マイ・マザー
両親は離婚し、母親と二人で生活する高校生のユベール。
反抗期真っ只中で母親と顔を合わせるとケンカばかりしてしまう。
自分が同性愛者であることを母親に打ち明けられるはずもないが、母を憎むこともできない。
THE反抗期。
彼が同性愛者であろうとなかろうと、素直になれないのは同じだったかなって思う。
ただ隠し事をしていることで孤独感が強くなったってのはあるだろう。
一方、パートナーの家では母親との関係も良くて、何でも打ち明けられる仲。
そして彼のほうが考え方も大人っぽく、成績も良いらしい。
どちらの家族も状況は同じようなものかもしれないけど、どちらも普通にありえる姿。
反抗期って、反抗してるだけで憎んでるわけじゃない。
その微妙な感じ、わかる。
見てる側からすれば素直になれよって思ってしまうけど、そんな簡単なことじゃない。
簡単じゃないのに、時間が経つとすっきり消えるのがまた不思議なんだけどね。
花粉?
ちょっと前からTwitterで敏感な方々が花粉症の薬を処方してもらったって書いてたので、
そろそろかなーとは思っていたけど、今日、来た。
12月からずっとマスクして会社に行ってて、会社でもずっとマスクをしてる。
今の会社は空気が汚くてエアコンが稼動すると必ず喉をやられてしまうし、
ものすごい乾燥してるし、咳を撒き散らす人が多いから、外よりも電車よりも会社がキケンなのだ。
で、今日ももちろんマスクをしてたけど、今日は鼻がぐずぐず。
喉のほうは何ともないから、これは花粉!?とわかった。
目もシパシパするし。
最近ようやく湿度が上がってきて、インフルエンザもそろそろピークを超えたらしいが、
こうなると、これからは花粉症対策でマスクをすることになるな。
何ヶ月マスクしてればいいのやら。。