科学技術館
先月に引き続き、子どもと遊ぶため
科学技術館に行ってきた。
今までやったことのない『紙の橋』ってもんをやって
1枚の画用紙で作った橋に
6kg(500mlペットボトル12本)を乗せることができて嬉しかった。
本番ではいつもの風船ロケットを担当して
雨だからか、たくさんのお子さんが来てくれて、疲れた。
小さいお子さんがメインだから、ほとんどの場合、親御さんも一緒にいる。
子どもに対する接し方が人それぞれで、興味深いところ。
子どもの力を伸ばそうとする親は、
自分でやりなさい、どうしたらいいと思う?と子どもに託す方向。
小学生レベルの作業をやる3歳児に対して
難しいところでも容赦なく手助けナシの親もいたりするけど。。
正解を探そうとする親、子どもに良い成績を取らせてあげたい親は、
これってどういうところがポイントなんですか?と聞いてくるし、
ここはこうしなきゃダメでしょ!って子どもに押し付ける。
そうなってる場合、子どもは何をするにも親に聞いてから行動する。
どちらにも該当せず、子どもの作業をちょこちょこ手伝う親がいちばん多いけど
さっきの2つでどちらかというと、後者のパターンが多いんだよな・・。
せっかく子どもが中心の施設に来てるのに、もったいない。
ボランティアの人数も多くて、知ってる人が多くて、気持ちは楽。
そんな平和に、ある意味忙しく過ごした日。
ジャケット
ジャケット、拘束衣。
戦争の傷で記憶に障害を負ったジャックは、
旅の途中で警官殺害の容疑を掛けられ、精神病院に送られる。
そこで、拘束衣で縛られ、矯正のため、
死体を収容するような引き出しに押し込められる・・・。
身動き取れない狭い空間で発狂しそう。
そのとき、過去の記憶と混じって、未来の記憶が出てきてしまう話。
無実なのに証明できないし、
暗くて怖いところにムリヤリ押し込められるし、
見ていてもどかしいし、イライラするし、暗いし、・・・。
タイムスリップしても死を覆せないけど、
未来で女性に会えたことが唯一良かったことだな。