2020.01.03
燕岳、振り返り
そんなに歩きにくいコンディションでもなかったのと、 雪山装備を身に付けてしまうと荷物自体は軽くなるのとで、 ほとんどコースタイム通りに歩けたようだ。 12/30 6:18 バス到着 6:28 宮城(みやしろ)ゲート 10:01 中房温泉 (3:33) 12/31 6:33 中房温泉 7:21 第一ベンチ 7:49 第二ベンチ (1:16, CT1:30) 8:25 第三ベンチ 9:04 富士見ベンチ 9:42 合戦小屋 着 (1:53, CT1:20) 10:01 合戦小屋 発 10:24 合戦の頭 11:14 燕山荘 (1:13, CT1:30) 1/1 7:17 燕山荘 発 7:48 燕岳 山頂 着 (0:31, CT0:30) 7:53 燕岳 山頂 発 8:26 燕山荘 着 (0:33, CT0:25) 9:03 燕山荘 発 9:36 合戦の頭 9:44 合戦小屋 着 (0:31, CT0:50) 9:57 合戦小屋 発 10:14 富士見ベンチ 10:33 第三ベンチ 10:54 第二ベンチ (0:57, CT1:00) 11:17 第一ベンチ 11:50 中房温泉 (0:56, CT1:00) 1/2 11:56 中房温泉 14:40 宮城ゲート (2:44) 道具に関して気になったことをいくつか。 <良かった点> チェーンスパイクは今回初めて使ったが、氷の上でも全く滑ることなく安心して歩けた。 これは是非携行すべきアイテム。 ワカンは慌てて買って持っていったけど、使わなかった。 予想通りではあるが、また使う場所を見つけて持っていきたい。 ワカンケースは、ワカンを邪魔に思うことがなかったので、かなりよかったと思う。 行動食は持っていきすぎた。 個包装じゃなくてジッパー袋に入ってる飴を持っていったが、これは正解。 舐めながら歩いていると喉が乾かなくていい。 名前シールを貼ったクリップを持っていって、小屋で靴を脱ぐときにつけた。 靴やアイゼンの取り違えがけっこう起きていたようなので、正解。 アイゼンやストックにも名前シールを貼っていたので、気持ち的に安心。 モバイルバッテリーは大容量のものを持っていって正解。 安心して充電できると、気持ちが安心する。 <悪かった点> アイゼンの紐を短く切り過ぎてしまって、手袋を外さないと装着できなかった。 これはマズいので、なんとか長くなるように工作してみる。。 靴の中で使うためのホッカイロも持っていったが、使わなかった。 たぶん、中に入らないんじゃないかなと思う。 厚手の暖かいタイツも持っていったが使わなかった。 重い荷物を持って急な坂だと、やっぱりスポーツタイツのほうが安心する。 ゴーグルは曇り止めを塗っていったにも関わらず、曇ってしまった。 ちゃんとしたゴーグルを買った方がよさそう。 バラクラバは息ができなくて困った。 息をしやすいバラクラバを探す必要がある。 そんなとこかな。 バラクラバ、ゴーグル、アイゼンの紐、どうにかしよう。 次回は予定の上では木曽駒ヶ岳だけど、ロープウェイが運休中。 さてどうなるかな。