再就職支援
指定された再就職支援会社の1つであるパソナキャリアに、
プレカウンセリングを受けに行ってきた。
担当の方、物腰柔らかな年配の方。
とてもわかりやすく楽しく説明してくださった。
こういう再就職支援会社は、もちろん外国が発祥で、
外国では Outplacement というらしい。
外資系に勤めて、外資らしく追い出されたのだから、
外国人のように転職をしても、まぁいいか。
と思ったりもした。
どういう職に就きたいのか、
今までやってきた仕事を生かした仕事をしたいのか、など、
いろいろ方向性を決めて、資料を作り込みながら、
該当する募集があったら応募するという。
私のような職種の人はほとんど来たことがないと言っていたが、
特殊だからこそ、応募する人も少なくて、道はあるだろうとのこと。
年齢的にも、30前後くらいまでなら、募集もあるらしい。
全く違う分野に進みたいのであれば、
コレ！という明確なものがなければ、難しいとのこと。
今まで培ってきたことを、
40歳くらいになってどうやって生かしたいか、
その道筋の上にあるような職業を見つけるのが妥当だろうと。
この視点は今まであんまり持っていなかったな。
今までのことを（そのままじゃなくてもいいから）生かしつつ、
コンサルやマネージメントなど上流に近づき、
さらにB2BじゃなくてB2Cが理想。
今のイメージはまだそんな感じだ。
何よりも、この状況を好機だと捉え、
将来に向けた道筋の転換点にするのがベストだと、
やっぱりそういう考え方が大事みたいだ。
あとは、自分の中に答えがあるはずだから、
誰かに相談できるといいって言っていた。
会社で行き交うメールは Confidential & Personal と書かれているから、
あんまり相談とかしていいのかわかんないのだけど、
明日、雰囲気を見て、やっぱ話そうかなぁ。