2023.05.20

King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY

King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY
ヤンマースタジアム長居

2人分のチケットを買ってたので、事前に別サイトでチケットを売った。
その人は私の隣の席に来るわけだが、予想外におじさんだったので、
特にチケットを売ったことなどに触れないでおいた。

スマホでいろんなコンサートの安いチケットの情報を見てたようなので、
安いライブをチラ見するのが趣味なのだろう。

スタンドBエリアは、予想していた通りで、
斜めからなのでステージ全体は見えないけど、
距離的にはわりと近めなので、肉眼でも小さく見えるし、
何より、さえぎるものがなく見えるのがよかった。

後ろの席が若い男性二人組で、ずっとしゃべっててうるさかった。
どうやらKing Gnuライブは初めてらしいけど。

18時になっても、反対側の隣の席が来なかったので、
開演してからは、少しそちらにも侵入させてもらった。
そのおかげでゆったりと手をあげたりできた。

セトリ予想の企画に参加したりしちゃってたので、
どういうセットリストで来るんだろう?ってワクワクしてた。

2曲目から外してて、意外のオンパレード。

今回はいつものライブと違って、
メルローさんのホーン隊と、俊太郎さんのストリングス隊がいる。
だから、前半をそっちに寄せたセトリになるのかなと予想してたのだけど、
全体的に散りばめられていた。

冒頭は歌える曲で来るだろうという予想は当たったけど、曲が違った。
歌詞がない曲のほうが声が出せるかなと思って Stardom を予想してたんだけどな。
バリバリ歌詞がある曲で歌えーってのから始まって、そっちかー!って。

歌えーといわれるであろう歌については、あらかじめカラオケでたくさん練習してきた。
だから、自分が音痴だから歌ってはいけないという呪いは解けていて、
ちゃんと大きな声で歌うことができて、ホッとしたし楽しめた。

開会式・幕間・閉会式というオケが入るならやるかな?という曲たちも、
ちょっと予想と違う形だったし、特に閉会式は吸い込まれそうだったので、
ぜひ映像に残してほしいし、また見たい。

小さな惑星、壇上、といった、今までにやってない曲たちについても演奏してくれた。
これは予想が当たってしまった。

壇上はKing Gnu解散をイメージして書いた曲だと知ってたので、
歌われたら悲しい気持ちになってしまうな、歌ってほしくないな、と思っていたが、
ちょっと違うバージョンにアレンジされていて、常田さん一人じゃなかった。
メンバーがちゃんといる、という壇上だったので、成仏できたかな。

他にも、白日をメインパートでやらずにアンコールだったり、
坂本龍一のピアノが三文小説の前のアレンジで入ってたり、
Flash!!!が花火と共に打ち上がったり、、、。

意外のオンパレードだったので、そういう意味でも楽しかったし、
本当にネタバレなしで見れたことが嬉しかった。

そう、ネタバレなしを体験したくて、わざわざ大阪に参戦したんだもんな。

最初のMCでいきなり常田さんのところに行ってタバコを吸う井口さん。。
常田さんの周辺だけは、火気の申請をしてあるんだって。
でもなー、タバコは吸わないでほしかったなー。
後ろの男子どもはカッコイイ!って大騒ぎしてたけど。。

サマーレインダイバーは、スマホライトの曲になっちゃったのかな。。
メンバーが合図を出したようには見えなかったけど、
スタンド席が一斉にスマホライトを付けてて、歌ってなかったな。
世代交代ってことになるのかな。

アンコールは、Please turn off the light っていう画面が出て、
それで消した人が多かったけど、結局最後まで消してないひとも20人くらいいた。
英語が読めないのか、ルールを無視するタイプか。。

ま、ともあれ、
いやー、本当に、日産スタジアムが楽しみ。
もう1回見れるって、しかも最終日なんて、幸せだ。

願わくば、正面からのセットが見たいので、
今度はぜひ正面の席が当たってほしい。

2023.05.20, 22:42 / イベント
King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY はコメントを受け付けていません
2023.05.20

グッズ

King Gnu Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY
今日と明日が大阪の長居スタジアム、再来週に日産スタジアムで行われ、
私は初日の今日と、最終日に行く。

