ボルダリング
先週は行けなかったので、2週間ぶりとなったボルダリング。
ホールド替えをして2週くらい経った渋谷のNoborock。
もうあと2週間くらいで、またホールド替えということなので、あんまり粘れないな。
2週間休んだからか、右手首の痛みはなくなっていた。
よかった。
アップをしてから、紫4級をいろいろやってみた。
最初に手をつけた左壁の真ん中あたりの1つはクリアできたけど、
そのあとしばらくクリアできず、もやもや。
右壁のいちばん手前の青ホールドは簡単すぎて級が間違ってるんじゃ?と思った。
正面壁の白ホールドは、最後だけなので、もうちょっと元気なときならクリアできそう。
左壁手前の紫ホールドも、最後だけなので、いけるかなー。
そんな感じで、できそうでもあり、手が不安定なのが怖くて踏み出せないのもあり。
結局2つだけど、収穫少なめ。
今回のセットも、ちょっと背が足りないという点では今までどおり。
もう1回くらい今のセットのうちに行っとくか。
大島・三原山
夜、落ち着いた頃に、隣の隣の寝床の方に話しかけられた。
荷物の感じから観光客ではなさそうだったが、新島に住んでる方らしい。
東京に用事があって行くと、ついつい買いすぎてしまうらしい。
そして、島の人にお土産を買って帰るのに、一番人気なのはマクドナルドとケンタッキーというのに驚いた。
人気ってのはわかるけど、それを長時間かけて大量に持って帰ってることに驚いたのだ。
きっと賞味期限はギリギリか切れるかくらいだろうけど、一瞬で無くなるって。
そして聞いた感じ、いつも一等室はけっこう空いてることが多いようだ。
23時前くらいに、あまりに眠くなったので就寝。
起きたのは5時過ぎだったので、けっこう普通に熟睡した。
大島に降りて、バスの一日券を引き換えて、大島温泉ホテルまでバスに乗車。
満席になってギュウギュウになってた。
ホテルについて、温泉&朝食の券を引き換えて、朝食バイキング。
パンもあってよかった。
一人客があまりいないようで、なんか居心地は悪かった。
朝の温泉は要らないけど、バスの時刻まで1時間半くらい時間があった。
周辺で何か見るものないかなーと外を散策。
看板があり、裏砂漠線 3.2km 65分 と書いてあるのが気になった。
裏砂漠は迷いやすいから入念に調べてから行くこと、っていうネット情報を見た直後だったので、
様子を見て、行けそうだったら行く、ダメそうだったら戻ってくる、ということにして散策開始。
まず、つつじ園。
花は全然なかったけど、道が続いてたので先へ進んでみた。
黒い小石の上に、木、草がある道だった。
分岐があって、なんとなく右側に行ってみた。
鎧端樹海トレースという道らしく、迷いやすいのでキケンという看板が出てた。
このときはまだ、それが裏砂漠へと続く道なのかと思っていたので、進んでみた。
道は一応あるのだが、蜘蛛の巣が張っていて、途中から木の棒を振り回しながら進んだ。
15分ほど進んだくらいのところで分岐が現れた。
左に行ってみたら道が途切れていて、右に行ってみたら目印の赤い四角が倒れていて、途切れていた。
これ以上行くと迷うだろうなと思ったので、そこで引き返した。
裏砂漠は無理かなーと引き返していたら、最初に分岐があったことを思い出した。
反対側に行ってみたら、看板があって、裏砂漠ってちゃんと書いてあった。
溶岩流の跡が見える場所が40分って書いてあったので、引き返すならそこまでは行こうと思い、急いで歩いた。
けっこう道はちゃんとしていて、迷いそうになかった。
MAPS.ME で道を確認して、曲がるところでちゃんと曲がった。
ここをもうちょっと先に進んでいれば、もっと砂漠っぽい裏砂漠が見れたってことは後から知った。
もし次に行くことがあったら、そうしよう。
三原山までそのまま行けそうだったので、行った。
火口一周ルートというほうに行けばいいのだ。
岩がたくさんあって、好きな感じの道で、楽しかった。
上まで行って、火口の縁から蒸気が出ていて、ちょっとテンション上がった。
団体が来る前に、いろいろ見ておこうと思って神社のほうから回った。
全然前知識なく行ってしまったけど、1986年に噴火があって、そのときに燃えなかった神社らしい。
7歳の頃かー、なんとなく噴火があったのは覚えてるけど、それが三原山だったこととか覚えてないや。
次に火口展望ルートで先端まで行ってみたけど、あんまり奥まで見えなくて消化不良。
そして、火口を一周してみたら、よく見えるところがあって、底まで見えた。
今は全然溶岩とか見えないんだなー。
だからこそ、ここまで近くに行けるってことで、当たり前か。
裏砂漠から登ってきたから、降りるのは表砂漠にしようって決めた。
地図にちょっと不安はあったけど、まだ時間はたっぷりあったので、ダメだったら引き返そうと思って進んでみた。
