思い出の片付け
大掃除は休みにたまにやってたけど、
それは洗ったり拭いたりがメイン。
今日のは、ゴタゴタをすっきりさせるべく、
捨てたり配置を変えたり。
O型の性格としてたまに書かれているけど、
あえて片付けてない隠れエリアがあるので、そこに着手。
(こういう処理方法って特許によくありそうだな、
なんて思ってしまう昨今。)
思い出の品々のつもりで、もったいないと思って、
何でも取っておいてしまう。
それらがまとめて入ってる棚の一角。
入場チケットや、航空券の半券、パンフレット、
手紙、誰かがちょっと書いたメモ的なもの、などなど。
引越しのときにだいぶ整理したはずだけど、
その後のものは明らかに整理されていないまま残っててビックリ。
引越し前のものだと、小中学生のときは手紙が多く、
高校・大学のは、放送系の資料やイベント案内。
懐かしくて、ちょっと見入ってしまった。
そして片付ける対象、こっちに来てからのものは、
旅行と結婚式のものがほとんど。
大部分を捨てるつもりで眺めると、
なんでこんなものを取っておいたんだろう?と思う。
幸い、こっちに来てからの出来事はネット上に記録してあるので、
思い出の品かも・・・という意識があるとはいえ、
あっさりたくさん捨てることができた。
棚の1つを占めていることには変わりないが、
はみ出していたものや積まれていたものは無くなったので良し。
あとは服も整理して、少々手放すことにするが、
たぶんいちばん場所をとってるK-SOUNDジャンパーと、
もらいものの一度も着てないTシャツ類が捨てられず、どうしよう。
今、可燃ゴミと資源ゴミがたくさん、廊下に並んでる。
大掃除・片付けのたびに、たくさんゴミが出て、
ムダにした、もったいないって、自分がイヤになる。
でも、買うものよりも、もらうもののほうが、
捨てられなくて困るのかもしれない。
まだまだ捨てたほうがいいものはあるけど、
不燃ゴミ系はまた今度。
あら、似たような…。(苦笑)アタシも片付け中。
無駄遣いしたな~って思いながら、捨てるか寄付するかしかない。
お、奇遇ですね(笑)
心苦しいけど、ゴミ袋にいれてしまえば、だいぶ心も離れるね。