で、今日は大阪に泊まっていたので、9時ごろから現地入り。
いつも通り5,6時に目が覚めて、朝食も食べて、やることなくなって、
落ち着かなくなってきたので、早いのはわかってたけど、行ってしまった。

長居に到着して、看板に従い、グッズ売り場のほうへ。
グッズは整理券がないと買えなくて、
その番号が10108番とかなり遅いので、13時見込みとなっていた。

なので、その横でやってる、CLUB GNU 会員限定のガチャガチャをやりたかった。
そのために 500 円玉を 5 千円分も用意してきたわけで。

ガチャガチャは全然並ばずに、会員ページを見せて入れて、
ひたすらに 500 円玉を注ぎ込んで回すこと 5 回。

1つ1つ出てきたものの中身をチラ見して、ピンバッジが出てきて嬉しかった。
缶バッジだと2個セットで、ピンバッジは1個入り。
ピンバッジのほうがだいぶ重厚感があって、カッコよかったのだ。

1回分かぶってしまったけど、私の運ではマシなほうだろう。

上限5回を終えて、一旦離れ、ガチャガチャをオープン。
カラケースを回収箱に入れて、、、もう1ターン。
せっかく 500 円玉用意したしねぇ。

ということで、さらっともう1周して、またかぶったものはあったけど、
ピンバッジ5個、缶バッジ5個という良い結果になった。
かぶったのは、ピンバッジ1個、缶バッジ3個。

誰か交換してくれないかなー・・という思いを込めて、
戦利品を全部ザックにつけておいた。

暇になってしまったので、長居公園でやってた毒展に行ってみた。

こんなところでやってるのは空いてるだろうと思ったら大間違いで、大混雑。
あまりに混みすぎてて、長居したくなくて、さらっと出てしまった。
時間を潰すつもりで入ったのに、30分くらいしか居なかった。。

同じチケットで入れた植物園にも行ってみた。
こちらは公園なので、全然混んでない。
バラ園をちょっとじっくり見て、他にもいろいろと花が咲いていて、癒された。

出る時に、ライブですか?って後ろの人に声をかけられた。
ちょっとだけ雑談した。
おばさん2人組だったけど、1人が1人を誘う形で、GNU友のエコバッグをもらったって。
羨ましい。

整理券の順番が回ってくるまでまだ時間があったので、
無駄に長居公園を一周歩いてみたり。

13時前に順番が回ってきて、グッズ売り場に入場。
本物が置いてあってサイズとか確認できるテントがあったので、
買おうとしていたスウェットのサイズだけ軽くみて、いざ売り場へ。

めちゃくちゃ窓口の数が多くて、スムーズに買えた。

隣の窓口で黒のSは売り切れなんですよーって声が聞こえたので、
整理券10000番台だともう買えないものが出てきてたようだ。
私が買おうとしてたやつじゃなくてよかったけど。

ロングTシャツ(グレイ)、スウェット下、カードケース、ステッカー、
買おうとしていたものは全て買えたので大満足。
日産スタジアムのときは買うものないかな。

もうあとはライブだけなので、16時入場18時スタート。
ということで、16時までは何もすることないので、ホテルに戻って休憩。
荷物を出してザックを軽くした。

スマホをある程度充電して、この日記を書いて、
これから、昼ごはん&夕ご飯を食べるために、がんばって食事処を探そうと思う。
食べ終わってから行けば、きっとちょうどいいだろう。

楽しみだなー。
音漏れもしてたけど、ちゃんと本番で聴きたいから、
音漏れを聴きに行くのはしなくていいや。

2023.05.20, 14:38 / イベント
グッズ はコメントを受け付けていません
2023.02.11

THE LAST ROCKSTARS

THE LAST ROCKSTARS Live Debut 2023
Tokyo - New York - Los Angeles
https://thelastrockstars.net/

ファイナルのLA公演、ライブビューイングを映画館でやってて、
普通にチケットが取れたので、行ってみた。
ライブビューイング自体が初めて。

鴨居駅近くのららぽーとだったんだけど、
なぜか横浜で乗り換えるときに改札出ちゃうし、
横浜線に乗り換えたあと、なぜか小机駅で降りちゃうし、
今日の自分は意味不明すぎてちょっと怖かった。

