2021.09.05
恐竜が教えてくれたこと(字幕版)
家族でバカンスを楽しむために海辺の街にやってきた少年サム。 浜辺で兄が骨折してしまい、街の診療所に行ったり、一人で留守番したり。 そんな中、街で出会った少女テスと仲良くなり、テスの父親についての秘密を知る。 子どもが好奇心のままに海辺と街を駆け回ってる間に、 いろんな人に出会い、巻き込まれ、考えて、感じて、経験して、思い出を作っていく。 子どもが子どもらしいのもあってか、その心の成長物語に引き込まれていく。 一人でいることに慣れる訓練って、その考えがおもしろいな。 悲しい思い出を作らないために他人と関わらずに一人でいることと、 いざ一人になったときに寂しくないために、たくさんの良い思い出を作ること。 相反するけど、どっちの感情もとてもよくわかる。 私は大家族で育ったせいか、一人の時間が嬉しかったと思うし、今でもそっちのほうが楽。 でも、自分が心を許した人であれば、一緒にいる時間が良い思い出になる。 結局は、誰と一緒にいるか、だよな。 邦題がダメなパターンの映画だけど、内容はとてもよかった。 原題は My Extraordinary Summer with Tess. 恐竜が教えてくれたこと(字幕版) 1時間24分 2020 監督 ステフェン・ワウテルロウト 出演 ソンニ・ファンウッテレン, ヨセフィーン・アレンセン, ユーリアン・ラッス ジャンル ドラマ
2021.09.05
ワクチン接種2回目
新型コロナウイルス、ワクチン接種、ファイザー、2回目。 前回に続き、鎌倉市役所で接種してきた。 今回は整理券番号で5人ずつとか細かく呼んでた。 呼ばれてない番号の人が混じってて、人数が合ってなかったようだけど。 身分証明書のチェックをして、予診表のチェックをして、接種。 1回目はどうでした?って聞かれて、少し副反応ありましたねーって答えた。 2回目はそれが強くなる可能性があるってことを言われて、打って、おしまい。 最後の窓口ではシールを貼って、接種済証は大事にしてくださいねーって。 15分待つところは、一人用の席を指されたので、そこに着席。 隣がいないので、前回選んでしまった席よりも安心。 Facebookのプロフィール画像に2回目接種済みの枠をつけたりしてたら、 待機時間が終了したので、退出。 2回目は副反応が強めにはなるだろうと予想し、 その前に散歩でも済ませておこうと、散歩してから帰宅。 その間に、ワクチン接種済証のコピーをとっておいた。 山に行くときとかは、これを携帯しておこう。 万が一救助される事態になったときにも安心だろう。。 接種から現在6時間半。 ほんの少しだけ、筋肉痛のような感じがあるので、 ちゃんとワクチンを接種されたんだろうと思えてよかった。 さて、副反応はどうなるかな。
2021.09.05
江の島
昨日は、散歩として、久しぶりに江の島まで歩こうと思いついた。 去年も歩いたけど、久しぶりだ。 そして、テレビで見て気になってた岩屋にも行ってみようかなと思った。 9月になってからは天気が悪いこともあるけど、海岸沿いのパリピは消えた。 ジョギングをしている人がやたら多かったけど、 他の人がいなくなったから余計に多く見えているのかもしれない。 1時間半ほど歩いて、江の島。 江の島に渡るのは、本当に久しぶり。 エスカレーターは使わずに、歩いてあがる。 少しでも脚力を鍛えておきたい。 天気が悪くても9月でも、それなりに人はいて、グループの若者がほとんど。 何しに行ってるんだろうな。 島の反対側まで歩き、さて岩屋と思ったら、 緊急事態宣言の影響で、閉鎖になっていた。 ま、また来ればいっか。 何か食べて帰ろうかなーとお店を覗きながら歩いたけど、 換気が悪そうな店か、グループがマスクを外しておしゃべりしている店のどちらか。 どちらも危ないので、諦めた。 島を出ようとしたところで雨が降ってきたので、 歩いて帰るのはやめて、江ノ電で帰った。 良い散歩だった。