最初の下り坂は急で砂が滑るので怖かったけど、そこを降りてしまえば、あとは平ら。
全然看板がないことが不安ではあったけど、無事に山頂口までたどり着けた。
まだ11時前だったので、ランチには早いなーと思って、展望スペースに行ってのんびり。
けっこう風は強いけど、晴れてて気持ちよかった。
11時を過ぎて、混んでくる前に・・・と思って、昼食の店に行った。
引換券を出したら、メニューは決まってるようで、席に案内された。
天ぷら蕎麦定食だったようで、蕎麦・天ぷら・タチウオ・ごはん・味噌汁、と盛りだくさん。
かなり満腹になった。
まだバスまで時間があったので、代わりに別ルートで行けないかと探してみたけど、
大島公園のほうに行くバスはそれしかなかったので、時間を潰すことにした。
体がダルくなってたので、アイスを食べてみた。
大島牛乳アイス、味は濃いのに後味さっぱりで美味しかった。
だらだら過ごしたり、また展望スペースに行ったりして、ようやくバスの時間になった。
こうしてみると、最初の裏砂漠を焦り過ぎたな。
まぁ、何もわかってなかったし、仕方ない。
バスで大島公園に行き、椿園と動物園で時間をつぶしつつ、接続のバスを待つ。
椿園は時期がちょっと遅かったのか、けっこう椿は落ちてしまっていた。
動物園はわりと種類も多くて、楽しかった。
けっこう疲れてきていた。
最後、バスに乗って岡田港へ。
フェリーの出発までは1時間近くあったので、お土産を見たり。
バスから、プリンを食べてる人が見えて、いいなーって思ったので、その店に行った。
苺ムースが美味しそうだったので、それを食べて一休み。
あとは待合の建物が3Fまであったので、うろうろして、それでも時間があったので桟橋まで歩いてみたり。
ようやく乗船時刻になって、乗り込む。
高速ジェットフォイル船という、特殊な船だということを知った。
水を勢いよく噴出することで船を浮かせて高速で進むらしい。
めっちゃカッコいいじゃん!!
ヨットレースで浮いてるのと同じ原理なのかな?
隣に人がいたので、あんまり動けず、おやつを食べて寝て、東京に到着。
あー、楽しかった。
次はもうちょっと別のところを探検したいなって思う場所だった。
日本っぽくなかったり、東京っぽくなかったり、非日常感がいい感じだったので、
もっと週末島旅をしてみようかな。
船旅
ツライ仕事を終え、お葬式があって、今日は久々に通常業務。
普段話さない方と採用の相談をしたりで、まだ非日常感あるけど。
早めに切り上げて、20時から竹芝桟橋へ行き、大島まで、夜行のフェリーで向かう。
ツーリングの人が多いけど、生活感溢れた方々も多い。
島の住民なのかな。
目を休めて、心を休めて、ゆっくり癒されよう。
フェリーの一等室は大部屋だったが、10人部屋に女性3人。
ゆっくり休めそうだ。
終わった!
ようやく長かったタスクが終わった。
昨晩はミスしたせいか、体が震えるほど冷たくなったりして、
あぁストレスに弱くなったなぁと実感せざるを得なかった。
3ヶ月に一度の、みんなで目標だったり思いだったりを話す日だった。
予定が入った人が多くて、結局半分くらいの人数だったけど。
終わった後だったから、気楽に聞けた。
でも、質問が全然出てこなかった。
まだ興味を持ててないらしい。
そっちの付き合い方も、もうちょっと気楽に深くいければいいけど、
個人的には人見知り発揮中なので、まだ時間かかるな。
ひたすら眠いので早く寝る。
明日は早起きして実家に行かなきゃ。
もうイヤだー
自分の失敗に気づかず、1日を無駄にした。
失敗に気づいたのは夜で、すでにボスも巻き込んで見てもらったりした後だった。
幸い、時間を使ってしまったことと、新たに修正の時間を使うことになるくらいで、リカバリ可能なミスなはず。
それでも、自己嫌悪が半端ない。
TOEIC結果
オンラインだけど、結果がきた。
過去最高点よりは5点低いけど、そんなに下がってなかった。
でも、まだ900点いってないから、それはよくないよな。。
リーディングのほうが50点ほど低かったから、
今の仕事で英語の仕様書とかたくさん読んでるのも勉強になるかな。
次でガクッと落ちたらイヤだな。
令和
新元号発表の日。
11時半に発表ということで、テレビをイヤホンで聞いてた。
れいわ。
令和。
まったく予想していなかった文字が並んだ。
令という文字は、最初に命令とか指令を思い描いてしまうけど、
『よい・めでたい』という意味もあるそうで、それを知ると納得なのである。
令嬢だって、そっちの意味だよね。
万葉集からとったと聞き、オシャレ!!というのが最初の感想。
Twitter等で見ていても、なかなか反応は良いようだ。
5月から、令和元年。
まだ見慣れないけど、1年くらいすれば見慣れるのかな。
いや、1ヶ月とかで見慣れちゃうのかな。