会場は半分くらいしか埋まってなかった。
後から公開追加された映画館だから、普通のチケット購入と別口だったからかな。
そんな状況だから、おそらく熱心なファンは少ないだろうと思ってたけど、
ペンライトを用意してる人も数人いた。

オープニングアクトの BAND-MAID の演奏を20分くらいやって、
そのあとすぐ切り替えかと思ったら、待ち時間が長く、あまりに暇で寝る。
起きたら、画面の文字が機材トラブルって説明に変わってた。
SNS で MIYAVI さんの投稿でも教えてくれててよかった。

結局1時間遅れでスタート。

YOSHIKI, HYDE, SUGIZO, MIYAVI みんなカッコよかった。

途中で YOSHIKI がピアノに寝っ転がったり、
ドラムの上に立ってポーズとって静止したりするのは、よくわからなくて笑っちゃったけど。

MC は、ほとんど YOSHIKI がしゃべって、MIYAVI が補足したりする感じ。
YOSHIKI が日本語英語だから、
MIYAVI がさらっと補足するのがありがたかったし、カッコよかった。
やっぱり英語力って大事なんだなと改めて思い知らされた。

2人でしゃべってて、HYDE と SUGIZO は1回もしゃべらなかった気がするな。
HYDE の英語力は知らないけど、SUGIZO はしゃべれたと思うけど。

途中で、メンバーソロだったり2人で演奏だったりという時間があって、それもまたよかった。
MIYAVI と SUGIZO のギター合戦がよかったな。
あと、SUGIZO のバイオリンと HYDE の歌の組み合わせ。

そのあとはまたバンド演奏に戻って、終わっていった。
あまり知ってる曲はなかったけど、それはそういうもんだからいい。

この、ある意味急遽寄せ集めた4人が、どういうアクトで海外公演をやるのか、
そこに興味があったから、とても楽しく観覧できてよかった。

なんというか、演奏が一流でも、やっぱり組み合わせが新しいと新人感があるし、
その新しいことをやってるという意識が、それぞれのメンバーを輝かせる。

ベテランになってから、そうやってまた新しいことができること、
そのワクワク感をこちらも味わうことができるのが、
このバンドのいいところかな。

そして、MIYAVI すげーってのが、いちばんの感想だ。

演奏がかっこいいのはもちろんのこと、さらに英語が堪能だけじゃなく、
フォローに回ったり、場を回したり、場を盛り上げたり、
本当に彼がいなかったらこのバンドのレベルは数段下になっただろうと思う。

超優秀な中堅が、優秀なシニアを操っている感じ。
それもまた痛快で楽しいものである。





2023.02.11, 22:15 / イベント
THE LAST ROCKSTARS はコメントを受け付けていません
2022.11.30

安全地帯 40th ANNIVERSARY CONCERT “Just Keep Going!”

安全地帯 40th ANNIVERSARY CONCERT "Just Keep Going!"
Tokyo Garden Theater -4 Days-

初めて、安全地帯のライブに行ってきた。
コンサート、なのかな。

安全地帯「ひとりぼっちのエール」スマホライトでご参加ください☆
というような案内も出ていたけど、知らない曲?

最近は聴いてなかったので、セトリを見て予習してから行った。

SS席を買ったので、おそらく良い席だと思ってたけど、
アリーナの真ん中らへんで、ちゃんとステージも見えたし、
玉置浩二の表情までギリ見えるくらいの近さだったので、大満足。

東京ガーデンシアターくらいのサイズって、いいな。
ちゃんと音もいいし、ステージがわりと近いし、一体感がある。

King Gnuもやってた時期あるのかなって見てみたら、
2020年の中止になったツアーでは、東京ガーデンシアターもあったらしい。
ちょうど私がハマり始めた頃だ。

