2010.12.26

レーシック適応検査

向かう途中はほぼ裸眼。
裸眼でも文字を読まなければ、生活はできるんだな。

まぁ、これも見納めになるわけだが。

で、特に迷うことなく到着。

100人くらい入る待合室に通され、問診表3枚に記入。
前には大型のテレビが2つあり、片方は延々と宣伝、片方はフジ。
荷物はロッカーに入れてしまうので、テレビがついててよかった。

しばらくして呼ばれ、別の50人くらいの待合室に移動。
アベリーノ角膜ジストロフィという遺伝子検査のため、検体を採る。
全然知らない病気だが、検査はなるべく受けときたい。

またしばらく待ち、今度は視力検査。
コンタクトやメガネを作るときと同じような感じ。

けっこう細かく検査してた印象。
こっちもなるべく正確に見え方を答えるよう努める。

暗い部屋に移動し、角膜の撮影とか、水晶体の撮影とか。
目を開くのが足りなくて、手こずらせてしまった。
どうやら私は目が小さいようだ。

瞳孔を開く目薬(?)を差して、効くまでの間に施術方式の説明。

角膜を削ってフラップという蓋を作っておいて、その下を削るわけだが、
削るときに損傷した部分は元に戻らないので~という説明が多かった。
それを聞いて、当初予定していた方式でいいか迷い始めた。

フラップを作るときのレーザーによって損傷する厚さが、
イントラなんちゃらは20μmなんだけど、一段上のだと5μmらしい。
とりあえず決断は保留して、2つで迷ってることだけ伝えた。

目薬を差して何かチェックするのが続き、
最後にお医者さんと話して、目の状態を確認され、おしまい。

とりあえず、目はキレイだし、レーシック可能とのこと。
迷ってる2つについては、削る厚さが異なるので、
今後もし再手術をするときに、それが可能かどうかが変わってくるとのこと。

目のことは大事だから、5万円の差はいいかなって思いつつ、
会計に行ったら当然のごとくどっちにするか聞かれ、
予約を確認したら一段上のやつも可能ってことで、そっちに決定。

というわけで、明日、施術。

3時間の予定と言われていて、ピッタリ3時間で終わったのがスゴイ。
 


2010.12.26, 19:21 / 病院

2 Responses to “レーシック適応検査”

  1. トモエ より:

    明日なんだね~施術。
    私も実は悩んでる・・・。かなり悪いので出来るかわからないんだけど・・・。
    やっぱりいい??

  2. なかめぐ より:

    角膜の厚さが足りなくて出来なかった人は聞いたことがある。
    今日もらった冊子によると1割くらいの人ができないらしいけど、
    どういう理由なのかは書いてなかったや。

    今のところ順調なようで、良かったと思ってるよ。
    品川近視クリニックの割引券ならあるよ~^^