阿弥陀岳
モンベルで申し込んで、登山ガイド・イエティさんがガイドで、
公認山岳ガイドが指導する 雪山登山技術実践講習会
アイゼンワーク&アイスクライミング体験と八ヶ岳阿弥陀岳北稜登頂2days
に行ってきた。
アドバンスコースなので、ドキドキ。
ガイドさんは以前お世話になったことのある方で、なんか見たことある・・・という感じには覚えてくれてたみたい。
メンバーは3人で、私以外に夫婦1組。
よくしゃべる夫婦だったので、気持ち的には楽。
軽く自己紹介などしながら、車で赤岳山荘まで連れてってもらい、
そこからストックとアイゼンを出して、赤岳鉱泉まで、ゆるやかな上り坂を歩く。
暑くて、休憩のたびに脱いで、長袖Tシャツ1枚になってた。
ま、それでも0℃くらいだったらしいけど。
1日目は、アイスクライミングの練習だけ。
体験って感じじゃなく、2日目に行く阿弥陀岳のルートで、けっこうな斜度の箇所があるから、その練習とのこと。
それを聞くと、なかなかドキドキである。
傾斜の緩い壁から始めたので、楽しく登れる。
去年、3本目くらいで力尽きてアックスを落としてしまうという大失態をしたので、気合いが入る。
垂壁を少しやって、やっぱり腕の力が急激になくなるのは同じだったかな・・・
4本登って、おしまい。
まったりと部屋でおしゃべりして、同じイエティの別のガイドさんの部屋におじゃまして酒盛り。
そちらはスクール生ということでガチ勢。
なかなか面白かった。
夜はやっぱり豪華なステーキ。
21時ごろに就寝。
1時に起きて、4時に起きて、という感じだったけど、よく眠れたほうだと思う。
2日目は4:45に起きて、6時出発の準備。
行者小屋まではゆっくり歩いて、そこから樹林を抜けて、灌木帯という急斜面に入る。
そこが一番の難所と聞いていたので、ドキドキ。
ロープをつけて、私はガイドさんの後ろの2番目。
ピッケルを刺して、アイゼンを蹴り込んで、一歩一歩着実に進む。
ふくらはぎが痛くて、なかなかツライ。
でも、距離としては短くて、さくさく進む。
途中でトレースの上にロープ張ってる別パーティがいたりして、邪魔だったりしたけど、無事に通過。
その急斜面を通過したら、あとは10分で頂上。
360度見晴らしが良く、天気も最高で、すばらしかった。
見渡してみて、やっぱり雪が少ないんだなってことはわかった。
下りは、私が先頭で、ガイドさんが最後でロープの撤収などを行う。
ということで、急斜面を先頭切って降りていかないといけなかったのだが、
後ろ向きで降りるので、特に怖いこともなく、楽しかった。
私の後ろの方は怖がっていたので、下から見てわかる情報をいろいろ伝えてみたりした。
急斜面を降りたら、もうあとはのんびり。
またおしゃべりなどしながら、行者小屋、赤岳鉱泉と戻る。
荷物を整理して、あとは赤岳小屋に戻って、肉そばを食べて、
車で美濃戸口まで送ってもらって、おしまい。
まだ冬山登山は数回しかやってないけど、行くとまた行きたくなるんだよな。
みんな楽しそうなんだよな。
いいな。
緊張
もう朝から、明日行くんだ・・・って緊張していた。
中間着ズボンを買おうと思ってたのを、昨日思い出して、急遽買いに行った。
目星をつけてたものは売り切れだったけど、それは思ってたより厚手だったのでナシにして、
二番目に目をつけてたフリースのズボンみたいなやつが、内側に着るには良さそうだったので、買ってみた。
ついでに、手袋のインナーも、手に張り付かなさそうなのがあったので、買ってみた。
うちに帰って、ズボンを重ねばきしてみて、問題ないことを確認。
問題なのは、行き帰りには履けないので服が増えちゃうところかな。
まぁ、ヘルメットを外付けにしたら、思ったよりザックも空いたのでよしとしよう。
6時に家を出れば十分なので、遠出するにしては遅め。
それでも、早く寝て、慌てないで最終準備ができるようにしよう。
明日から、2日間、
公認山岳ガイドが指導する 雪山登山技術実践講習会
アイゼンワーク&アイスクライミング体験と八ヶ岳阿弥陀岳北稜登頂2days
に行ってくる。
雪崩に注意。
半分戻った
大暴落が起きたのが、数日前のように思えるが、昨日と一昨日なんだよね。
ひとまず、昨日が底だったみたいで、今日は回復傾向。
でも、暴落の第一弾のレベルに戻っただけで、つまり半分しか戻ってない。
今は130万円台をうろうろしている。
まぁ、それでも、最初のお金の分は戻ったから、精神的にはOK.