もうちょっと早くハマってて、もうちょっと早くファンクラブに入ってて、
コロナ禍が訪れなければ、チャンスはあったのかな。
ま、タイミングはもうしょうがないけどね。

で、安全地帯、良かった。
思ってたよりもライブだった。

バラードから始まり、数曲は知らない曲だったけど、
中盤は懐かしの名曲ばかりで大盛り上がりで、楽しかった。

中間でインストルメンタルの曲があって、
おそらく玉置さんの休憩も兼ねてるんだろうけど、
その後が、本当にカッコいいライブだった。

知らない曲だったけど、なかなか熱かったな。

そのとき、ドラムx2にパーカッションセットx1、ギター4人、キーボード2人、
さらにホーンセクションもあったりして、
なかなかすごいバンド編成をしていたんだなって気づいた。

それに負けてない玉置さんの声もすごかった。
負けてないというか、声に合わせて楽器も豪華にしてるのかな。

スマホライトの曲も、聴いてすぐはわからなかったけど、
周りが荷物をゴソゴソしてたので、あ、もう終盤なんだ・・・ってわかって準備。

ちゃんと間に合ったけど、ステージのライトが明るすぎて、
客席のスマホライト、あんまり映えてなかったな。
おそらく、スタッフが慣れてないんだろうな。

いやー、楽しかった。

まだちゃんと現役な音を出してるうちに、聞きに行けてよかった。


2022.11.30, 22:49 / イベント
安全地帯 40th ANNIVERSARY CONCERT “Just Keep Going!” はコメントを受け付けていません
2022.11.23

Sony Park展 KYOTO

Sony Park展 KYOTO
6組のアーティストによる、6つの体験型プログラム
通常は非公開の京都新聞印刷工場跡の地下空間で、ソニーが取り組む6つの事業をテーマに、
ソニーミュージックグループに所属する6組のアーティストと共につくる、
クリエイティブな体験型の展示プログラム。

というイベントに、millennium parade の展示もあるということで、
気になってしまって、またもや京都に日帰りで行ってきた。

事前に入場の予約をしておいてよかった。
予約してないと、かなり早い段階で整理券も締め切られてしまったようだった。

ちょっと早めに着いたけど、待ってる人が多すぎたようで、
予約済みの人はさっさと入れてくれた。

1Fはすっとばして、最初に millennium parade の展示。

15分待ちって言われて長いなーと思ったけど、
隣の東京スカパラダイスオーケストラは30分待ちと言われたので、
そういうもんかと、並ぶ。

millennium parade の展示、
フジロックのときの映像と、BON DANCE の MV の CG で、5分くらいだった。
ちょっと変えてたりしたのかな、比べられないからわからないけど。

次は、東京スカパラダイスオーケストラ。
こちらは40分待って10分の映像。
待っている間に、『ひとりぼっちじゃない』 を読み進めて、退屈せずに済んだ。
詩の朗読とプラネタリウム。

あとは1Fの展示をちょこちょこと。
映像ではあるけど、DJ松永のDJ姿なんて初めて見たかも。

いろんな曲が聴ける箱が並んでるところを歩き回って、ヘッドホン挿して聞く展示は、
なんだかCDショップで試聴しまくってる感じだったな。
新しいのかな。謎。

晴れてたら京都の紅葉も見て・・・とか思ってたけど、
雨だから歩いてても楽しくなかったし、
夕方に King Gnu の MV 公開とサッカーコメントがあったから、見終わってさっさと帰ってきた。
MV は間に合わなくて電車の中で見てたけど。。

行ってよかったかどうかっていうと、
そこまで衝撃を得られるような展示ではなかったけど、
気になる思いを解消できたという意味においては、ものすごく意味があったんじゃないかな。

結局、そこよね。




2022.11.23, 21:51 / イベント
Sony Park展 KYOTO はコメントを受け付けていません
2022.11.20

King Gnu Live at TOKYO DOME 2日目

今日は真正面の席で嬉しかった。

1Fスタンド中央の後ろの方なので、やっぱり距離はあって、
肉眼では人の形くらいしかわからなかったけど。

でも、4人とも姿が見えたし、それだけで満たされる部分は大きかった。

そんないい席だったけど、周りは微妙。

右前方にはうるさいおばちゃん軍団が、童謡のような手拍子をして大声で歌ってた。
そしてその人たちは規制退場をガン無視して帰ったので、マナー悪い人ってこと確定。

後ろの方はノーマスクの酒盛りお爺さん軍団がいた。
途中で帰ったりしてたけど、あれはファンじゃなくてダフ屋かなんかかな??
そういう人もあんなイイ席?ってのがよくわからないので、買ったのか?
でも4人以上いた気がするんだよな。。なんだったんだろ。

