下がり調子
仮想通貨が下がり続けているが、
海外取引所のアルトコインはトータルで横ばいだから少し安心。
とはいえ、下がるときはガツっと下がるので、不安は不安。
中国とか韓国のニュースでこれだけ下がると、バブルの終焉がいつかと不安になる。
早いところ2倍にして元資を抜くというのをやりたいところだ。
一旦爆上げしてくれないかなー。
ビットコインを超短期で売り買いするのは、割合を小さくしてからあまりやらなくなってしまった。
自分の中でフェーズが変わったのか、単にこの下がり続ける中で怖いことしたくないのか。
それにしても、眠い。
明日も眠いだろうな。
眠い
まだ社会復帰して2日か。
眠くてしょうがない。
ランチをしっかり食べたせいかもしれないし、
暖房が強くてボーッとしたからかもしれないけど。
もう、早く週末にならないかなーって思ってる。
しかし、週末には両方とも予定を入れてしまったので、ゆっくりはできん。
まーそれはそれで、気が張っていいのかな。
休みたい。
時差
仕事はそつなくこなしたい主義ではあるが、朝は5時に起きてしまい、
いつも通り、午後は眠くて集中力がなくてダメで、
18時を過ぎたらもう、疲れ切って、考える力がなくなった。
ま、いつも通りか。
今週まだ長いなぁ。
めんどくさいなぁ。
最終日
年末年始のお休みが、今日で終わり。
久しぶりに日本に帰って来て、天気が悪くて、頭痛。
まだ、自分が周りの空気と噛み合ってないような、ズレを感じている。
明日から仕事、大丈夫だろうか・・・。
なんだかんだ来週末には雪山トレーニングなので、まずは体を戻さないと。
毎日散歩はしてたけど、逆に言えば散歩しかしてない。
今週は、朝ちゃんと歩いて、できれば帰りにボルダリングもしたいな。
明日は暖かいというので、ちょっと期待。
あしたは最高のはじまり
海辺で遊びまくってるサミュエルのもとに、かつて一晩を共にしたクリスティンが突然やってきた。
子どもができたと、突然赤ん坊グロリアを渡し、クリスティンは逃亡してしまう。
サミュエルはクリスティンを探すものの見つからず、仕方なく自分で育てていく。
グロリアが8歳になり、父娘の関係もうまくいっていたとき、クリスティンが戻って来て、グロリアを取り戻そうとする。
クリスティンのやってることに全く共感できるところもなく、むかつく。
捨てたくせに、取り戻しに来るとか、しかも新しい恋人が一緒だし、わけわからん。
サミュエルとグロリアは毎日がとても楽しそうで、見ていて気持ちいい。
だから当然、こっちを応援したくなる。
Tanna
タンナ(Tanna)
バヌアツの部族で暮らす娘ワワは、族長の孫ダインと恋に落ちていた。
復讐の歴史が続いてきた近くの部族と再び争いが起こり、ワワの祖父が殺されてしまう。
これ以上の争いを望まない祖父は、和解することを願う。
その条件として、花嫁を交換することになり、年頃だったワワが選ばれてしまう。
恋愛結婚と、しきたりによる結婚。
我慢してしきたりに従うというのが、今までの伝統的な姿。
そこから逃げ出す二人というのが新しい姿。
撮影もバヌアツで行って、キャストも現地の人たちということで、ドキュメンタリーのような雰囲気。
火山が身近にあって、海もあって、ジャングルもあって、自然豊か。
変化があったことは嬉しい。
ただ、死がきっかけになるのは悲しい。
BIG GAME
ビッグゲーム 大統領と少年ハンター
フィンランドの辺境の村で暮らす少年オスカリは、13歳の誕生日に通過儀礼として、
一人で森に入り、大きな獲物を獲ってこなければいけなかった。
弓が得意でないオスカリが森で奮闘していると、飛行機が墜落してきて、謎の物体が現れた。
指示通りに開けると、そこにいたのは、アメリカ大統領だった。
というわけで、テロリストから逃げるアメリカ大統領を、13歳の少年が助けるという、ありえない組み合わせがいい。
オスカリは彼なりに、獲物が獲れない悔しさがあり、なんとか強くなりたいと思ってる。
自分の土地では強い人でありたいから、目の前の人が大統領だろうと、媚びない。
大統領は、もちろんフィンランドの森の奥で一人でどうにかできるはずもなく、彼に頼るしかない。
そんな関係だから、対等になる。
なかなかイイ映画だった。
モチベーション革命
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書
尾原和啓 (著)
乾けない世代、と書かれている、いわゆるミレニアル世代。
生まれた時から物は十分にあって、何かを得るためにガムシャラに働くことはない。
なんか意味のあることをしたくて、そういう働き方をしたい。
ものすごい実感が湧く。
私も年齢的には境目だろうけど、断然こっちの乾けない世代。
プライベートゼロでガムシャラに働くことに意味を見出せない。
そんな世代が、どうやって生きていけばいいか、何を仕事にしたらいいか、
どうやって働いていけばいいか、どういうチームを組んだらいいか。
昔は同じような人たちが集まればよかったが、
今はそれぞれの個性を知った上で、組み合わせれば最強という状態を作ることが大事。
個性はあるものとして、それを生かす道をちゃんと探そう、というメッセージ。
また、新しいこと、クリエイティブなことをするためには、失敗を受け止めてくれる仲間が必要。
お互い様の精神。
これは前職で、失敗したら全力で責めるという若者たちを見ていただけに、やっぱり必要なのはこっちだよなと改めて思った。
なんでも自分のものがある時代だからこそ、自分は自分、他人は他人になっちゃって、許容する心がなかったりするのかな。
さらっと読める本ではあったけど、わかるわかると読み進められる。
だからといって、今すぐ自分の生活に生きるかというと、それは難しいわけだが。
何か猛烈にやりたいことがある人には良い時代。
それがない人にとっては、なかなか難しい時代である。
ブロックチェーン・レボリューション
仮想通貨の話ではなくて、その根幹技術であるブロックチェーンについての本。
ブロックチェーンが簡単に言うとどういうもので、世界をどう変える可能性があるか、といったことが書かれている。
まだ技術的なことを理解したわけではないけど、
P2Pで複製不可というのは、応用範囲が広く、将来的に非常に重要ということはよくわかった。
これは真面目に勉強する価値がある、と思うし、
それに出遅れている自分が少し嫌になったし、この世界をすでに作りつつある大勢の人たちの行動力を尊敬した。
頑張って追いつこう。