このまま上がっていって、暴落前のところまで戻ってくれたら嬉しいな。
もちろん、もっと上がってくれても嬉しいな。
準備
今週末、冬山登山。
今シーズン最初なので、メチャクチャ緊張している。
最近、ちゃんと山に登ってなかったし。
一通り装備をつけてみて、トレールアクションタイツが欲しいなって思った。
そういえば、去年必要だなって思ったのを、忘れてた。
明日の帰りにまたモンベルに寄ってこよう。
ちゃんと2日前に準備してみてよかった。
明日は最終準備、緊張。
崩壊
160万→120万で止まるかと思ったのに、
寝る前に140万まで回復していたに、
朝になったら、100万まで下がっていた。
ってか、一瞬100万を切ってた。
日中、140万近くまで回復しかけてたのに、
夜になったらまた100万まで下がってしまった。
昨日は大丈夫だったけど、今日は完全に元の金額を下回って、3分の2になってる。
仮想通貨に手を出してから初めてのマイナスだ。
しかも、大幅に。
そこまで一気に下がってしまったものだから、もう見守ろうって思った。
すでに捨てた気持ちになってる。
それならそれで、まだ高いうちに手放して、低くなってから買い直せばよかった。
そのタイミングがわかるのなら、誰も苦労しないっつーわけで。
大暴落
やっぱり来た、大暴落。
160万台から120万台まで、急激に下がっていった。
反発してくれればよかったけど、まだ140万台でとどまってる。
昨日は我慢するんじゃなくて、売るのが正解だったようだ。
この判断ミスのせいで、今までの利益はなくなり、2017年末の時点よりも下がり、
ギリギリ、もともと入れたお金よりは上というところで留まってくれた。
もう、本当に上がらないのかな。
年始に上がって以降、今月はずーっと下がり続けている。
それにこれまで数ヶ月ずっと、月末にガーッと下がるし。
寂しいな。
我慢
Binanceが下がり続けていてツライ。
今月のプラス分がなくなってしまいそうだ。
本当はこの下り坂に早く気づいて、さっさと一旦売ってしまえばいいのに、
いつ下がり始めたのか気づけていないし、もう上がるだろうという期待を持ってしまう。
BTCベースで下がってるときに、BTCも下がってるから、JPYに換算したらダブルで下がってる。
こういう時に何をしたらいいのか、早く対策を考えよう。
というか、どうしたらすぐに気づけるかが問題か。
鎌倉
前職の友だちと、鎌倉散策。
いつもは天園ハイキングしかしないので、由比ヶ浜のほうのお店を巡るのは初めて。
一人じゃ入りにくいお店も、今日ならいろいろと入れて、楽しかった。
マーケットをみたりしつつ、うどんとチャーシュー丼の店で早めのランチをとって、
さらにお店をいくつも見ながら、長谷寺のほうに行って、戻って来ながら、お店をいくつか見て、
鶴岡八幡宮の近くのカフェで、モカを飲みながらおしゃべりして、
最後に八幡宮にお参りして、またお店を見たりして、おしまい。
寒かったけど、天気もいいし、楽しかった。
相変わらず大変そうな会社だが、がんばってくれ・・・。私はもう関わらん・・・(失笑)
FLOPEEZE
鎌倉散策をしているときに、偶然見つけたお店 TABI-JI。
入ったら、前にネットで買った「たびりら」が置いてあってビックリした。
そこで気になったのが、一枚ぺらっと置いてあったモノ。