私の席は通路脇だったので、気分的には広々としていてよかった。
手をあげたりするのも周りをあまり気にしないでできたし。

今日も井口さんは歌えーって煽ってたけど、歌わなかった。
昨日Twitterに書いたことには当然返信はなく、
アナウンスとしても特に声出し許可ってことにはなってなかったし。

それよりむしろ、歓声大声は禁止、光は禁止ってことを、
警備員の姿のスタッフが拡声器でしゃべってた。
昨日はそれを聞いた気がしないので、その部分が増えたとしたら、昨日をふまえての注意じゃん。

昨日は奇声を上げる人が多かったけど、今日はだいぶ民度高めだったと思う。
逆夢でスマホライトして、なんでやらないの?とかしゃべってる人ようなのもいなかったし。

ま、そんなことはともかく、最高のステージだった。

正面から見るセットは、本当に圧倒された。
近くで見たかったってのもあるけど、遠くから全体を眺めるのもイイ。

建物のセットが2層になっていたのか、光の加減で窓が光ったり建物が光ったり。
窓の中ものっぺりしてなくて、廃墟感がちゃんとあって、
建物は絵があったり、光ったり、色がついたり。

本当に綺麗だったので、写真集を出すってのも納得。
写真集、買っちゃうんだろうなー。

昨日は全然見えなかった勢喜遊も見えたし。

音はちょっと遅れて届く音があるようで、聞きづらくはあった。
ドームだから仕方ないんだろうけど、やっぱり反響はつらいな。
昨日の注釈付席で聞こえたような何個も音が聞こえる感じとはまた違った。

今日は昨日より少しMCが多かった。
アンコールのところで少しってのは同じで、King Gnu結成の頃の話ってのも同じだけど、
今日はもっと大きなところでライブするには・・・ってことで話がふくらんでた。
結局またネズミ講になっちゃうところが、昔からそうやって頑張ってたんだなって感じでおもろい。

常田さんがギターを振り回して投げそうなそぶりをして投げなかったり、
今日もまた楽しそうで、その姿を見てるだけで、こちらも嬉しい。

McDonald romance のときに手拍子が始まっちゃったの、
昨日はえ?どうする?って感じの表情をしてたけど、
今日はせきゆーがシーって指で合図してくれて、そのおかげで手拍子は止まって、
ちゃんと4人のハモリが聴けた。

やっぱり Hitman のアレンジ、カッコよかったな。
NIGHTPOOL のライティングもよかった。
全部の曲がカッコよくて、4人とも完璧だった。

たぶんまだしばらく King Gnu のこと好きでいるだろう。
突然いなくならないでね、、っていつも心のどこかで思ってる。
そういう儚さはまだあるね。

セトリが公開されててありがたい。
カラオケのおかげで曲名はわりと出てくるようになったけど、
歌わない曲とか、まだ咄嗟に出てこないやつはあるな。

そして飛んだせいか、右膝を痛めた模様。
すぐ治ってくれるといいんだけど。。。

ーーーーーー

一途
飛行艇
Sorrows
千両役者

BOY
カメレオン
Hitman
the hole
NIGHT POOL
It's a small world
白日
雨燦々

〈映像〉
Slanbarland
どろん
破裂
PlayerX
Vinyl
Flash!!!
逆夢
Stardom

〈アンコール〉
Mcdonald romance
Teenager Forever
Tokyo RendezVous
サマーレインダイバー



2022.11.20, 22:51 / イベント
King Gnu Live at TOKYO DOME 2日目 はコメントを受け付けていません
2022.11.19

