通勤バッグ
今度の会社のPCは MacBook Air 13インチ。
前の会社のPCよりは格段に小さいので、ガッチリしたPCリュックを使わなくても運べる。
毎日PCを持ち帰るわけではないし、リュックだとNexus7を取り出しづらいので、ショルダーバッグが欲しかった。
なで肩なのでトートバッグはずり落ちてしまってめんどくさいしのでダメ。
もっと一回り小さいバッグで入りそうなイメージだったが、A4サイズが入る大きさは思ったより大きい。
もしPCサイズにピッタリにしたいのならば、PCだけ別バッグにすべきのようだ。
毎日PCを持ち帰るようになったら、ショルダータイプじゃなくてリュックに戻すつもり。
MacBook Air って見た目のわりに重くて、毎日ずっと片方の肩に重みがかかっていたら背骨が曲がりそう。
まぁ安いカバンなので、それなりに活躍してくれ!という感じかな。
パリ20区、僕たちのクラス
パリの中学校で、国語教師として働くフランソワ。
移民の多い多国籍なクラスで、教え子のほとんどが反抗期。
授業はなかなか進まず、フランソワも苛立ちから良くない態度を取ってしまう。
予告映像では、クラスがまとまってよかったね!っていう空気に描かれているが、
起承転結は全くなく、反抗期の生徒に手を焼く中学校の姿を、延々とドキュメンタリータッチで描いている。
中学生とはいえ、日本人から見たら身体はほとんど大人と同じくらいに発達している。
自分の意見を遠慮せずに言うところは、きっと日本人と違うんだろうと思うけど、
言おうが黙っていようが、反抗期がめんどくさいことは変わらない。
クラスをまとめるような子は誰もいなくて、口数の多い子たちが授業を脱線させていく。
脱線してもそこから学ぶこともあればいいけど、まぁそういうわけでもなく。
成績をつける会議に生徒代表として生徒が傍聴しているのが一番不思議だった。
絶対機能しないってわかってるし、そもそも全生徒の成績をこいつらが知ってていいのか?と・・・
まあ実際に機能しなかったせいで事件が起きるわけだが。
これを見ていると、先生になりたいって人は減るんじゃないかなーという映画。