横浜とモンベル
モンベルクラブ・フレンドフェア2017春 に行ってきた。
何回か案内は見ていて、気になってたけど、今回が初めて。
2日目だからってのもあるのかもしれないけど、アウトレットコーナーは荒れまくり(笑)
その中で、ナルゲンボトルの注ぎ口を狭くするキャップを見つけたので買ったんだけど、サイズが違って残念。
売るにも送料のほうが掛かっちゃいそうだし、だれか大きいナルゲン持ってる人にあげよう。
あとはさらーっと見て、終わり。
その前に、横浜で、ハードディスクの破壊サービスに寄ったから、短時間の滞在でも問題なし。
1000円でハードディスクに穴を開けてくれるのは、良いサービスだ。
横浜からみなとみらいまで歩いたけど、昔歩いたときは落書きの壁がたくさんあったはずなのに、
もうそれがどこにあったのかすらわからないくらい、全然見覚えない道しか通らなかったな。
中華
以前の同僚が一時帰国をしているということで、その集まりに参加させてもらった。
横浜中華街で、点心ランチ。
みなさんワーワーするタイプじゃないので、それぞれの近況をポツポツ聞いたり、
台湾や香港にハマってる方が多いので、その話を聞いたり、
晴れた日曜にふさわしい、のんびりした会だった。
量の少な目のコースだったということだが、満腹すぎて今大変なことになってる。
1週間くらいマジメに体重を落とすことを考えようかな。
最高の家族の見つけかた
母が脳腫瘍で倒れてしまい、離れて暮らす弟ジョンが実家に呼びよせられる。
そこで、兄が離婚寸前で実家に居候していたり、父の会社が倒産寸前だったり、問題を抱えていることを知る。
そんな自分も、仕事はうまくいかず、妊娠中の恋人とはまだ結婚する勇気がなく、うまくいっていなかった。
題名が全然内容と関係ない。
見つけ方、とかじゃなく、何もなくても家族は家族、という、ただそれだけ。
家族の誰もが、問題を抱えているし、お金もない。
そんな中だけど、お互いを気遣い、頼る。
男3人を励ます母親が強い。
ボルダリング
相変わらず秋葉原B-PUMP。
11時過ぎに到着して、ガラ空きでビックリしたけど、やっぱりその後順調に混雑してった。
混む前に、と、右手前のオーバーハングの壁に再チャレンジ。
ようやく最初の詰まってしまうところを安定してクリアできる方法がわかったけど、
その頃には手の皮がヒリヒリしちゃって、やっぱり最後までいけなかった。
次回こそは!
あと、前回ちゃんとできなかった一番奥のも、もう一回やって、最後の1つ以外はできた。
そこは手が届かなさそうなのと、ジャンプすると捻挫がイヤなので、あんまり頑張らないでおく。
1時間ほどして混雑してきたので3階に行ったら、3階のほうが混んでた。
2階が空いてたのはそういう事情だったのかな。
いつのまにか3階の壁も新しくなってるところが多かった。
これはまだまだやるところがいっぱいあるな。
マイ・ファニー・レディ
女優志望で、バイトとしてコールガールをしていたイジー。
あるとき、客として相手した演出家が、女優志望と知って勉強のためのお金をくれた。
女優としてオーディションに行ったところ、彼が演出を務める舞台で、関係を隠そうとドタバタする。
偶然のつながりで、全ての関係が小さく収まってる。
なんとなく三谷幸喜を思い出した、群像劇。
笑えたかというと疑問だけど、軽い気持ちで、すんなり最後まで観れる。
ナイフ
It’s my knife
自分で柄を削って組み立てるナイフ、買ってみた。
M-201 It’s my knife Folding ブナノキ
この簡易版が先日出たのだが、そのリリースを知って気になっていた。
M-201-B It’s my knife Folding ブナノキ 初級編
しばらくはその発売日を待っていたのだが、やっぱり自分で最初から削りたいなという気持ちが強くなり、
結局、新しいタイプじゃなく、以前から売っていたノーマルタイプを買ったのだ。
用途として想定しているのは、キャンプでの料理。
今年の登山キャンプでは、お湯を注ぐだけじゃなくて、少しくらい自分で料理をしたい。
集中して3時間ということなので、今日はまだ手をつけない。
どういう形を作ろうか、どういう表面仕上げにしようか、悩ましい。
楽しみだ。
7月22日、ようやく完成。
花粉?
