LION 25年目の…
LION 25年目の…(途中までしか表示されてないので)
5歳で迷子になり、タスマニアの夫婦のもとに養子に行き、
25年経って、Google Mapsを使って、
迷子になったカルカッタから1000km以上離れた実家を探し当てた。
実話を基にした話。
この前、テレビのドキュメンタリーで見たから、ストーリーは知ってたけど、
やっぱり、諦めない気持ちに感動した。
それと、オーストラリア人夫婦が、子どもを授かることのできる身体だったのに、
子どもの頃に降りてきた映像を信じ、茶色の肌の子を要旨にもらったというのがスゴい。
考え方が思いもよらない。
技術の進歩ってスゴいなぁというか、この場合はGoogleスゴいなぁと素直に思う。
中部国際空港
普通に名古屋に到着。
さすがに近距離なので、上昇して、ジュースもらって、すぐ下降。
1Fにあるカプセルホテルに直行。
できたばかりというだけあって、ものすごくキレイで、新築の家みたい。
チェックインして、マシンで支払いを済ませて、鍵をもらう。
ペッパー君がいたけど、何かしてくれるのかな？
大きなロッカーと、バスタオルや室内着のセット、あとはベッド。
シャワールームもあるし、ドライヤーもあるし、何も不自由がない。
唯一あるのは、ベッドで飲食禁止なので、水はロッカーに飲みに行かないといけないかな。
一通り設備を確認して、20時過ぎ。
まだ4Fのレストランが開いてるうちに、夕食。
ホントは名古屋飯でも・・・と思っていたが、食欲がない。
スープ屋さんで、クラムチャウダーと六穀米。
いいのか悪いのかわからないけど、すごい汗が出た。
食後に風邪薬もちゃんと飲んでおく。
カプセルホテルに戻って、シャワーを浴びて、ベッドにこもる。
電気の場所がわからなくて困ったが、部屋の外に主電源があったのを発見。
明日は10時の飛行機なので、7時には起きて準備しなきゃ。
今から寝れば余裕なはずだけど、
薬を飲んでるし、アラーム使えないし、太陽光がないし、で、寝坊が怖い。
ちなみに、カプセルホテルは初めてなはずなんだけど、
前に沖縄で泊まった巨大なドミトリーが、ほとんどカプセルホテルだったんだな。
ちゃんと区切られた空間、落ち着く。
自分の部屋もこうしたいな。
成田空港
GWだから混んでるのかなーって不安で、国内線なのに2時間前に来てみた。
成田空港の国内線がレアだからか、チケットカウンターは全く並ばなかった。
ショッピングエリアをうろうろして、ビタミンジュースを購入。
何となく熱っぽいので、たぶん風邪なんだと思う。
風邪薬も持ってきたので、明日の朝までに治す！
17時を過ぎたら、荷物チェックも混むと言われたので、早めに通過。
ダルいので、早く落ち着ける場所で休みたいだけではある。
18時半発で名古屋に行き、空港内に新しくできたカプセルホテルで寝る。
明日はいよいよ香港に向かうのだ。
要は、今日は何もない日なんだけど、カプセルホテルが初めてなので楽しみではある。
Machine Learning
ようやくオンライン大学の機械学習の授業が終わった。
11週間、なかなか追われてる感じで、大変だった。
証明書を発行するのはお金がかかるけど、それを最初に払ったおかげで、途中で止めなかったんだと思う。
機械学習に関しては、まだ概要を知ったというレベルなんだろうと思う。
実務で使ってる人や研究している人が友達に多いので、そのレベル感の違いは重々承知。
Machine Learning by Stanford University on Coursera. Certificate earned on May 2, 2017
鼻水
いつも花粉症の薬を飲んで、1時間くらいで収まるのだが、
今日は会社に着いてからヒドくなり、午後になってさらにヒドくなり。
これは花粉ではないかもしれない・・・という思いと、
明日から香港に行くし、風邪だとは認めたくないという思いと。
（正確には明日は名古屋、明後日香港だが）
明日の出発は遅いので、ゆっくり寝て、回復を祈ろう。
ざっと荷物を準備してみたものの、今回は身軽にしたくて、バックパックのみ。
帰ってきて、そのまま会社に行く可能性があるし。
だから、BOSEのヘッドホンも置いていこうかと思ってる。
ヘッドホン、映画で十分に良いものだということはわかって、気に入ってるんだけどね。
あー、調べてなさすぎてヤバい。
勢いで決めたけど、ようやく実感が出てきて、楽しみになってきた。
365日のシンプルライフ
フィンランドの若者、ペトリは、物に囲まれて何不自由ない生活を送っていた。
しかし彼女にフラれて、そんな生活にも嫌気がさし、物から離れるため、大きな決断をした。
全ての荷物を大きな倉庫にしまい、1日1つだけそこから取り出して生活するのを、1年間続ける・・・。
ちなみに、食べ物はカウントしないみたい。
最初は当然服からスタート。
でも、コートで身を隠して、ズボンと靴を履いたら、わりと満足するみたい。
外は雪なので、どう見ても寒そうだけど。
10個取り出しては一休みし、生活出来る最低限のものが揃ったところでまた一休み。
その辺で、旅行の時の持ち物くらいのレベルには揃うんだろうな。
物を大事にするお婆さんや、彼のチャレンジをおもしろがって協力してくれる友達がいて、楽しそう。
裸からスタートする必要はないと思うけど、
でも、一度全部手放してみて、そこから必要なものをピックアップするのは、良い方法だと思う。
何を捨てるか選ぶのは大変だけど、何が必要か選ぶのはシンプル。
最後に倉庫に残ったものをどうしたのか、気になる。