2014.07.12

GeneLife ZERO

GeneLife®ZERO

少し前にめざましテレビでやってて、気になって調べてみたら、
ちょうど1万円引きキャンペーンをやっていたので、即買いしてしまった。

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キットという形で来るけど、メインは本の形になってる箱。

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箱の中に申込書、唾液を入れるケース、返信用の封筒がある。

遺伝子情報を元にして、自分の身体の傾向を知ろうというもの。

確度の低いものや、あまりにセンシティブなものは検査の対象外になってて、
頭痛とかカフェインとか、あとは血液が何を摂取しやすいとかそういうもの70項目が対象になってる。

自分の感覚的には、健康診断のオプションであったアレルギー検査とかに近いかな?

でも現在の生活がどうだから・・・というのは関係なくて、遺伝子的にはこういう傾向ということだけわかる。
だから、現在の生活習慣のせいで別の病気が出てたり、傾向にあるものが発症しなかったりすることになる。

カフェインが口腔内に残ってると正常な検査ができないということで、採取は明日にしよう。


2014.07.12, 22:12 / まぁまぁ
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2014.07.12

ガウディ×井上雄彦

特別展 ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉-

やるって発表されたのは去年だったと思うけど、そのときカレンダーに入れてた。
意外にテレビで宣伝してたりはしないみたいだけど、出くわさないだけかな?

行きたいなー混んでるかなーと考えた結果、オープン待ちで行くことに。
カップルや友だちと待ち合わせて行くんだったら、10時は早いだろうという予想。

到着したのは9時40分。
前売り券を持ってる人の列は既に5人くらい並んでて、当日券のほうは誰もいない。
私は前売り券を買っておいたので、並ぶ。

ガラス張りの通路なので、ものすごく蒸し暑くて、汗が止まらない。

10分前くらいに開けてくれて、涼しい室内に入ることができた。
前売り券も当日券も、続々と列は伸びていく。

最初のグループとして入場することができた。
入場してすぐシアターになっているので、ある程度まとまった人数で入るようになってるらしい。

展示は、ガウディの作品の紹介と、ガウディの技法の説明と、ガウディの生い立ちの話。
その生い立ちの話を井上雄彦が漫画で描いて、展示の途中に挿入してある。

思ったよりもずっと、ガウディがメインだった。
ガウディが95%、井上雄彦が5%くらい。

明らかに井上雄彦のファンだと思われる人が多かったけど、彼らはガウディに興味持ったかな?
(ガウディの展示を飛ばしてる人もいたような気がするけど、そうしたら見るものない)

個人的には、ガウディ好きなので、良かった。

スペインでいろいろ見てきたものを、もう一度(縮小版で)見たような、再会の気分。
さすがにまだ半年しか経ってないので、ちゃんと覚えてた。

サグラダファミリア、もう少し建築が進んだら、もう一度見に行きたいな。

 


2014.07.12, 21:11 / イベント
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2014.07.12

ファッションが教えてくれること

アメリカのファッション誌ヴォーグの編集長アナに密着したドキュメンタリー。
9月は1年の始まりということで、一番力を入れて編集される。
そのバタバタしながらも一切妥協をしない現場が描かれる。

これは!と思うような服をデザインしても、アナに気に入られないとボツ。
これは!と思うような写真が撮れても、やっぱりアナに気に入られなければボツ。

力関係が、ハッキリ分かる職場。
でも、その力関係が、世の中の反応が積み重なったものならば、納得するしかない。
大変だなーと思う。

小さい頃からああいう雑誌を見ていたとして、憧れるのかな?
憧れだけからスタートしたら、キツイだろうな。

服飾デザインが好き、きれいな服を着るのが好き、というところと、
それを仕事にすることに必要な耐性のギャップを感じる。

ファッションが教えてくれること
監督:R.J.カトラー
出演者:アナ・ウィンター、 グレイス・コディントン、 シエナ・ミラー、 カール・ラガーフェルド
収録時間:90分
レンタル開始日:2010-06-04



2014.07.12, 20:45 / ☆☆☆
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