King Gnu Live at TOKYO DOME 1日目

注釈付き指定席、勢喜遊は見えなかったけど、他の3人は姿だけは見えた。
顔とか仕草は見えなかったので、やっぱり近くで見たいなという欲が出てしまう。

モニターがバカでかくて、手前のモニターはよく見えた。
奥のモニターは、半分くらいセットで隠れて見えなかった。

セットがかっこよすぎた。
プペルの街が立体になったようでもあり、今回のロゴのキャラたちが住んでるところなのかな。
廃墟っぽいのがかっこよくて、写真集を出す意味がわかった。

注釈付き席だったから、ドーム全体が見渡せて、光の演出とかはSS席より見えたはず。
客席の階の間を狙ったビームが多くて、この調整で時間押した?とか思ったり。
人に当たったら大変だもんな。

井口さんが何度も歌えーって客席にマイクを向けてて、モヤモヤした。
歌ってる人は少なかったと思うけど、一応声出し禁止なんだよね。

漏れ出る声は仕方ないにしても、歌えって難しいな。
Twitter見ても、歌った人と、心の中で歌った人といるな。私は後者。右の席のおばさんは歌ってたな。

アンコールはスマホライトをしながら拍手した。
その前の炎が熱くて、室温がだいぶ上がったんじゃないかな。

ドームはやっぱり音の反響がすごくて、拍手が少し遅れて響いてて、よくこれで演奏できるなってほうが驚く。
Hitmanのアレンジとか、その響きを考慮して変えたのかな。

ほぼ全部のアレンジが前と違ってて、ドームに合わせたんだろうなというのと、バンドの今のノリを感じられて良かった。
これぞライブ。

順番は忘れてしまったけど、かなりの曲数をやってた。
2時間だと前に参戦したライブより長いもんな。

明日はもっと正面から見えるはず。
距離はちょっと遠くなるから、メンバーはますます見えないかな。

雨だし、ギリギリに行こうかな。
外の写真は今日たくさん撮ったしね。


一途
飛行艇
Sorrows
千両役者

カメレオン
BOY
NIGHT POOL
Hitman
the hole
白日
PlayerX
Vinyl
It's a small world
Don't stop the clock
破裂?

〈映像〉
Slanbarland
どろん

Flash!!!
逆夢
雨燦々
Stardom

〈アンコール〉
Mcdonald romance
Tokyo RendezVous
Teenager Forever
サマーレインダイバー


2022.11.19, 21:58 / イベント
King Gnu Live at TOKYO DOME 1日目 はコメントを受け付けていません
2022.11.06

イベントスタッフ2

見知らぬ多くの人間とコミュニケーションを取るのが久しぶりで、
それに対する自分の能力が著しく落ちているのではないかという不安が若干あったものの、
おそらく全く問題なく対応できていたのではないかと思う。

やってみて、山小屋泊の登山と同じくらいのコミュニケーション量だと感じたので、
それほど遠ざかっていたわけでもないのかもしれない。
まだ人間界で生きていけそうだ。

謎に話しかけられやすい特性を発揮して、
イレギュラーケースの対応がちょいちょい発生したけど、
そういうのはメインのスタッフにパスすればいいので気楽なもん。


こういう100%遊びとも言えない場って、わりといつも同じパターンな気はする。

自分で応募したタイプと、誘われて来たタイプの2通りいる。
圧倒的に自分で応募した方々のほうが臨機応変にパキッと動けていて、
誘われてきた方々は仲間内でおしゃべりしてる時間が多い。
おそらくそれ目的なのだろう。

だいたい年齢層は高めだが、こういう場にはなぜかいつも、
理解が早くてテキパキと動けるおもしろいおばちゃんがいるのが不思議。
そういうおじちゃんは見たことない。

女性の年齢幅は広めだが、男性は圧倒的に高齢層が多い。
高齢の男性は誘われてきたタイプで自分で動こうとしない人が多いので、
時々ちゃんと動く男性がいると皆から頼りにされる。

基本的に暇なので、海を眺めたり、
子どもたちが遊んでる平和な光景を眺めながら、人間観察してた。

今日は晴れてくれてよかった。
おわり。

2022.11.06, 19:07 / イベント
イベントスタッフ2 はコメントを受け付けていません
2022.11.05

イベントスタッフ

ここんとこずっと遠ざかっていたイベントスタッフという娯楽。
ふとFacebookで、鎌倉で行われるイベントを見つけ、
興味を持ってしまったので、ボランティアスタッフに応募してみた。

