょっと怖かったけど、 美容師さんはマスクしてたし、私もなるべく小声にした。 心なしか、半年前にお会いしたときよりずっと生き生きしてた。 そして、髪の毛についても、久しぶりにいろいろと提案してくれた。 今までは、いつもと同じでーって私が言ってたのもあるんだけど。 結びやすい髪の長さで、量を減らしてくれて、 さらに、結ばない時でもちゃんとセットしやすくしてくれた。 そういうことを得意としてくれてる方だから、 半年ごととはいえ、もうずっとこの美容師さんのところに通ってるわけだ。 というわけで、次は冬かな。
2020.08.05
疲れた。
午前中はイイ感じに仕事が進んだのに、午後はぶっ潰されたなぁ。 それでも散歩は行かなきゃ!って思って、ネッククーラーをつけて歩いた。 多少視線を感じたが、それがネッククーラーのせいなのか、 私の汗のせいなのかわからない。 占いでは、ふたご座が一番だったのになぁ。
2020.08.04
夏
8/1に梅雨が明けて、いっきに夏。 コロナ感染者数は着実に増えているが、 暑さのほうに意識がいくせいか、それほど悲壮感はない。 外に出ると、マスクが暑い。 ユニクロのマスクは、ガーゼが鼻に張り付いて、苦しい。 やっぱり、山に行ってから、気持ちは晴れやか。 でもやっぱり、テント泊じゃなかったせいか、ちょっと物足りない。 常念岳・蝶ヶ岳の2泊3日のプランの前に、 木曽駒ヶ岳&頂上山荘に行こうかなって思い始めた。 交通の便がいまいちなので、ちゃんと楽しもうと思ったら2泊3日コースだけど。 あー、海外旅行に行きたいよー。
2020.08.03
八ヶ岳・振り返り
7/31(金)・8/1(土)に、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳に行った。 小屋泊ということで荷物が少ないかと思いきや、水2Lでけっこう重かった。 後半は水が少なくなって、確実に荷物が軽くなっていたのを感じた。 コロナ関連とレスキュー&エマージェンシー系の荷物を持っていったので、 今まで持っていったことのない荷物も多かった。 救急グッズは多少減らせるけど、それほど変わらない。 レスキューシートやトイレキットは使わないにしても、持っていたほうがいい。 ツェルトは重いなと思ったので、ピコシェルターを買おうかと思った。 あとは、インナーシーツ、シュラフカバーを一応持っていったが使わなかった。 でもこれはコロナ対策として仕方のないところだと思う。 あ、でも、シュラフカバーをなしにして、ツェルトで代用すればいいか。 iPad はあんまり使わなかった。 バスで使うつもりだったけど、車の中で本を読むと酔うから、 音楽とか語学くらいしか使えない上に、イヤホンを忘れたので何もできず。 粉末ドリンクは大活躍。 やっぱり真水はゴクゴク飲めないけど、ジュースなら飲める。 行動食は、チョコも煎餅も持っていったけど、あんまりテンション上がらなかったな。 若干、お腹の調子がよくなかったせいだと思うけど。。 ネックゲーターを頭にかぶって、その上から帽子やヘルメットをかぶった。 これは、髪型もくずれないし、汗も吸ってくれるし、よかった。 メリノウールのシャツは、汗で濡れたあとの乾きが遅くて、寒かった。 やっぱり行動中はポリエステルのほうがいいのかな。。 荷物は、万が一のためのものは使わなかったけど、あとはだいたい使った。 けっこう良くできたのではないかと思う。 そして、コースタイム。 だいたいコースタイム通りかな。 時間が余ってもしょうがないから、とか、もう少しで晴れそうだから、と、 わりと休憩を多めにしていたと思うので、ちょうどよかった。 5:45 美濃戸口 6:34 美濃戸山荘 (0:49, CT1:00) 8:42 行者小屋 着 (2:08, CT2:30) 9:01 行者小屋 発 10:30 阿弥陀岳 着 (1:29, CT1:25) 10:51 阿弥陀岳 発 12:42 赤岳 着 (1:51, CT1:30) 12:50 赤岳 発 13:27 赤岳天望荘 (0:37, CT0:20) 6:02 赤岳天望荘 6:07 地蔵の頭 (0:05, CT0:05) 6:54 三叉峰 (0:47, CT0:45) 7:10 横岳 着 (0:16, CT0:10) 7:17 横岳 発 7:53 硫黄岳山荘 着 (0:36, CT0:30) 8:12 硫黄岳山荘 発 8:39 硫黄岳 着 (0:27, CT0:20) 9:10 硫黄岳 発 9:25 赤岩の頭 (0:15, CT0:15) 10:36 赤岳鉱泉 着 (1:11, CT1:20) 11:03 赤岳鉱泉 発 12:33 美濃戸山荘 (1:30, CT1:30) 13:17 美濃戸口 (0:44, CT0:50) 帰ってきてから、ふくらはぎの筋肉痛がひどいので、 けっこう体は酷使したのだと思う。 日帰りのトレランでこのコースを行く人の体力すごいわ。