足首でホールドして履くペラペラのサンダルだった。
気になりすぎて、1つ購入。
ビーチサンダルのような、裸足で履くタイプ。
24cm を境目に M と L が分かれているので、試着させてもらって、M を購入。
家であらためて履いてみて、確かにフィット感もいいし、足裏が冷たくも痛くもないし、いい感じ。
意外に見た目もおかしくはない。
飛行機や長距離バスで使えるから、スリッパタイプのほうも買えばよかったかな。
ま、そっちはまた鎌倉行ったときにみてみよう。
金勝山・官の倉山・石尊山
埼玉県の低山ハイキングに、探検隊つながりの山サークルで行ってきた。
しばらくハイキングすらしてなかったので、300m の山とはいえ、久しぶりの登り。
地元の散歩道みたいな感じかもしれない。
地図もないので、ネットの情報が頼り。
駅を出て、まずは金勝山からスタート。
ゆるやかで単調な登りが続き、わりとすぐに頂上。
すぐ近くに小川げんきプラザという施設があり、プラネタリウムとか見られるらしい。
そこから官の倉山に行くには、一旦降りて、線路を渡り、反対側へ行かないといけない。
その道が長かった。
ホントは迷わず行けば30分くらいだったらしい。
しかし、まともに地図もない状況だったので、謎の道に降りたようで、行き止まり。
というか、そのまま先に進んだらまた金勝山に戻ってしまうという、ループ。
まぁ、一旦上に戻って車道を行けば確実に降りられることはわかっていたので、皆焦ることもなく楽しく迷う。
上に行きかけたところで分岐を見つけ、無事に線路のほうへ出ることができた。
30分のところを、2時間かかったみたい。
もう12時を過ぎてお腹もすいていたけど、予定では官の倉山の山頂でランチ。
その手前で神社があるっぽかったので、広場があったらそこで食べようと、とりあえず進む。
そこまでも少々迷いかけたりしたけど、さすがに、その都度ちゃんと検索しながら進む。
神社、なかなかオーラがある感じのところだった。
もちろん、広場なんてものはない。
頂上目指すか、と進み始めたところで、東屋発見。
池の脇に休憩スペースがあったのだ。
池は凍っていて、ファミリーが氷の上に石を投げて、不思議な音が鳴るのを楽しんでいた。
(そのあとも氷を割って遊んだり、お母さんと息子が氷に夢中で可愛かった^^)
陽に当たりながらランチを食べ、誕生日のお祝いをしたり、お菓子をもらったりして休憩。
その後、ようやく(笑) 官の倉山へ登る。
ひたすら登りだったけど、わりとすぐに頂上に着いた。
さすがに300m台だもんな。
頂上では池にいたファミリーがランチ中だった。
そこからすぐ横の石尊山に行き、下山。
そこで鎖場登場。
今日のハイライトとなるべき場所だ。
特に危険というわけではなく、鎌倉の天園にある鎖場みたいに、一応安全のためって感じ。
それでもけっこう距離があって、落ち葉が滑るので、鎖があると安心ってところ。
降りきって、平坦なところに出て、15時くらい。
なかなかの時間だった。
でももう街に向かうだけなので、大丈夫。
皆さんは温泉に行くということだったのでお別れして、私は帰宅。
300m台のハイキングだったけど、予定外にたくさん歩けてよかった。
うっすらと筋肉痛になった。
そして、ストックを使わなかったけど、膝は痛くならなかった。