結婚式2次会
会社の同期同士の結婚式2次会。
(元?)大和同期同士。
式自体は数ヶ月前だったみたいだけど、
なんかもっと前に結婚していたようなイメージ。
でも、まだ二人で並んでる姿が、新鮮。
いつも見かけるときは、その他の大和勢が一緒だったからな。
大和以外の同期もけっこういて、
数人は顔も名前も覚えてておしゃべりしたけど、
顔はわかるけど名前を思い出せない人がほとんどだった…。
今では大和同期でもなかなか会う機会はなく、
久しぶりだったので、最近どんな仕事してんの?って。
関係ありそうな仕事してる人がいたりして楽しかったけど、
やっぱり昨今どこも厳しいみたいだ。
ホームな感じのノリの中で楽しく笑っていたら、
あっという間に時間が過ぎた。
ゲームであと一歩のところで外したのが惜しい(笑)
善き人のためのソナタ
東ドイツ国家保安局のヴィースラー大尉が、
劇作家・ドライマンが反体制派ではないかと疑い、
その証拠をつかむために24時間体制で盗聴を行う。
国のために、というただ1点だけで、
拷問のような尋問を冷徹に行うことができるヴィースラー。
冷たく厳格に東ドイツを愛する彼が、
盗聴し続ける中で、ヘッドホンの向こうに惹かれていく。
その人間的な部分が少しずつ見えてくるのが、おもしろい。
「善き人のためのソナタ」に惹かれたのは、その中の小さい1つ。
恋人であり女優のクリスタとの愛に惹かれ、
友人たちと自由な思想を語るところに惹かれ、
芸術を愛する心に惹かれ。
命令に従って生きるだけの自分と比べて、
人間らしい世界に惹かれていったのは、自然なことだろうな。
盗聴とか、体制とか、内容は暗いし、
静かで淡々としているけど、なかなか人間くさい映画だった。
円高、平均株価
平均株価が8,000円を下回ったらしい。
7,650円になったりしたとか?
でも、10,000円を切ったときのほうが騒いでた気がする。
円高が進んで、1ドル94円くらいらしい。
旅行で使う分くらいドルにしといたほうがいいのだろうか。
真っ先に出てくるのは、そんな貧困な発想。
大変なことが起こってる気がするけど、
イマイチ実感がない。
自然環境が大変なことになり、人間の経済が大変なことになり、虚しい。