2020.08.02
八ヶ岳縦走
7/31&8/1の2日間、八ヶ岳を縦走してきた。 7/30の夜に、竹橋から毎日あるぺん号で出発。 乗車前には検温をしていて、ちゃんと車内のマスク着用も必須と言ってた。 東京を通過するんじゃなくて、東京で降りるのは5ヶ月以上ぶり? けっこうドキドキ。 バスをダブルシートで予約していたので、隣には誰も来ない。 満席じゃなかったから、運が良ければ追加料金を払わなくてもそうなったけど、 でも、私は運の悪い人間なので、確実にしておきたいタチ。 ほとんどの人が中房温泉行きだったようで、美濃戸口で降りたのは4人のみ。 そのまま、八ヶ岳山荘の2階にある仮眠室へ向かう。 受付でもらっていた地図をスマホで照らしながら、自分のベッドを探し、寝る。 2時半くらいに到着し、朝5:20出発予定にしていたので、3時間弱。 一眠りして起きたら出発かなという感じだった。 起きたら4時過ぎだったので、外は明るくなってきていた。 トイレに行ったりして、ザックごと1階に持ってって準備開始。 朝食をとったりしてたら、出発が少し遅れて 5:40 くらいになった。 天気が微妙で、雨が降ってるともいえないけど、木々から露が落ちてくる。 レインウェアを出しやすい場所に入れて、出発。 橋の下を流れる川は茶色くて勢いが強くて、雨の影響を感じた。 すぐに雨が降ってきたので、レインウェアを着た。 八ヶ岳という看板があって、北沢、南沢という分岐。 この看板は何度も見てきたけど、今回は初めて自分の意志で南沢を選んだ。 で、歩いても歩いても、なかなか進まない。 YAMAPで現在地を把握できてしまうから、現在地が気になってしまう。 それを使っていなかったときは、何時間の辛抱と思って、ひたすら歩いたが。 最初は川を渡るときに橋があったが、後半になってくると、ない。 川の中を、水の浅いところを選んで渡っていく感じになる。 それでも道が合ってるのかどうか、いまいち不安。 ときどき赤テープがあって、安心する。 川の向こう側に道っぽいものが見えたら、渡れそうな場所を探す。 そんなことを何度も繰り返して進む。 歩いていた場所があってたのかもわからないけど、川ゾーンを抜けた。 南沢の最後のほうは、平らで歩きやすい道だった。 そして、ようやく行者小屋に到着。 ここまでで、だいぶ疲れた。 行者小屋には、途中で抜かしていった若い男性3人組と、おじいさんが1人だけ。 いちおうテント場だけオープンしてるはずだけど、テント2張だけだった。 水場という立て札のところは、チョロチョロと水が流れていた。 残っていたパンを食べて、阿弥陀岳へ出発。 行ったことのある道のはずだけど、いきなり間違えた。 ×って見えたけど、そっちが道だろっていうほうに行ったら、行き止まり。 どうやら歩きやすくなってたのはテントを張ったから? 戻ってからは、ちゃんと正しい道を選んで進めた。 ジグザグとした林間コースを登っていくと、稜線に到達。 そこからは右が阿弥陀岳、左が赤岳となる。 まずは阿弥陀岳の往復。 ヘルメットかぶるかなー、ストックしまうかなーって様子見してたら、 赤岳の方からきた軽装の女性が颯爽と阿弥陀岳へ登っていった。 その人があまりに軽装だったので、そのまま進んでみたが、 これは落石がありそうだなと思って、すぐにヘルメット装着。 続いて、ストックもしまって、本気モード。 雪のときのイメージとは全く違って、浮石も多くて、登りにくかった。 道が合ってるのか?と不安になりつつ、頂上。 そしたら、晴れた! 写真を撮ったり、休憩したりして、久しぶりの晴天を楽しんだ。 またあれを下るのか・・・と思いながら、慎重に降りた。 崩れやすい場所は、降りる方が怖い。 そのまま赤岳へ。 なだらかな斜面をジグザグに登り、休憩し、登り。 上の方まできたら、また岩の地帯。 ストックを出してて、水筒も外付けにしていたが、 途中で水筒を落として危険を感じ、また両方ともしまった。 もうすっかり霧に包まれたような白い世界になってしまい、 岩がそびえる赤岳が、ちょっと悪のボスの城みたいな雰囲気だった。 休み休み登り、頂上についても、やっぱり白かった。 写真を撮っただけで、おしまい。 すぐ横の赤岳頂上山荘は休業中。 そのまま赤岳天望荘まで行く。 その坂道が、怖かった。 小さい岩がゴロゴロしていて、足元が不安定で、そして急斜面。 岩とは全然違う強さで、こっちのほうが怖い。 慎重に転ばないように降りた。 赤岳天望荘に到着し、マスクをつけて中に入った。 まだあまり人も来ていないようだった。 夕食の札と、フリードリンクのコップをもらい、部屋に行く。 完全な個室で、きれいな布団で、安心した。 汗で濡れたシャツで歩いたからか、ちょっと寒くて、 早速、フリードリンクのコーヒーとお茶をもらってのんびり。 