明月院で紫陽花
もともとは両神山に行く予定もあったけど、天気がイマイチだし、気分が乗らず。
やっぱりこの季節といえば、紫陽花を見に行かないと後悔しそう。
ということで、明月院に行ってきた。
8時半に開くということで、そこを狙って行ってみたら、もしかしたら一番混む時間帯?
明月院から線路まで、さらに線路沿いにも100mほど列ができていた。
「最後尾」の看板を持った人を見つけたときは、マジかよって思ったけど、
意外に列の進みは早くて、20分ほどで入場できた。
当然、中は大混雑。
そして、紫陽花も満開の見頃!!
キレイ!!
久しぶりに単焦点レンズしか持っていかなかったので、最初は試し撮り。
列が進むのが遅いので、それなりに練習時間はあるのだが、
普通に撮ると他人の顔が入っちゃうので、なかなか撮れなかった。
真ん中の列を奥まで進んで、本堂後庭園も入ってみたけど、特に見所なし。
一旦進行方向に沿って出口の方に進んでしまったけど、まだ見てないところがあるので、横に進む。
右側の列をまた奥までゆっくりと進んで、また出口のほうへと一周してきた。
こっちの道のほうが白やピンクの紫陽花もあって、見た目には楽しいかも。
青の紫陽花が好きだから、真ん中の道も好きだけどね。
その後、鎌倉まで歩く。
途中、トンネルのほうに行かずに、切り通しを通った。
そっちのほうが風情があってイイ感じだったな。
最後は、鶴岡八幡宮でお参りして、おしまい。
午前中だけだったけど、良い時間だった。
仕事は楽しいかね
仕事は楽しいかね?
デイル・ドーテン (著), 野津智子 (翻訳)
試してみることに失敗はない。
昨日より今日がよくなるように、いろいろ試してみるべきで、
いろいろやってみると、偶然から新しいことが生まれたりもする。
仕事は楽しいかね?2
デイル・ドーテン (著), 野津智子 (翻訳)
良い部下、良い上司とは、互いに高め合える関係。
指示すればいい、言うことを聞いていればいい、ということではなく、
何を与えられるか、何を得られるかを考えて動こう。
仕事は楽しいかね?≪最終講義≫
デイル・ドーデン (著), 中村 佐千江 (翻訳)
優秀な人とは、最高を超える力を出せる人のこと。
自分の力で片付けようとせず、周りの力をうまく引き出し、能力を高められる人。
—-
3部を一気読みして、目から鱗ということはなく、納得のほうが大きい。
それらのことを、自分が楽しくないと思っているときに発揮できるかがポイントのような気がする。
ノッてるときはきっとできる人が多いだろうけど、ノせる側にならないといけない。
ポジティブな気持ちになれる本だったので、読んでよかった。