nasne
今まで全然存在を知らなかったけど、あるTweetで知った。
私の悩みはこいつがあれば解決するはず!
テレビを録画できて、それをタブレットで視聴できる。
ついでにテレビをタブレットで視聴もできる。
名前の通り、ストレージなので、スマホのバックアップ先としても使える。
必要なケーブルが付属してくるかな?とか不安はあったけど、ちゃんとテレビアンテナ用も1本入ってた。
それをテレビとの間につなぎ、nasneをハブ状態にする。
そこにネットワークケーブルも差す。
それだけで設定は終わり。
素晴らしい。
ネットワークケーブルとテレビのアンテナが遠かったので、
それを近づけるために部屋の中でゴチャゴチャ動かしたけど、その程度で済んだ。
Wifi経由でパスワードをネットワーク上のアカウントに登録するというような基本設定を済ませる。
Wifiを切ってみてテレビ視聴できるか確認して、できたので500円払って機能をONにする。
録画の予約はサイト上でできるので、ログインさえすればどこからでもできる。
これで、深夜の番組を見逃す心配もない。
安心して早寝早起き生活にシフトもできるし、会社から帰るのが遅くなったって大丈夫。
今のところ、すごいイイ感じ。
メイデントリップ 世界を旅した14才
最年少でヨットの単独世界一周をした少女のドキュメンタリー。
幼い頃にヨットで生活し、その生活に戻りたくて父を説得し、お金や機材を集め、自分で計画し、
一度は子育て放棄と思われて計画が頓挫したものの、1年かかってOKになり、晴れて海へ。
14才でヨットの知識も海の知識もあって、素晴らしい。
ヨットでのカメラは自分で撮っているので、本当に大変な嵐のときなんかは撮られていない。
無寄港じゃなくて、島があったら寄って入国して、その土地の文化に触れる。
そういった場所での心の成長も、しっかり含まれている。
普通に14才で世界一周ということだったとしても、なかなかすごいのに、ヨットだもんなぁ・・・
行き先も自分で決められるし、自分の力が足りなかったら死んでしまうくらい、責任も負っている。
これ以上の自由はない。
それを知っていて、それを望んで、実行しているのだから、すごい。
2年かかって、1周したときには16才。
オランダから出発したからって、オランダに帰りたいわけじゃないから、
その先のカリブで一周にするってのも、自由でいいな。
そしてその後の航海でちゃんと生まれた地であるニュージーランドに行ったのもいいな。
最初の世界一周のときに寄らなかったからって、大事じゃないわけじゃなくて、
彼女にとっては海が日常だから、またあとでくればいい、っていう気持ちがあったんだろうな。
ボルダリング
二日連続になるけど、気になってたし、このあとまたしばらく予定が入っちゃってるので、
二子玉川の Fish and Bird に行ってみた。
チェーンのクライミングジムが、新しくできたのだ。
中は写真で見てたとおりでちょっと狭い。
更衣室もなかなか狭くて、渋谷のPEKI PEKI並み。
会員証がカードかアプリか選べたので、アプリにしてみた。
世の中のカードが全部アプリになればいいのに。
願わくば、別々のアプリじゃなくて、1つにまとまればいいのに。
で、着替えて、施設の説明を聞いて、スタート。
2時間1500円という料金設定があるのはありがたい。
白、ピンク、赤、オレンジ、黄色、緑、・・・と、暖色が易しくて寒色が難しいというレベルになってるみたい。
そういう色分けは分かりやすくて好きだ。
スタートとゴールだけシールがあって、あとはホールドの色で登っていくタイプで、足限定のみ。
壁がツルツルの木なので、足を壁につくことができず、登りづらい。
5級オレンジでいきなりひっかかって、5回目くらいでようやくクリア。
手が届かなくてヒールフックしないといけなかったけど、
あとで背が高い人がそんなことせずに登ってるのを見て、楽しやがって・・・といつもながら思う。
4級黄色もやってて、楽そうに登ってってる女性がいたのでいけるかと思ってしまったが、その人うまい人だった。
それも手があともうちょっと長ければ楽にいけるやつなので、なんだか切ない。
5級オレンジができて、4級黄色ができないレベル。
秋葉原のB-PUMPは赤が5級なので、それより少し易しい設定になってるようだ。
中野島と同じくらいかな?
空いてるのは良いんだけど、常連さん達しかいないので、やりづらい。
課題はいいんだけど、少ない。
ということで、積極的に通いたいと思うほど、良くはなかったかな。
課題は良いと思うので、時々行こう。
凄いことがアッサリ起きる44のルール
凄いことがアッサリ起きる44のルール
著: 山﨑拓巳
夢実現プロデューサーとか言われると胡散臭いとしか思わないけど、
でも確かに、書かれていることは、とても納得のできることだらけだった。
ポジティブに、素直に、謙虚に。
おだてられても乗らず、冷静に動く。
わかってるよ!と思ってしまうんだけど、できてない。
自分の中にあるネガティブな感情を冷静に対処できるようになりたいものだ。
いろんな本のエッセンスをまとめた本ということなので、内容は広く浅くかもしれないけど、それでいい。
あっさり読めるし、反省する点も多いし、それなりに得られるものは多い。