その間に到着した人たちは、検温と酸素量のチェックをしてた。 私の時にはしてなかったけど、いいのかな・・・。 まだ寒かったので、これはマズい?と思って、 17時から夕食なので、それまで寝た。 起きたら、体調はすっかり戻ってた。 夕食の放送があって、食堂に戻った。 1人分ずつ使い捨てのトレーに配膳されていた。 席は自由ということで、迷った。 手前の端っこは別のソロの方が座ったので、いちばん奥にした。 そこで、写真を撮って、食べ始めた。 しばらくしたら、隣に人が来てしまった。 もしかしてギュウギュウに座らないと席がないのか?と思って、 なるべく離れるようにトレーを端に寄せて、飲み物も遠ざけ、急いで食べた。 食べ終わってみたら、どうやら一番乗りだったみたい。 何より、空いてる席がたくさん残ってることにビックリした。 あいつら、なんで隣に来たんだよ・・・ ソーシャルディスタンスを知らんのか・・・ 洗面所が混まないうちに歯磨きを済ませ、あとは部屋に籠もった。 寝ようとしたが、足が冷たいままなせいか眠れず、 足を拭いて揉んだり、消灯の前にまたトイレに行ったりして、いつの間にか寝てた。 1回目に起きたら1時台で、2回目に起きたら3時台だった。 寝たのが20時ごろだったとして、ちゃんと眠れたようだ。 足の冷たいのもなくなったし、体調もよかった。 4時過ぎに身支度を開始。 4:51にサンライズで、5時に朝食だ。 サンライズの前から外に出たりしてたけど、雲海が厚かった。 うっすら明るいまま、時間になっても太陽は見えなかった。 少し遅れて、雲海の上に太陽が出てきて、赤く染まった。 気持ちの良い朝。 そのまま朝食をいただいた。 また同じように、奥にポツンと座って食べてたら、また隣にきやがった。 反対側の人たちも、え?という反応をしてたせいか、別テーブルに行ってくれた。 まだソーシャルディスタンスを知らないのかな・・。 朝食を終えて、荷物の最終準備をして、外に出て6時ごろ。 出発しようというときに、おじいさんに横岳はこっちですか?と聞かれた。 え?それを知らずにソロってやばくね?と思いつつ、教えた。 どれくらいで着きますか?と聞かれたので、コースタイムを教えた。 危なっかしい。 横岳への道は、けっこう岩だらけ。 阿弥陀岳・赤岳と違って、土っぽい岩ではなく、グレーの岩だった。 ガシガシと両手を使って登っていくのが楽しかった。 朝からテンション高い。 横岳はいくつか頂上があるので、途中のも登ってみたけど、看板なし。 3つ目の一番高いところで看板があって、写真。 同じくらいのタイミングで逆方向から登ってきたグループが騒がしかった。 写真撮りましょうか?と聞かれたけど、断った。 山での新しいスタイルを知らないんだな・・・大勢で来てるし。 休憩できそうにないので、そのまま次へ。 山頂で休めなかった分、硫黄岳山荘で休憩。 水が足りなくなってきていたので、購入。 あとは行動食も食べて、のんびり。 そうこうしてたら、別の休憩客もきて、話しかけられてウザめ。 土曜になって、人が増えたのかな。。 硫黄岳への道は、なだらかな斜面。 赤岳のところよりは石の具合や斜度などが歩きやすかった。 ケルンが並んでいて、見た目がよい。 ゆっくりコツコツ登っていったら、硫黄岳の山頂。 かなりの人がそこで休憩していた。 ちびっ子もいて、長閑だった。 あんまり早く進んでも、バス待ちで暇になるので、ゆっくり休憩。 雲が流れるのが早かったので、 阿弥陀岳・赤岳・横岳が全部見えるまで待とうと思ったが、 赤岳の山頂だけ、雲がなかなか途切れなかった。 だんだんとまた雲が増えてきたので、降りることにした。 下りは森の中をひたすら歩く。 赤岳鉱泉に到着したら、けっこう人がいて、テントも多かった。 11時にオープンだったようで、まだ準備中になっていた。 粉末ドリンクと行動食を食べて、出発。 まだここからが長い。 北沢で戻ったが、こっちのほうが南沢よりは見覚えがあった。 そして、道も格段にわかりやすく、急坂もなかった。 美濃戸山荘、赤岳山荘と進み、途中で休憩しようかと思ったけど、 喫煙してる人がいたので、近づけず、やめた。 美濃戸口まで戻ってきたときは、ヘトヘト。 やっぱり、長いなぁ。 冬に個人で来るとしたら、この道を車で通るわけにもいかないし、 またこの長い道のりを歩かないといけないんだなーとか考えた。 雪のほうがまだ歩きやすいのかな・・・。 八ヶ岳山荘でシャワーを浴びて、のんびりバスを待って、おしまい。 帰りのバスもダブルシートにしていたが、乗客6人。 ダブルシートにしなくてもよかったわけだが、まぁよかろう。 ちょっと事故渋滞があったけど、さほど遅れず、無事に到着。 新宿から電車だけど、やっぱり電車の中がいちばん危険な気がした。 コロナに感染していないことを願う。 反省はまた明日。