6/9: ミデルト
時間になり、いざ出発。
まずは子どもたちが学校に行くための仮住まいを案内してくれた。
今日はご両親がそっちにいるということで、ご挨拶。
ローカルなお住まい。
リビングでミントティーをごちそうになる。
リビングに風が通っていて、涼しかった。
ミントティーが美味しいとか、ひととおりのジェスチャーが済むと、言葉がわからず会話が詰まる。
折り紙とかあればよかったねーって言われ、あるよ、と出してみる。
そこにいたお子さん(近所の子?)が小さかったので、何か折り方を教えるとかいうよりも、
紙とか色とか、折り紙そのものに興味を持つだろうと、そのまま渡した。
そして、そこはお別れ。
マーケットまで行くというお母様たちを車に乗せて、また町のほうへ。
降ろしたあと、近くの教会で集会がやってるってことで寄ってみる。
韓国人のシスターとか、いろんな国の方々がいたようだった。
そして、タトゥイーンへ。
学校帰りの弟さんも一緒に車に乗って、ガタガタ道を進み、川を渡り、細い道を進む。
前に来たのが秋だったので、見た目のイメージは全然違う。
こちらでもミントティーをごちそうになった。
大きい兄弟姉妹がいて、楽しそうにおしゃべりしていたが、内容は全然わからなかった。
こちらもしばらくしてお別れ。
まだ明るかったけど、もう19時くらいになっていた。
カスバホテルに戻って、今日の夕食はトラウト(マス?)。
ナイフとフォークで食べるのが難しくて、手もたくさん使ってしまった^^;
まぁ箸でもキレイに食べられるかというとわからないけど・・・
とっても美味しかった。
さて明日は砂漠に行く日。
いろいろと荷物を詰めなおさないとなーってことで、そんな準備をしてから就寝。