ガウディ×井上雄彦
やるって発表されたのは去年だったと思うけど、そのときカレンダーに入れてた。
意外にテレビで宣伝してたりはしないみたいだけど、出くわさないだけかな?
行きたいなー混んでるかなーと考えた結果、オープン待ちで行くことに。
カップルや友だちと待ち合わせて行くんだったら、10時は早いだろうという予想。
到着したのは9時40分。
前売り券を持ってる人の列は既に5人くらい並んでて、当日券のほうは誰もいない。
私は前売り券を買っておいたので、並ぶ。
ガラス張りの通路なので、ものすごく蒸し暑くて、汗が止まらない。
10分前くらいに開けてくれて、涼しい室内に入ることができた。
前売り券も当日券も、続々と列は伸びていく。
最初のグループとして入場することができた。
入場してすぐシアターになっているので、ある程度まとまった人数で入るようになってるらしい。
展示は、ガウディの作品の紹介と、ガウディの技法の説明と、ガウディの生い立ちの話。
その生い立ちの話を井上雄彦が漫画で描いて、展示の途中に挿入してある。
思ったよりもずっと、ガウディがメインだった。
ガウディが95%、井上雄彦が5%くらい。
明らかに井上雄彦のファンだと思われる人が多かったけど、彼らはガウディに興味持ったかな?
(ガウディの展示を飛ばしてる人もいたような気がするけど、そうしたら見るものない)
個人的には、ガウディ好きなので、良かった。
スペインでいろいろ見てきたものを、もう一度(縮小版で)見たような、再会の気分。
さすがにまだ半年しか経ってないので、ちゃんと覚えてた。
サグラダファミリア、もう少し建築が進んだら、もう一度見に行きたいな。