花粉症の薬は欠かさずに飲んでいるはずだし、
これまでは、朝起きてすぐの少しの間だけクシャミが出る程度で済んでいた。
今日は鼻が詰まりかけてるし、目がシパシパするし、花粉にやられている気がする。
強烈な花粉が来てるんだなーとか思ってたら、連休明けにはもっと酷くなるという予報を見たような・・・。
で、花粉が強い、で済ませていたんだけど、今になって咳。
これはもしや、体調が悪くて、弱ってるせいで、花粉が強く思えているだけ?
最近ダメな感じはあったけど・・・
本格的にダメになる前に、治したいものだ。
ベン・ハー
エルサレムのユダヤ人の名家に生まれたベン・ハーは、養子であるローマ人メッサラと義兄弟。
メッサラは自分が本当の家族じゃないことを気にし、自分に自信をつけるため戦争に参加。
数年後に生き残って帰ってきたときは英雄となっており、ベン・ハーの家と対立。
裏切りにより決定的な決裂をしてしまい、ベン・ハーは奴隷船へ送り込まれる。
数年後、なんとか生きて逃げ出すことができ、家族を裏切ったメッサラと決着をつけるため、馬車レースに挑む。
身も心も痛いシーンが多かった。
自分じゃどうしようもない、血筋だったり、宗教だったり、そういったもので、
大切な家族や、愛する人を失ってしまう。
しかも、自ら手を下したりしていて、心が痛い。
どうにもならないことで、望まぬ未来へと進まなければならない。
それでも諦めず、数年間も耐え抜き、少しだけ見えた希望にしがみつく。
定めとか運命が暗くても、諦めちゃいけないんだなって思った。
でも、諦めないで生き長らえても、そのまま光が見えなかったら・・・と思っちゃうんだよな。
なかなかに勇気付けられる映画。
ちなみに、1959年のほうの映画は知らない。
ちなみに、ベン・ハーは短髪のときがいちばんカッコイイ。
キャロル
デパートのおもちゃ売り場で働くテレーズ。
娘へのクリスマスプレゼントを買いに来たキャロルと、惹かれ合ってしまう。
テレーズには彼氏がいるし、キャロルには旦那がいる。
なのに、惹かれ合う。
しかもお互いに、ほとんど一目惚れ。
だから何が良かったのかとか、どこに惹かれたのかとか、全然わからないけど、
どちらもバイセクシャルだったということだけは確かなようで。
で、それ以上の内容は特にない。
男側が可哀想だなーって。
雰囲気を感じる映画。
ボルダリング
秋葉原のB-PUMP。
少し出遅れたものの、まだ空いてたので、赤をいろいろと。
左奥の壁の赤は、やっぱり届かないので、もう諦めることにする。
右のオーバーハングの赤は、1回だけ前回と同じところまで行ったけど、クリアならず。
その次にタッチできたから前回よりマシだけど、やっぱり片手で体を引きつけて保持するのが必要な気がする。
それをやろうと、その後数回試したけど、そこまで辿り着かなかった。
右奥の新しい課題は、いきなりやった赤で2つクリア。
他の人の様子を見ていても、それらは簡単っぽかったから、まぁそんなもんだろう。
一番奥の黄色い赤は、あと何回かやればいけそうだったけど、混んでたのでできなかった。
入ってすぐの正面の赤は、ゴールだけ遠くて&見えなくて、そこだけできなかったけど、まぁいいや。
というわけで、赤2つクリアなので、よし。
次は簡単そうな青を探してやろうかな。