2017.08.19
写真展「写真家チェ・ゲバラが見た世界」
このタイトルを見たとき、正直、チェ・ゲバラって写真家だったの!? というのが最初の印象。
革命家だと思ってたから、意外に感じた。
恵比寿ガーデンプレイスの奥のほうが会場。
手前でアイドルの誕生日会みたいな、全然違う人たちが並んでたから、場所を間違えたかと思った。
そして、チェ・ゲバラ。
正直、具体的に何をした人なのか知らない。
だから書かれている年表や説明はちゃんと全部じっくり読む。
医者だったってことも、知らなかった。
チェ・ゲバラが旅先で撮った写真が主。
メキシコの遺跡だったり、スリランカ、インドネシア、エジプト、インドなど、行ったことがある場所が多く、親近感。
もちろん、50年前と私が行ったときとは全然違うだろうけど。
キューバも行きたいな。
結局、何をした人なのか、まだよくわかってない。
それはもちろん、写真展だから、そこにフォーカスが当たってたわけじゃないってことがあるけど、
WikiPediaを見ても、歴史が苦手だから全然頭に入ってこない。
ただ、自分も何かしなきゃっていうような、焦燥感は出てきた。
チェ・ゲバラのことがよくわかるような映画とか見たいな。