個人的興味としては、
私自身の人間としての力が衰えていないか?というのが最大のポイント。
人嫌いが加速している気がして、これはマズイぞという自覚はあった。

行ってみた結果、山小屋と同じだな、って思った。
ソロで参加してたのは女性ばかりだったので、その方たちとよく話していたが、
特にイヤな感じもなく、話しかけてきてくれるってことはイヤだと思われてもないはず。

グループで参加してた人たちはその方々で固まるってのも、山と同じ。
ソロな方は変に深入りしてくるでもなく、ではまたーって感じでさらっと終われるのも良し。

ということで、1日目は良い感じで終わることができた。

私はまだ人間として生きていけそうだ。

明日はもうちょっと暖かいといいな。
今日はちょっと寒かった。

2022.11.05, 19:28 / イベント
イベントスタッフ はコメントを受け付けていません
2022.09.17

ANDY WARHOL KYOTO

アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
https://www.andywarholkyoto.jp/

3連休の予定がないので、どうしようと思っていたところ、
アンディ・ウォーホル・キョウトがちょうど始まることを知り、日帰りで行ってきた。
(元々11月ごろに行こうかなーくらいに思ってた)

オープニングトークがまだ申し込めたので、それを申し込んだけど、
15時開始ってことで、それまでどうしよう・・・って悩んだが、
ウォーホル・ウォーキングという、ゆかりの地を巡るイベントをやってたので、
それのとおりに歩いてみることにした。

9時過ぎに京都駅に到着し、ウォーキングスタート。
晴れてて、ちょっと風があって、いい天気。

三十三間堂、修学旅行生が大量にくる前に入れてよかった。
1000体の仏像、圧倒される。
写真撮れないのが残念。

清水寺、何気に初めてかもしれない。
行ったことあったっけな?
舞台を、よく見る構図で見ることができた。
彼岸花がたくさん咲いていた。

祇園、ここも初めてかな。
結婚式の写真を撮ってる人がたくさんいた。
風情ありそうだけど、午前なので何も。

と、たくさん歩いて、お腹が空いて、
でもお店に入るのはハードルが高くて、、、と思ってたら、
京セラ美術館の向こう側の公園みたいなところで、餃子イベントがやってた。

味噌ソースの餃子を買って、小腹を満たせた。

いざ、京セラ美術館。
時間指定の券に引き換えてから入場する。

なんというか、下書きとかなくていきなり描いてる感じが、
それで描けるまで何度も描いてみてるんだなってのがわかって、
やっぱり熱量とセンスが大事なんだろうなと。
ヘタウマ的な絵もあるんだけど、センスなんだよな。

有名人の写真をベースにして、色を乗せるようなやつ、
あれもホントに写真をベースにしたアートということで、
手法自体が新しくて、そういうところに込められた意図がアートだなと。

ゆっくり見たけど、1時間半くらいで見終わってしまった。

講演会場は見当たらなかったので、一回外に出ても大丈夫そう。
またお腹が空いたので、近くのお店で茶蕎麦を食べた。

全然水分を摂ってなくて喉が渇いたので、ジュースを買って、
美術館の前に座って、ぼーっとしながら飲んだり。

時間になり、オープニングトークの講演へ。

英語で話して、日本語に訳して、というスタイルの通訳だったので、
なんかテンポが悪くて、最初は盛り上がりに欠ける感じがしたが、
やっぱり内容が勝り、後半は楽しく聞いた。
最後の晩餐の絵に描かれているものの解説とか、いろいろ。

久々に英語を聞いて、6,7割しか理解できてなかった気はするけど、
それでも大まかには理解できたので楽しかったし、
聞いてよかったと思える講演会だった。

終わってから、駅まで1時間歩いた。
それでも予約していた新幹線まで1時間あったので、
京都駅の中をうろついてみたけど、まだ時間が余って、
結局新幹線の時間を少し早めて帰った。

日帰りでもだいぶ楽しめたな。




2022.09.17, 23:22 / イベント
ANDY WARHOL KYOTO はコメントを受け付けていません